くまていBlog

令和6年度

1月10日(金) 給食感謝祭が行われました

給食感謝祭では、 

①行事を通じて生徒と教職員の交流音楽を図る

② 「学校給食の大切さ」を理解ひらめきする  ことを目標に

講義と感謝状贈呈式を行いました。

1時間目_/_/_/_/_/_/

4月~12月の献立の中から投票によって人気メニュー給食・食事を選び出す

2024年」の投票が行われました(発表は講義の後で)。

 

会議・研修講義では、

栄養士さんや調理員さんの1日の仕事や

給食が完成するまでの過程を動画に収めた

「給食室の1日」が上映されました。

給食の時間に間に合うように

時間を逆算して

早い時間から食材の発注・受け取り、

下ごしらえ・調理が行われる様子と、

食事後の後片付けの様子までがスクリーンに映し出されました。

 

お知らせの結果発表

給食・食事主食部門

王冠1位 わらじかつ

2ツ星2位 揚げパン

1ツ星3位 東松山やきとり丼

給食・食事主菜部門

王冠1位 唐揚げ

2ツ星2位 鶏肉バーベキューソース

1ツ星3位 チキン南蛮

給食・食事汁物部門                           

王冠1位 ミネストローネ 

2ツ星2位 ワンタンスープ

1ツ星3位 ワカメスープ

1位の「わらじかつ・唐揚げ・ミネストローネ」は

3月の給食給食・食事に出してもらえるようお願いします。

 

2時間目 給食の時間 _/_/_/_/_/_/

給食室に移り、各自が食事の準備を行い

「いただきます」の号令で食事がはじまりました。

今日のメニューは・・・熊定HP「給食室」をご覧ください。

毎日、給食をつくってくださる職員の方々へ

生徒を代表して生徒会長から感謝状が贈られました。

3名の給食職員の方からおことばをいただきました。

鉛筆要旨

家庭科・調理心のこもった賞状ありがとうございます。

      寒い日が続きますが、体に気をつけて、

      給食を残さず美味しく食べてください。

 

家庭科・調理給食をひとりでも多くの生徒に食べてもらいたい。

      毎日、友だちを誘って給食を食べに来てください。

 

家庭科・調理動画で給食室の見えない場所を見てもらいました。

       お昼から準備しているので、少ないと寂しく思います。

       体調に気をつけて学校に来てください。

       食事の面からサポートしていきます。

全体で「ご馳走さまでした」のあいさつをして、終了となりました。

1月8日(水)始業式が行われました

冬季休業中、事件・事故の報告もなく、

全学年がそろい第3学期の始業式が行われました。

 

本校長講話

新年の誓い」について、様子を生徒に尋ねることから講話が始まりました。

 

 要旨

今から79年前の8月広島・長崎に原爆が投下され、

15日に日本は終戦を迎えました。

 

前日の8月14日の午後11時30分頃、

熊谷市が空爆を受け市街地の3分の2が

焼け野原となってしまいました。

襲ってくるすごい炎から逃れようと

多くのひとが星川に飛び込んだものの、

266人もの命が失われました心配・うーん

慰霊のための「とうろう流し」が

昭和25年から毎年行われています。

 

熊谷が標的にされた理由は

戦闘機製造工場の下請け工場が多かったからだ

と言われています。

また、熊谷陸軍飛行学校飛行機があったこと

も理由としてあげられています。

その分校として桶川分教場があり、

令和2年8月「桶川飛行学校平和祈念館」として会館しました。

飛行学校で使われたテキスト、暮らしを再現した寝室などが展示されています。

 

特に、分教場で教官を務め、

後に特攻隊長として戦場に向かって陸軍の大尉が

子どもに宛てた遺書(複製)には心を動かせられました。

 

過去の歴史を学び、そして、感じることは、とても大切です。

 

経済や産業、外交などの歴史は国の方向性を、

それぞれの歴史は、未来のそれぞれの方向性を教えてくれます。

 

みなさんには、

この熊定で、多くのことを学び鉛筆

そして、大きく成長して欲しいと願っています。

 

   ◇   ◇   ◇

 

講話の後、全員で校歌を歌い音楽

新年を迎え晴れ気持ちを新たにしました。

クラスに戻りホームルーム活動グループを行いました。

明日から平常授業鉛筆となります。

給食給食・食事も始まります。

令和6年度を締めくくる学期として、これからも

有意義な学校生活を送ってまいりましょう。キラキラ

12月24日(火)終業式が行われました

長い2学期も本日で終了となります。

4年生は1月末の試験など、あとわずかとなりました。

 

視聴覚室に定時制の生徒全員が集まり、その中で

つぎの生徒が校長先生より賞状が渡されました。

花丸皆勤賞 3名(2年1名、3年2名)

花丸成績優良 16名(1年4名、2年5名、4年4名、4年3名)

花丸第57回埼玉県高等学校定時制通信制生活体験発表会に3年生が出場し、

      優秀賞に選ばれました 2年 女子

花丸陸上部 令和6年度埼玉県民総合スポーツ大会

      高等学校定時制通信制の部(陸上競技)

     3年 男子1名が2種目出場しました  

              出場種目と成績

           男子5000m 2位

           男子1500m 3位

 

教頭先生からの開式の言葉につづき

校長先生より講話がありました。

 本要旨

初詣に参拝して、参拝のお作法を間違えても

神様は怒らないと思いますが、

神様にお願いだけするのはどうかなと思います。

自分で頑張る気のない人の面倒までは見られないのではないかと思います。

自分で頑張る人のことはきっと、見守ってくれると思います。

お願いをするのでなく、

誓いを立ててから、

それを実現するために頑張って欲しいと思います。

日本の神様は誓いを立てて、

それを見守ってもらう相手です。

そして、

次の年には、誓いを達成しましたと

報告できるように頑張って欲しと思います。

良い年を迎えてください。

 

校歌を斉唱音楽して、閉式の言葉で終業式が終了しました。

 

 

その後、生徒指導部より冬休みを前につぎのようなお話しがありました。

本要旨 

年末年始は情報に関わる時間も多くなるので

ダマされないように

闇バイトなど自分が大丈夫だと思っても気をつけて欲しい

自分から発信する情報にも注意が必要

交通量車も多くなり、連動して事故も多くなる

予期しないところで事故を起こしたりする

被害者にも加害者にもなって欲しくありません

昼夜逆転夜昼、生活が乱れないよう生活してください

午後11時以降の外出は補導の対象うれし泣きとなります

 

欠点や遅刻・欠席の多い生徒は

2学期を振り返って改善してください

体調管理も忘れずに

 

 

携帯端末学校への連絡について

       何かあった際には冬休み期間中であっても必ず学校に連絡をください。

連 絡 先 : 048-521-1084(定時制直通)

対応時間 : 9:30~18:00

12/28~1/5は  各学年のGoogle classroom へ

詳しくは印刷物が配布されています。

 

 教室に戻り、担任の先生から通知表を手渡され、放課となりました。

新学期は1月8日(水)17時30分より視聴覚室で始業式が行われます。

12月23日(月)SST(Social Skills Training)が行われました

今回のソーシャル スキル トレーニング(Social Skills Training)は

東京新聞 新聞活用教育担当編集委員の 東松充憲 様 を講師にお招きし、

確かな情報の見極め方のポイントについて、

動画とスライドを見ながら、お話しいただきました。

本 要旨

中高年の闇バイトが増えている。

中高年は社会経験が豊富で犯人からみると使いやすい。

派遣先を切られた女性がSNSで情報を調べたところ

条件が良すぎるのでやめた

その後、

スマホ携帯端末の広告には闇バイトの求人だらけになった

一回検索すると同じような情報が届くようになる

 

鉛筆覚えたい言葉

  アルゴリズム   儲けるためのしくみ

           使う人が好きな情報を選んで送りつけてくる

  フィルターバブル 自分の好きな情報ばかりが送られてくる

           片寄った情報に包まれて判断できなくなる

  エコーチェンバー SNSで自分と同じ意見ばかり表示されて

           自分が正しいと思い込んでしまう

 

普通のひとが情報をシェアして

善意が世の中を混乱させることもある疲れる・フラフラ

  関東大地震のときの流言飛語による悲惨な事件

  最近でも地震で危険が迫っているような映像

 

フェイクニュースを見抜く方法

  情報の発信元はどこか

  言っていることに責任を取れるのか

  たくさん出てくる情報に疑う目を持つ

 

NGAIによる加工技術によりフェイク画像や

NG死んだひとの動画、選挙の時のAI動画

NGユーチューブで複数の人格を表現する  など問題になっている

 

善意にフェイクが絡むのがこれからの社会

自分がだます側になることはないのか

生成AIの出現でリスクがさらに高まった

生成AIはたくさんあるものを答えとして出してくる

 

どうしたらよいか

  1 鵜呑みにしない

    新聞は間違えたら訂正記事を載せる

  2 世の中のことは黒か白で決めつけない

    絶対はない

  3 視野を広げて、比べて考える

 

新聞では「ウラをとる」という

 

新聞の話題音楽

たくさんの新聞社がある

新聞は大切なことを大きく載せる

では、なぜ大切なことを伝えるのか

 社会から 不幸をなくし、幸福を多くする

 

新聞はたくさんのひとが関わってつくられる

チームワークグループ

制作した記事に誤りがないかを校閲する

「間違えているだろう」という前提で校閲する

チームワークグループといっても普通のチームワークグループではない

 

メディアとは、「情報」の受け渡しをする。

ひととひとを情報でつなぐもの

信頼感 思いやり やさしさ

 

最後に質疑応答と

生徒会副会長によるお礼のことば で閉会となりました。

12月20日(金)球技大会が行われました

この日は、気温も低く「すごく寒いね」とことばが交わされるほどでした。

そんな中、予定どおり、生徒会行事は球技大会が行われ、

バドミントン大会(男女)

ボッチャ(男女混合)

フリースロー対決(男女混合)の種目で競い合いました。

定刻に開会が生徒会副会長より宣言されました。

教頭先生からのあいさつ、生徒会長からのことばのあと、

1年生の体育委員の掛け声で準備体操が行われました。

諸注意が生徒会顧問から行われ、ゲームが始まりました。

 

バドミントンは体育館フロアーで、

ボッチャは卓球場を会場に、

も入り、次第に寒さを忘れるほどの熱戦が繰り広げられました。

その後、一同がフロアーに集合し、

学年で選抜された選手によるフリースロー対決が行われました。

 

閉会式では、行事実行委員より結果発表を行いました。

成績はつぎの通りです。

バドミントン大会

  男子 王冠1位  2年生

           2位  4年生

           敢闘賞 4年生 

  女子 王冠1位  1年生

           2位  3年生

           敢闘賞 3年生

 

ボッチャ(男女・学年混合

 王冠1位  1・3年生ペア

   2位  2年生ペア

   敢闘賞 1年生女子

         4年生男子

 

フリースロー対決(男女混合

  王冠1位 2年生

      2位 3年生

表彰式では、教頭先生より賞状と記念品が渡され

生徒たちは笑顔にっこりで受け取っていました。

その後、

教頭先生より閉会のあいさつ、

生徒会長からのことば、

生徒会副会長より閉会が宣言され、大きな怪我もなく

無事、終了となりました。

 

 

12月19日(木)「森 圭一郎 トークと歌」の芸術鑑賞会

今年の芸術鑑賞会は プロのシンガーソングライターであると同時に

本校定時制OBでもある「森圭一郎」氏

(以下 「森さん」「森圭一郎」とよばせていただきます)

をお迎えして 本校の記念館で行われました

拍手の中 森さんが入場し 教頭先生より森さんの紹介がありました

妻沼小 三尻小の開校150周年記念ソングも制作したそうです

いよいよ森圭一郎のトークと歌による芸術鑑賞がはじまりました

11年振りの熊谷高校でのライブだそうです

巧みな話術に生徒も職員も聞きいる様子が伝わりました

 

16歳でバイクの事故に遭い

定時制高校で

「リハビリにいいんじゃない?」

と勧められてギター部に入部

その後

プロになろうと東京でボイストレーニングを始めました

5年間 NHKの「ストレッチマン」にも出演したそうです!

<参考資料 車椅子のシンガーソングライターが 日本縦断の旅に出発!実はストレッチマンパープルだった >

 

「学食を食べた 山賊焼きおいしかったな

  100円でコーヒーを飲んだ 安い!」

など話を挟みながら 色々なところで ライブをやっている

熊本高校は熊高 熊本工業は熊工と言われている

同じ 一緒  なんていうトークも

 

音楽 あの頃の自分

音楽 ぶきような彼女

音楽 めぬま

思春期の頃のはなし

反抗期の全日高校と定時制高校のちがい

事故で手術し 歩けなくなった 何もできない

看護師さんが泣いてくれて救われた

もし みんなの中で 夢で

ひとに寄り添う仕事につくなら

同じ気持ちになれる人になって欲しい

 

彼女との別れを経て その後、偶然に子連れの彼女に出会う

音楽 彼女との約束

 

そろそろクリスマス

クリボッチなんてことばもある

俺がサンタになってやる!

 

音楽 ハッピークリスマス

音楽 あるがままに

 

最後の曲 音で感じてもらえたら それぞれに感じてもらったら

うまくやろうと思っても失敗するし

失敗してもいいじゃない

世の中の空気 できごとが語られ

 

音楽 おかえり

 

終了後

生徒会長よりお礼のことばと

副会長より贈り物が渡されました

最後にサプライズで 私たちからも歌を送りました

森さんに

気持ちを込めて生徒・職員で

音楽 熊谷高校の校歌」を歌い 記念写真を撮影しました

とっても喜んでくれました

 

晴れ 森圭一郎氏については

1)HP https://www.keiichiromori.net/

2)「森圭一郎 うたで走り抜く(少年画報社刊)」もご覧ください

12月18日(水) 「血液に関する出前授業」が行われました

保健・給食行事として、「血液に関する出前授業」を実施しました。

講師は埼玉県赤十字血液センター顧問の溝口秀明先生です。

先生の自己紹介と専門の血液分野、

血液の病気と闘った水泳選手のお話しから始まりました。

 講義は資料に沿って進められました。

1 血液とは

2 血液の病気

  貧血

   ・治りやすい貧血

   ・治り難い貧血

3 献血と貧血

       

最初に、血液についての説明がありました。

血液の元になるのは骨髄でつくられる幹細胞である。

臍帯(さいたい)血には幹細胞がたくさん含まれるので、

「提供の依頼のあった時は協力してください。」

とお願いがありました。

この幹細胞からホルモンによって3種類の血球がつくられる。

現在では薬によって血球がつくられるようになった。

科学の進歩です。

 

          

 

血液の病気では

まず、「貧血」について説明がありました。

 

鉄欠乏性貧血の原因、症状(①舌炎 ②さじ状爪 ③異食症など)と

治療方法-鉄剤の服用や食事家庭科・調理、特に肉からの摂取が効率がよい

という説明がありました。

 

次に、「白血病」について説明がありました。

原因は①放射線 ②ウィルス感染 ③薬剤・薬物

治療は難しい病気だが、子どもの場合はほとんどの方が治る音楽

その治療方法の解説もありました。

輸血も治療法のひとつで、

輸血の歴史、目的、どんなところに気をつけて輸血しているか

が説明されました。

 

           

 

輸血に使う血液は献血でまかなわれます。

  お知らせ全血献血のできる人(16歳~69歳)

   16歳 男性・女性 200ml

   17歳 女性    200ml

   17歳 男性    400ml

   18歳 男性・女性 400ml

  お知らせ成分献血(18歳~69歳 ※65歳~69歳は条件あり)

   18歳以上 献血ルームのみ

 

献血後に気分が悪くなる人がいますが、

①献血前に300mlの水分をとり、②献血後に30分休むことで対処できる。

もし、気分が悪くなったらすぐにしゃがむことが大切。

 

若年者、特に高校生で献血してくれる人が増えるようにお願いします。

 

コロナ感染症が流行する前までは、埼玉県の高校生の献血は全国第1位でした。

ところが、流行中は献血が控えられてしまいましたが、

昨年度、第2位に復活しました。

 

講演の最後に溝口先生の最初の献血のエピソードと

おまけのお話しがありました。

 

    鉛筆    鉛筆    鉛筆

 

生徒会副会長より講師の溝口先生へ感謝のことばにっこりが述べられした。

イラストは、「けんけつちゃん(埼玉県)」

埼玉県赤十字血液センター(公式) (@saitamakenketsu) / X より引用

 

 

12月12日(水)「年金推進セミナー」が行われました

これからの社会を担う高校生などの若い世代に対する

公的年金制度の役割や必要性を正しく理解し、

公的年金制度への加入義務の意識の醸成を図る。

ことを目的として、 

講師に熊谷年金事務所から青木様、吉田様、金森様をお迎えして

「年金セミナー」が行われました。

演題は 本知っておきたい年金のはなし」です。

鉛筆公的年金制度とは

公的年金制度は、社会保障制度のひとつで、

自動車の保険の「保険料納付と保険給付」を例に説明されました。

公的年金制度は、

みんなで支え合うシステムで

世代と世代が支え合うことで維持されていること。

公的年金制度は、

「国民年金」と「厚生年金」の2階建て構造をしていること。

給付は、

老齢年金と障害年金、遺族年金という3うの大きな保障で

構成されていることが説明されました。

 

鉛筆社会的背景

家族構成の変化のようすを

「サザエさん」「クレヨンしんちゃん」を

例に話が進みました。

平均余命、老後に必要な生活費のこと、

また、収入源として「年金」の給付を受けるには

<公的年金制度に加入し、「保険料」を納める必要がある>こと。

いかに年金が生活に大切で、

メリットがあるということが説明されました。

給付の1/2は保険料、残り1/2は税金でまかなわれます。

 

鉛筆20歳になったら

国民年金は20歳から60歳まで加入

保険料を納める必要があること。

保険料の納付方法と

保険料を納めることが難しい場合は

免除の手続きが必要なこと。

特に学生は

学生納付特例制度」があり、

利用するには毎年の申請が必要であること。

また、自分の年金記録の確認方法などの説明がありました。

質疑応答ののち、終了となりました。

12月10日(火) 人権教育が行われました

 熊谷人権擁護委員協議会より

人権擁護委員 渡邉 雄市 様 を講師にお迎えし、

人権教育が行われました。

本日のテーマは「インターネットと人権」です。

   

    ◆◇◆◇◆講演要旨◆◇◆◇◆

はじめに、「人権擁護委員」というお仕事の紹介から始まりました。

 人権とは、「人間として幸せに生きる権利

 擁護とは、「守る・助ける」という意味 

みなさんの幸せな生活を守る・助けるという活動をしています。

 

今日、10日は「国際人権デー」で、

昭和23年に国連で人権について考えましょうと

国際人権宣言」が採択された日です。

           

スマホは、すごく便利だけど、使い方を間違えると凶器になる。

時代の流れで、公衆電話から固定電話、ポケベルになり携帯電話に

その後、急速な進歩を遂げスマホになった。

フォン(電話)とあるが、持ち運びできる小さなパソコンで、

メール・情報収集をはじめ、様々なことができる。

閲覧情報は大元の会社に行き、好みの情報がぞくぞく届く。

どういう風にスマホを使うか、考えてみたい。

        

次に、視聴覚映画「インターネットと人権」を視聴しました。

   3人の仲良し高校生が宿泊し、

   撮影した写真が無許可でインターネット上に公開された。

   その写真には制服や塾のテキストが写っており、

   個人が特定されることになる。

   それを見た見知らぬ人物がその個人を脅したり、

   付け回したりする。

   写真を拡散した高校生の友人は予想外の展開に悩む。

   仲良し3人も公開された写真の削除依頼をして、

   ひとまず削除され安堵する。

   しかし、

   写真は転載されつづけ

   完全に消去されることができなかった。

    携帯端末  携帯端末  携帯端末

みなさんの周りでもあり得ることで、誰かのことではない。

明日は自分のことかも知れない。

被害者にも加害者にもならないために

十分、インターネットの特性を理解しなければなりません。

   ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

スマホの利用の仕方によっては、

事件に巻き込まれることがあるという講演で、

生徒は身近に感じた様子でした。

 

最後に

人権についての資料と

スマホの明暗を象徴するようなイラストが描かれた

クリアファイルが配布されました。

  

 

本参考資料

 https://www.youtube.com/watch?v=m9zULamcbL8

 

11月25日(月)生徒会役員選挙 投票結果

生徒会役員改選に伴う選挙結果はつぎのとおりです。

 花丸会長立候補者(3年生)  信任

 花丸副会長立候補者(2年生) 信任

 花丸副会長立候補者(2年生) 信任

お祝い おめでとうございます 

     

みんなで

校 制 を盛り上げていきましょう!

 

 

 

11月22日(金) 立会演説会・選挙が行われました

 

生徒会役員改選に伴い、立会演説会と生徒会選挙が行われました。

会長候補1名(3年生)、副会長候補2名(共に2年生)が立候補しました。

立会演説会では、推薦人による立候補者のひととなり花丸が紹介されました。

  音楽リーダーシップがある、

  音楽周囲に気配りできる、

  音楽コミュニケーション能力が魅力であるなど、

いかに生徒会役員にふさわしいかのアピールお知らせがありました。

そして、候補者による立候補の動機と当選後の抱負が語られました。

  にっこり行事をひとつひとつ大事に取り組み成功させたい、

  にっこり行事を楽しませる立場になりたい、

  にっこり学校生活をよりよいものにしたいなど、

これまでの学校生活の感動グループ

さらにパワーアップしたいという気持ちハートが感じられた演説でした。

      

定数内立候補のため、信任投票となりました。

放課後、選挙管理委員による開票が行われました。

来週の25日(月)に投票結果が発表されます。

11月6日(水)埼玉ゆかりのパラアスリートによる体験型講演会が行われました

パリ・パラリンピック(種目:女子車いすバスケットボール)の

日本代表選手である 土田 真由美 様 を講師にお迎えし、

参加体験型講演会音楽が行われました。

講演は、

土田選手がこのスポーツを始めたきっかけから始まりました。

 

 

会議・研修競技用車イスに乗ったことがありますか?」

  と生徒への問いかけがあり、その特徴が説明されました。

鉛筆普通の車イスとの大きな違いは、

   車輪の取り付けが「ハの字」になっていること。

      理由は、ターンしやすいこと。

     1回まわすだけでくるくる回ることができるということです。

グループ実際に生徒全員が競技用車イスに乗って体験しました。

      乗るコツがあって後ろの人に車イスを押さえてもらって乗り降りします。

     お知らせ体験1)スタート位置から離れたところにあるコーンを回って次の人にバトンタッチ

     お知らせ体験2)コーンの前でブレーキ、バックで元の位置に戻る

             ・左右均等に車輪を回すのがコツ、そうしないと曲がってしまう

     お知らせ 体験3)リレー競争

 

操作を体験したところで、車イスバスケットのゲームをしました。

会議・研修ルールの説明がいくつかありました。

    ①ダブルドリブルはない

    ②トラベリングはある 

     注意することは、

    ①おしりは浮かせない 

    ②車イスのバンパーという所の外に足を出さない

にっこり1回目は4分間のゲームでした。

   生徒から「ナイスパス!」「慣れてきた!!」の声があがりました。

 

にっこり2回目は5分間のゲームとなりました。

  会議・研修シュートは車イスバスケットの場合、

      頭上からでなく、

      体で抱えるようにボールを持って

      反動を使ってシュートするとよい

      というアドバイスをいただいてからはじましました。

 

   学年を越えた声援、

   終了間近の見事なパスからのゴールもあり、

   大いに盛り上がりました。

 

にっこり3回目

  会議・研修ドリブルのコツはボールを抱えた時につま先立ちをすると

     2回こぎやすくなる(3回こぐとトラベリング)というアドバイスもあり、

    さらにスムーズに試合が進みました。

 

  ■▲ (名前)行けハート  ■▲ 行けハートハートという声援、

  ゴールした際にもナイスゴールハートハートハートと声が飛ぶなど、

  ますます熱のこもった試合となりました。

    

試合終了後、

      会議・研修ゴールの方へ車いすを向け、

             いったんボールを下げてからシュートすると反動で入りやすい

              というコツを教えていただきました。

  

最後に、

質問の時間が設けられ、生徒からたくさんの質問がありました。

  ・試合中の3ポイントシュート、スクリーンについて

  ・ドリブルとシュートのお手本を見せてくださいというリクエストもありました

  ・バスケット専用の車イスの特徴

  ・試合中、車イスが壊れたらどうしますか など

 

  ・どれくらいで、車イスと一体化できましたか

     最初は前進も難しく、シュートしてもボールがリングに届かなかった。

     慣れるまで3年位かかった というお話しもありました。

 

目標は、

東京(パラリンピック)で6位、

 パリで7位と順位を落としてしまったので、

  次はもっと上位を目指したい」という意気込みも聞くことができました。

 

 生徒会長よりあいさつと花束贈呈花丸、教頭先生より講評(感想)がありました。

集合写真視聴覚を撮影して終了となりました。

     ◇     ◇     ◇

本日のパラアスリートによる体験型講演会は

「障がい者への理解を促進するとともに、日常的な経験や課題を学ぶことで、

誰もが平等に扱われる共生社会の実現を目指す。

また、障がい者の活躍を知ることで、生徒に希望とモチベーションを与え、

社会的な態度や行動の変容をねらう。」ことを目標として行われました。

 

【参考文献】
・ 車いすバスケ・土田真由美選手インタビュー

 【パラアスリートの過去、現在、未来 Vol.3】(ウォーカープラス)

https://www.walkerplus.com/article/149905/

 

令和6年度定通県民スポーツ大会 卓球競技の部 結果報告

 こんにちは!卓球部です。

 10月20日(日)、上尾運動公園体育館で「定通県民総合スポーツ大会」が開催され、熊定卓球部からは2名の生徒が出場しました!

 2人が出場した男子シングルスは、10校以上の学校から生徒が集まり、総勢54名のトーナメントでした。

 熊定卓球部は今まで大会に出たことがなく、初めて他校の生徒と試合をしました。緊張していましたが、1名は1回戦に勝利して2回戦に進むことができましたキラキラ

 

 試合後のミーティングでは「もっと練習がしたい!」、「試合になると〇〇ができなかったから次はできるようになりたい!」と今後に大会に向けて話すことができました花丸

 次回の大会も頑張ります。卓球部の応援ありがとうございましたキラキラ

 

王冠 令和6年度定通県民スポーツ大会 陸上競技の部 結果報告

 

 こんにちは!陸上競技部です。

 10月19日(土)に、上尾運動公園陸上競技場で行われた「定通県民スポーツ大会 陸上競技の部」の結果報告ですお知らせ

 段々と気温も下がり秋らしくなってきた中でしたが、当日は、30℃近い季節外れの暑さとなりました。

 今回は、3名の生徒(3年生1名・2年生2名)が、1人2種目ずつ出場しました。

 

 3ツ星結果はこちら3ツ星

3年生徒

【出場種目及び結果】

5000m・・2位(23分15秒)※自己新キラキラ

1500m・・3位(5分21秒)

 

2年生徒

【出場種目及び結果】

800m・・6位(2分35秒)※自己新キラキラ

4×400mリレー・・2位(混成チーム)

2年生徒

【出場種目及び結果】

400m・・6位(1分8秒)※自己新キラキラ

4×400mリレー・・5位(混成チーム)

 

 3年生徒は、前回の大会の悔しさを糧に練習を行ってきました。練習の成果が大会でも発揮され、5000mでは、自己新記録を更新し2位。1500mでは、自己新記録更新まであと3秒と迫るタイムで3位と好記録を残しました。レースが終わった後には、達成感を感じるとともにうれし涙を流していました花丸

 2年生徒2名は、それぞれ、2回目の出場(800mでは初出場)と大会初出場でしたキラキラスタート前までは、緊張感とワクワク感がありましたが、種目が始まると、今持っている精一杯のパフォーマンスを発揮し、2名とも自己新記録を更新キラキラ達成感に満ち溢れていました。リレーでは、他校の生徒と混成チームを組み、楽しみながら種目に臨んでいました!!!

 今大会では、出場生徒全員が自己新記録を更新し、非常に達成感を感じられた大会になったと思います星

また、レース後には、生徒から「次は〇〇分を目指したい!」「他の種目に挑戦したい!」など前向きな言葉も聞くことができました!!

 この経験を活かして、次の大会でも好記録が出せるように、練習を積んでいきたいと思いますキラキラ

 

「熊定」陸上競技部の応援、ありがとうございましたにっこり

10月11日(金) 自転車安全運転推進講習会が開かれました

 今回の講習会は、

夏休みに主に全日制の生徒が講習を受けてきた内容を

定時制の生徒の皆さんにも伝えられました。

  

  以下、生徒指導部長よりお話しがありました。

  今回の伝達講習はonlineにより各教室へ配信されました。

 

鉛筆要旨-----

はじめに

 してはいけないけど、しそうになる行為の映像が映し出されました。

   黄色信号で、

   友だちの自転車をあなたが自転車で

   追って渡ろうとしている場面です。

   そこには親子がその様子を見ています。

 私たちは、

 ルールを守らないことに目がいきがちですが、

 まわり(この場合、子ども)に黄色で渡ってよいと思わせてしまう、

 社会的影響があることに思いをはせなければならないということです。

 

 

 

 

つぎに

「スタントマンによる自転車と車の衝突事故」の実例が紹介されました。

 

また、

 自転車に乗るときや歩くときは、

重要交通事故防止のための5つの行動

 「もしかして とまる みる まつ たしかめる」の説明がありました。

   ①もしかして・・・危険予測

   ②とまる・・・・・一時停止

   ③みる・・・・・・安全確認

   ④まつ・・・・・・安全確保

   ⑤たしかめる・・・再確認

   

最後に夏休み前にも学んだ

 重要自転車安全利用五則が紹介されました

     ①車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先

   ②交差点では信号と一時停止を守って、安全確認

   ③夜間はライトひらめきを点灯

          ④飲酒運転は禁止

          ⑤ヘルメットを着用

※自転車保険は、卒業したら自分で手続きが必要です。

 

本まとめ

 自分本位の行動をやめる

 どんな影響を周囲に与えるか考える

 人生を台無しにしない

 

   ◇   ◇   ◇

 

通学方法について

 本校では、自動車・二輪車の通学について、原則、認めていません。

 11月1日より自転車についても罰則が厳しくなります。

 くれぐれも安全運転を心がけましょう。

 

 

生活体験発表会!

 10月5日(土)に桶川市のさいたま文学館にて、

「令和6年度 第57回埼玉県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会」が開催されました!

本校からは2年の中島さんが参加し、「とりあえずやってみる」のタイトルで約7分間の発表をしました。

 普段の練習とは異なり、会場での発表は過去の自分を振り返り、高校受験を機に取り組んできたことと

今後の学校生活で取り組みたいことを堂々と発表してくれましたキラキラ

 15名の生徒が発表しましたが、皆熱意があり、お互いによい刺激を受けたことと思います。

 発表者の皆さん、お疲れ様でした。

キラキラ 第75回 熊高祭!!

 待ちに待った「第75回 熊高祭」が開催されましたキラキラ

定時制では、「ボードゲーム体験・飲み物販売」を行いました。

 

 2日間通して、飲み物は完売お祝い

 400名近いお客様に来場していただきましたキラキラ(昨年度の2倍増です!

 満席の状態が多く続き、一時は30分待ちになるなど、大盛況でした笑う

 

 生徒は、シフトごとに「接客・販売・宣伝・受付」の役割に分かれて、行いました。

忙しいにも関わらず、日ごろのバイトなどの経験を活かして、

笑顔でお客様をもてなしす姿がとても印象的でした花丸

また、シフト外の時間には、他のクラス(全日制)の出し物に参加したり、

体育館で行われているイベントを見に行ったりと、2日間の文化祭を満喫していました音楽

            ↑↑  文化祭の様子キラキラ ↑↑

 文化祭準備から当日まで、一生懸命準備し、お客様をていねいにもてなす姿がたくさん見られました!

本当に良い文化祭でした花丸(装飾は、文化祭準備の投稿をご覧ください!)

そして、たくさんの方のご来場ありがとうございました!来年度の文化祭もぜひお楽しみに!!

 

 

【おまけ星

今回、ボードゲームを楽しんでもらったお客様に、

「どのゲームが楽しかったか」1人1票投票をしてもらいました。

 

優勝王冠は・・ 「ドメモ」お祝い自分が持っているブロックに書かれている数字を当てるゲーム)  

2位・・音速飯店

3位・・プロポーズの言葉を君に捧ぐよ

 

 今年度、熊定では10種類のボードゲームを行いました。

機会がありましたら、ぜひ一度、ご家族やお友達とやってみてください星

投票してくださった方々、ご協力いただき、ありがとうございましたお辞儀

 

キラキラ 熊高祭 前日準備!!

いよいよ熊高祭(7日・8日)が始まります!

「前日準備」では、夏休み中から作成していた外装や

内装の取り付けを行いましたキラキラ

●「外装」・・レトロなカフェをモチーフにしています音楽

 

●「内装」・・「ステンドグラス」一人一枚好きな模様で作成し、一つの大きなステンドグラスに!!3ツ星

 

生徒一人一人が協力し合い、大変すばらしい装飾となりましたキラキラ

 

当日は、様々なボードゲームのアシスタントや飲み物販売などを

行ないます。

皆、来場される方々が楽しめるよう、「おもてなし」の心をもって

取り組もうとしています了解

ぜひ、お越しください!!にっこり

9月2日(月)始業式が行われました

式に先立ち、表彰が行われました。

埼玉県養護教諭会(https://www.sai-yo-go.net/)が

発行する冊子「みんなで学ぼう」(127号)の表紙に

本校定時制の生徒が制作した作品「お天道様」が採用され、

校長先生よりお祝い賞状が手渡されました。

 

    晴れ   晴れ   晴れ

 

始業式の開式のことばの後、

会議・研修校長先生よりつぎのような講話がありました。

鉛筆要旨)

「スマホ携帯端末依存症」の実証実験をしているテレビを見た。

被験者は、お笑い芸人の「やす子」さんでした。

エゴサーチやXの投稿に「いいね」花丸を押すため

1日10時間以上の長時間使用となっていました。

 

番組で100時間スマホなし生活をしたところ、

普段は気にもとめなかった風景に目が止まったり、

食事にも気を遣うようになったりした反面、

「スマホに触りたい」という禁断症状もでて

情緒不安定大雨になっていきました。

 

ところが後日の取材では、

すぐに以前と変わらない状況に戻ってしまっていた

ということに衝撃を受けました。

 

その昔、スマホがない時代は、

ひととのつながりは

直接のコミュニケーションしかありませんでした。

現代では、本当につながる必要のないひとともつながることが

ストレスになっている人も多いのではないでしょうか。

生活に欠かせないスマホも貴重な時間を奪っていることは間違いありません。

 

スマホとの付き合い方について考えてみて欲しいと思います。

 

   晴れ   晴れ   晴れ 

 

 

音楽講話の後、みんなで校歌を歌い、閉式となりました。

 

   晴れ   晴れ   晴れ

 

式後・・・

お知らせ生徒指導部長から

シェイクアウト埼玉~県内一斉防災訓練~」が行われました。

本参考

「シェイクアウト埼玉~県内一斉防災訓練~」参加者募集! - 埼玉県議会 (saitama.lg.jp)

 

お知らせ生徒会係から

「文化祭」参加について説明がありました。

パワーアッ花丸した「ボードゲーム体験」の説明があり、

来場者に今年は10種類もの体験をしていただこう!

という企画です。

さらに6種類の冷えた雪飲み物の販売了解もあります。

 

   晴れ   晴れ   晴れ

 

 追伸

 本日、視聴覚室に入ると

 音楽熊谷高校校歌(作詞 石坂養平 作曲 山田耕筰)の

 歌詞カードが配られました。

 校歌を歌えるように係の先生が用意してくれました。

イベント 第75回熊高祭 装飾!!【熊定生徒会】

 楽しい夏休みも終わりが近づき、いよいよ2学期が始まろうとしています晴れ

 今年度は9月7日(土)月8日(日)に第75回熊高祭が開催されます星

 

今年度から装飾有志を集い、夏休みの期間から外装を中心に作り始めています花丸

今回は、有志の1人である3年生女子生徒が、とても素晴らしいデザインを考えくれました!

 

1日目は、「楽しい雰囲気キラキラ」かつ「手際よく了解」、レンガや窓を作成していました!

下【紙や段ボールを切ったり貼ったりして、完成を目指しています!】

 

有志の皆さんが作ってくれた作品は、とても再現度が高く、素敵な装飾が出来上がりそうですキラキラ

当日の、熊定の出し物外装のデザインをお楽しみにしてください!花丸

(写真のレンガと窓はヒントです!)

 

文化祭当日、熊谷高校定時制は【1階・選択講義室D】で行います!

ぜひ、お越しください!!にっこり

 

 

 

7月19日(金)終業式が行われました

開式の前に表彰が行われました。

     【呼名され起立する生徒】           【賞状を受け取る生徒】

 

  お祝い皆勤賞          お祝い成績優良賞 

  1年生 3名         1年生 4名

  2年生 1名         2年生 5名

  3年生 2名         3年生 5名

  4年生 2名         4年生 3名

        おめでとうございます

 

終業式では、開式のことばのあと校長講話が行われました。

会議・研修要旨

一球入魂(一球一球の球に全力を傾けること)」

ということばが張り出され、講話が始まりました。

 

ラーメン店給食・食事での出来事です。

ラーメンを注文した後で携帯電話が鳴り、

電話の話しが長引いてしまった。

席に戻ってくる頃にはラーメンは冷め、店主は湯気の立つ作りたてに取り換える。

お客は2杯分の支払いを申し出るが店主は2杯分の代金を断る。

店主のTシャツには「一杯入魂」とあった。

 

もうひとつは、バスの運転手バスさんのお話しです。

バスの停留所に停まるたびに車内アナウンスお知らせを繰り返す

  「寒いですから気をつけてください。」

  「自転車に気をつけてください。」等。

あえて言えば「一停入魂」です。

 

共通するのは心を込めて最良のサービスを提供するプロ意識。

みなさんも将来プロ意識を持った人材として

社会で活躍して欲しいと願っています。

その後、熊谷高校校歌音楽を全員で歌いました。

閉会のことばで閉会となりました。

 

      晴れ     晴れ     晴れ

 

生徒指導部長よりつぎのようなお話しがありました。

1学期のはじめに話した

学校生活で守って欲しい」内容を振り返りました。

 (1)   他者との関わり方について

 (2)   授業の受け方について

 (3)   私物の管理について

 (4)   運転免許取得と、通学手段について

 つづいて

自動車・バイクの免許取得について

 

  OK  NG  OK  NG  OK  NG 

 

夏休み中の過ごし方の心得についてはHRでプリントが配布されます。

主な概要はつぎことです。

 1 夏休み中の過ごし方について

  (1)規則正しい生活を心がけること

  (2)時間を有効活用すること

 2 トラブルに巻き込まれないために

  (1)深夜の外出はしないこと

  (2)交際はお互いの人格を尊重し節度を守ること

  (3)SNS を通じたトラブルに注意すること

  (4)犯罪に巻き込まれないようにすること

  (5)交通ルールを守ること

 

      晴れ     晴れ     晴れ

                  

9月2日(月)

始業式(17:30~ 於視聴覚室)です。

給食はありません

生徒の皆さん、有意義な夏休みを過ごしてくださいキラキラ

7月18日(木)生徒会行事が行われました

梅雨雨が開けた本日、1学期の生徒会行事グループが行われました。

開会式は生徒会長、教頭先生のあいさつと、

生徒会顧問より諸注意がオンラインで各教室に配信されました。

 

行事の内容はつぎのようなもので、

1年生から4年生までの教室を利用して、学年対抗による

ゲーム形式の内容で競い合いました。

音楽 ミニゲームⅠ部屋 では、ジェスチャー、カウントアップ

音楽 ミニゲームⅡ部屋 では、ダーツ、ブラックジャック

音楽 ボードゲーム部屋 では、ペンギンパーティー、音速飯店

音楽 クイズ部屋 では、一部と二部に分かれ、

  映像を使った本物当てクイズ、イントロ当てクイズ、格付けクイズなど    が行われました。

 

閉会式では生徒会副会長の進行で成績発表と表彰が行われました

     成績 王冠1位 2年生

        花丸2位 4年生 

それぞれの代議員に生徒会長よりお祝い賞状が渡されました。

お知らせおめでとうございます

教頭先生より講評をいただき、

生徒会長の閉会のことばで終了となりました。

7月17日(水)SSTが行われました

SST(Social Skills Training)の一環として

県立妻沼高等学校の浅見先生を講師にお迎えし

進路講演会会議・研修が行われました。

  講演は、スライドを基に、ワークシート鉛筆の空欄を埋めながら進められました。

 

本要旨

社会との「かかわり」をもつことや、

生活をするためにお金を稼ぐために「働く」ことは、

選ぶことはできない(やらざるをえない)が、

仕事や学歴は選ぶことができる。

 

日本の20歳代のひとり暮らしに係る費用を予想し、

ワークシートに記入した後、

実際に必要とする金額との違いを確かめました。

合計金額は、一か月およそ19万円かかります。

生活するためには仕事に就き稼がなければなりません。

例えば、

車関係車の仕事には、

いろいろな部品製造・組み立て・営業・企画・整備等

たくさんの職種があります。

学歴によっても就ける職種が変わってきます。

高等学校卒業後の進路には、

就職・大学・短大・専門学校があり、それぞれ特徴がある。

いずれも進路の行き先は「仕事探し虫眼鏡」である。

 

高校生活で進路を考える意味は、

授業や学校行事の中で

自分ができる役割」を見つけていくことが大切です。

そういった経験から

自分に何ができるか

何が向いているのか

何がやりたいのか」が見えてくる。

今からできること

 1.休まない

 2.挨拶をする

 3.言われたことをやる

を大切にして、これからの高校生活を送りましょう。

 

     音楽     音楽     音楽

 

にっこり就職の採用で重視すること

 花丸コミュニケーション能力があるか

   (ひとの話を聞ける力,正しく相手に伝える力)

 花丸周囲とうまくできる力

   (協力できる力,他人を受け入れる力)

 

戸惑う・えっ不合格の理由

 バツやる気がみられない

 バツ挨拶ができない

 バツ欠席が多い などがあげられます

 

最後に質疑が行われ終了となりました。

7月16日(火)交通講話がおこなわれました

週末から夏休みを迎えるにあたり

熊谷警察署より飯田様を講師にお迎えし、

交通講話会議・研修がおこなわれました。

「免許を持っている人は手をあげて」と

生徒の緊張をほぐすように講話がはじまりました。

 

本埼玉県内の事故の統計は、

  人身事故は1万7,002件

  物損事故は15万2,907件

一年365日で割った1日当たりに換算すると、

たいへんな件数となります。

途中、埼玉県の死亡交通事故は全国ワースト何位でしょう

というクイズもありました。

正解は全国ワースト6位

2023年は122人の命が亡くなってしまったそうです。

 

本熊谷市では、

人身事故は481件

物損事故は4,313件もあったそうです。

どういうところで多いかというと、

交通量の多い国道17号沿いとのことです。

 

注意交通事故泣くを起こしてしまったときに

      しなければならない2つの義務があります。

          ひとつは、救護義務

          ふたつめは、届け出義務

      相手が「大丈夫OK」と言って立ち去ってしまうことが多いけれど、

      とどまって警察が来るのを待つことが大切です。

 

注意自転車は軽車両に分類され、交通違反の対象となります。

       自転車原因の損害賠償の金額は、9千万円から1億円が多い。

       自転車も保険加入が義務化されました。

       また、ヘルメット着用は自分の命を守るためです。

       死亡事故も2件発生しています。

  ヘルメットを着用していれば、防げたかもしれません。

 

注意バイクを乗るときにヘルメット着用は義務です。

   さらにバイク用プロテクターも着用してください。

      市内でも昨年(R5年)、旧妻沼の407号沿いでライダーが転倒し亡くなっています。

 

     視聴覚     視聴覚     視聴覚

 

最後にDVD「自転車はルールを守って安全運転~自転車利用五則~」を視聴しました。

 ①スマホ携帯端末を見ながら並列運転で歩行者に気づかず事故泣くを起こしてしまった

 ②一時停止など標識や信号無視の結果、交差点で事故泣くを起こしてしまった

誰もがやりそうな内容で反省させられました。

 

事故を起こさないためにも「自転車利用五則鉛筆」を守って自転車に乗りましょう。

1 自転車は車道が原則、車道は例外

2 車道は左側を通行

3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行

4 安全ルールを守る

  ・飲酒運転・二人乗り・並列の禁止

  ・夜間はライトを点灯ひらめき

  ・信号遵守と一時停止・安全確認

5 ヘルメット着用

 

本日の感想を記入鉛筆して終了となりました。

6月21日(金)社会体験活動が行われました

今年度の社会体験活動は、

新しい取り組みとして「企業・学校合同説明会会議・研修を本校にて実施しました。

 

今回は、

(株)さんぽう様・熊谷ハローワーク様・熊谷商工会議所様・

埼玉中小企業家同友会様のご協力の下、

駿河大学様・東都大学様・育英大学様・アルスコンピュータ専門学校様・

専門大学校埼玉自動車大学校様・高崎ビューティモード専門学校様・

埼玉県栄養専門学校様・埼玉県調理師専門学校様・埼玉県製菓専門学校様・

かんな福祉専門学校様・(株)PIP様・(株)ノワテック様・

(株)KSP様・(株)日本グリーン企画様・小林建材工業(株)様

 をお迎えして実施しました。

 

事前にガイダンス希望調査を行い、

希望の会場に分かれて学習しました。

窓越しに教室を覗くと

生徒はメモ鉛筆を取ったり質問グループをしたりと、

真剣さ花丸が伝わってきました。

 

出席状況もよく、卒業後を見据えて大いに勉強になった

ものと実感し、当初の目的を果たすことができました。ピース

 

6月12日(水)薬物乱用防止教室が行われました

講師に熊谷保健所より林昌己様をお迎えして、

「薬物乱用防止教室」が開かれました。

林先生は、子ども会でも活躍しており、

お世話になった生徒もいるかもしれません。

 最初にDVD

「今、薬物問題を考えよう!~私たちの未来のために~」を視聴しました。

   薬物乱用はなぜ無くならないのか?

   このまま拡大が続くと、
   私たちの未来はどうなるのか?

   実感しにくい薬物問題のリアルな実態を

   元麻薬取締官から聞く内容ででした。

会議・研修 講演はレジメに沿って進められました。

本 乱用される危険のある薬物

 ・違法薬物の紹介

 ・「薬局で購入する薬」の飲みすぎも危険です

本 薬物乱用はやめられなくなる

 ・タバコを例に、薬物は何度でも使いたくなる「依存」や

  使用量が増える「耐性」ができてしまいやめられなくなる

 ・後遺症(フラッシュバック)も怖い

本 薬物乱用への甘い誘いに気をつけよう

 ・売人や勧める人は身近にいたりする

 ・ネットで簡単に手に入れられる

本 薬物乱用は重い犯罪

 ・他人に害を与えてしまう

本 ひとりで悩まず相談を!

 ・いい仲間、いい友達(例えば、何かあった時に注意してくれる人)

  をつくろう

 ・誘われそうになったら話題を変えるのもひとつの方法

  「そういえば、・・・」「用事があるので、・・・」など、

  断る勇気を持とう

 

      ◆     ◆     ◆

 

音楽最後のお話がこころに残りました。

 花丸努力をする人は未来を語る

    怠ける人は不満を語る(文句ばかり言う)

 

 花丸「吐」くという漢字は、口へんに

   「+(プラス)」と「-(マイナス)」を書く。

   口からは、+のことも、-のことも話す。

   いつも前向きに考えて話すと、

   -はなくなり、+の縦線が伸びて、

   「叶」うという字になり、夢が叶う!かもしれないお祝い

   目標を持って何事もプラス思考で!

お知らせ 令和6年度埼玉県定通総合体育大会 陸上競技の部 結果報告

 令和6年6月8日(土)に上尾運動公園陸上競技場で行われた「令和6年度埼玉県定通総合体育大会 陸上競技の部」に本校陸上部の2名が参加しました!キラキラ

【結果報告お知らせ

男子1500m決勝

 〇5位・・3年生徒 5分42秒

 〇6位・・2年生徒 5分49秒

 

 大会当日は、30℃を超える暑さとなりました晴れ熱中症にならないようにタブレットや水分補給をしっかりして、いざスタートへ!!

 2年生徒は初出場。3年生徒も久々の大会ということもあり、緊張した様子でスタートラインに立ちました!

 号砲が鳴ると、2人とも自分自身のペース配分を意識しながら良いスタートを切ることができました花丸

3年生徒は、序盤は最後尾につけていたものの、徐々にペースを上げ、得意の後半勝負で結果は5位!!

2年生徒は、初出場ながら必死に粘りを見せて、6位でフィニッシュしました!

 大会後、出場した生徒2名からは、悔しい気持ちが溢れていました・・惜しくも全国大会出場とはなりませんでしたが、今持っているベストのパフォーマンスを発揮できたと思いますキラキラ

 そして、こういう気持ちになれるのもスポーツの良いところだと改めて実感しました!!

その気持ちを忘れず、次の大会や今後の学校生活に生かせるよう、今後も頑張ってまいります!笑う

 

応援ありがとうございましたお知らせ

 

 

6月5日(水) 避難訓練を行いました

 いつもより早い時間に給食給食・食事を食べた後、

避難訓練の事前学習として

「火災から命を守る8つのポイント」を視聴しました。

 

DVDでは、3つの習慣と5つの対策が紹介されました。

視聴した生徒諸君グループ、心あたりはありませんか。

火災は全てのものを失います。

できることから始めましょう。

 

会議・研修3つの習慣

 1 寝たばこはやめる(もちろん、たばこは20歳になってから)

 2 燃えやすいものの近くではストーブを使用しない

 3 ガスコンロなどのそばを離れる時は必ず火を消す

 

会議・研修5つの対策

 1 住宅用火災報知機を設置する

 2 寝具・衣類・カーテンは防炎品を使用する

 3 住宅用消火器等を設置する

 4 お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる

 5 放火に注意

 

教室に戻った後、

地震による火災が発生したという想定で、

熊谷消防署員の方が立会いの下,

避難訓練が行われました。

 

また、消火器の使い方の説明をしていただき、

各学年から代表生徒2名による「水消火器」を

使った消火体験が行われました。

     

 

 

 

 

 

最後にお褒めの講評をいただき終了となりましたにっこり

 

   ◆   ◆   ◆

 

もっと詳しく、知りたい生徒のみなさんは、

つぎのHPを見るとよいでしょう。

NHK防災「明日を守るナビ」

https://www.nhk.or.jp/bousai/articles/21785/

5月17日(金)生徒総会が開かれました

お祝い「令和6年度 熊谷高等学校定時制 生徒総会」グループ

が開かれました。

議長を務める生徒会長より

総会の成立要件である2/3以上の出席が確認されました。

はじめに

会長、副会長、会計監査の生徒会役員が紹介され、議事に入りました。

                  

副会長より

「令和5年度 決算書」が報告されました。

続いて会計監査係から

通帳・書類を調べた結果、誤りがないことが報告され、

拍手で承認にっこりされました。

 

「生徒会活動方針」では次の3点が読み上げられ、

拍手で承認にっこりされました。

  1 自ら挨拶や返事をしよう

  2 授業と休み時間の区別をつけよう

  3 皆で校歌を歌い、熊定愛を深めよう

 

「年間行事計画」の説明では、

スムーズに進められるよう、協力のお願いがありました。

拍手で承認にっこりされました。

続いて、 

「令和6年度 熊谷高等学校 生徒会会計 予算書」の説明があり、

拍手で承認にっこりされました。

議題は以上で終了し、議長が解任されました。

 

最後に音楽校歌を流し、生徒総会が終了となりました。

 

     ◆     ◆     ◆

 

その後、生徒指導部講話会議・研修が生徒指導部長からあり、

「生徒会活動方針」と絡めた講話がありました。

また、来週の月曜日(20日)から始まる中間考査花丸と関連した

受験上の注意鉛筆について説明がありました。

 

 

5月2日(木)離任式が行われました

この春の人事異動で熊定から3名の先生が異動しました。

本日、校務のご都合がついた2名の先生を迎え、

離任式が行われました。

本校長先生より

アメリカの教育者、ウィリアム・ウォードのことばである
  平凡な教師は、言って聞かせる。
  良い教師は、説明する。
  優秀な教師は、やってみせる。
  しかし、最高の教師は、生徒の心に火を付ける。

を引用して、心に火を付けた

3名の先生の本校での活躍ぶりが紹介されました。

 

その後、 

離任された先生方から熊定最後の授業(あいさつ)

をしていただきました。

 

   ◆   ◆   ◆

 

本生徒のみなさんへ

今度の職場ではチャイム前に校歌がながれます。

音楽の授業はないが、4年間で校歌を歌えるようになって欲しい。

また、惰性で生活することなく、

気持ちを新たにがんばって欲しいと思います。

 

ピアニストのフジコ・ヘミング氏は、

途中、耳が聞こえなくなってしまいました。

コンサートなどで間違ってもごまかすことなく、謝ったそうです。

そして、次回、間違えないよう工夫することが大切だと話しています。

みなさんも間違えたときは、ごまかさず素直に認めて謝り、

同じ間違えをしないよう、工夫していくことが大切だと思います。

 

本生徒のみなさんへ

授業をはじめ、生徒指導主任、進路指導主事として、

時には厳しく、かなり厳しく、声掛けをしてきました。

それは、社会に通じるようにという思いからです。

だらけた生活をしていたら、これからも、

言われる!(注意される!)と思って生活してください。

 

また、「目指す学校像」を心にとめて生活をして、社会にでて欲しいです。

 

みなさんは

よくあいさつをしてくれたなと、異動してつくづく思います。

誰かに会ったら、

先にあいさつをしてくれるといいなと思います。

一歩頑張ることの積み重ねが大きな差になるので、

気持ちを強く持って生活をし、

熊定にいて良かったと思えるような学校生活を送ってください。

 

   ◆   ◆   ◆

 

生徒を代表して生徒会長から、

ふたりの人柄に触れながら入学時から日々の授業などの想い出や、

勇気付けられたこと、見習いたいことなど、

気持ちのこもった感謝のことばが贈られ、とても感動的でした。

 

   ◆   ◆   ◆

 

閉会後も何人もの生徒が

おふたりの周りに集まり別れを惜しみながらも、

思い出話に花が咲き、とてもすばらしい離任式となりましたキラキラ

4月12日(金)「総合的探究の時間」説明会が行われました

毎週、金曜日3時間目に行われる

「総合的探究の時間」の説明会会議・研修

行われました。

              

 

9つの講座の説明があり、

生徒の希望により

数講座が開講されます

   グループ   グループ   グループ

1 ボードゲーム探究

2 パラスポーツ探究

3 哲学対話

4 ♬scratchでmusic♬

5 やってみるかぁ

6 日本の伝統的な遊び

7 推し探究

8 認知症を学ぶ

9 論語の素読

   グループ   グループ   グループ

19日(金)から

いよいよ始まります。

お楽しみに

 

お知らせ 3学期には、各人が探究した成果が発表会議・研修されます。

 

4月10日(木)全校集会が行われました

全校集会では、熊定で学ぶにあたって、

係から大切なお話しがありました。

 

本生徒指導部より

「学校生活で守って欲しい事柄」

大原則 1 命に係わることは絶対しないこと

    2 誰が見ても間違っていると思われれることはしないこと

    3 お互いが気持ちよく生活できるよう心がけること を踏まえて

(1)   他者との関わり方について

(2)   授業の受け方について

(3)   私物の管理について

(4) 運転免許取得と、通学手段について

 

本教務部より

(1)出欠席について

(2)授業の受け方について

(3)単位の認定について

(4)皆勤賞・成績優良賞について

 

本進路部より

(1)   各学年の進路指導のスケジュール

(2)   各学年で心がけておくべきこと

 

本生徒会係より

委員会活動についての説明がありました。

約束事を守りつつ協力し合って、今年度も充実した学校生活を送っていきましょう。

4月9日(火)対面式・部活動紹介が行われました

共に同じ釜の飯を食う仲間 

今日はいつもより給食時間が早い「早給食」から始まりました。

新入生にとって初めての給食給食・食事です。

献立の主食はポークカレーライスです。

 

     にっこり     興奮・ヤッター!     期待・ワクワク    

 

共に生活する仲間 

対面式では、

1年生が2~4年生と向かい合うように前方に並び、

あいさつの礼で始まりました。

最初に新入生代表生徒が

入学した抱負と、先輩へのあいさつが行われ、

熊定の仲間入りとなりました。

 

つづいて上級生を代表して生徒会長が、

困ったときは、相談にのることや

楽しい学校生活を願っていると歓迎の言葉がありました。

 

     にっこり     興奮・ヤッター!     期待・ワクワク

 

共に活動する仲間 

部活動紹介では、放課後行われる

フットサル部、バスケットボール部、

バドミントン部、卓球部、陸上部と

始業前に行われる美術部、科学部の紹介がありました。

活動時間は短いものの充実した楽しい学校生活の

ひとつのピースになるものと思います。

 

 共に学ぶ仲間

4月12日(金)からは授業会議・研修がはじまります。

      にっこり     興奮・ヤッター!     期待・ワクワク

 

4月8日(月)始業式・新任式が行われました

新しい仲間グループも増え、新しい教室鉛筆で、新しい教科書本で、

いよいよ令和6年度 熊谷高校定時制のスタートお知らせです。

 

開式の言葉のあと校長先生からつぎのような講話会議・研修がありました。

 

要旨

寒い北海道でのできごとです。

車内で切符を買おうと

終電ぎりぎりの電車に急いで乗ったものの財布がみつからない。

車掌さんにわけを話しても

「次の駅で降りてください。」と言われる。

困ったところに同じ年恰好の男のひとが回数券をくれました。

お礼をしたいと申し出たところ、氏名・住所も教えてくれない。

その男性は同じように困ったときに

女子高校生にお金を出してもらったことがあった。

彼女は、今回と同じように対応しつぎのように話したという。

困った人を見かけたらその人を助けてあげてください。

そしたら、私のひとつの親切が、

ずっと輪になって、広がるから。そうなるのが一番嬉しい。」と。

 

このように心づかいと思いやりの気持ちを忘れずに、

自分がされたら嬉しいことを相手にもしてあげてください。

自分がされた嫌なことは絶対にしないでください。

 

全員で校歌(*)を歌い、閉式となりました。

 

 

 

その後、教務主任から成績について、

給食担当から給食室の利用についてお話しがありました。

  

 

毎回、本日のように

校長先生より考えるひらめき機会になる講話があります。

また、作文や小論文鉛筆に役立つ内容だったりします。

 

行事だからと言って休んだりNG

遅刻したりしてNG

聴き逃すのはもったいないことです。

  *) 熊谷高等学校校歌は、石坂養平作詞 山田耕筰作曲 大澤壮吉編曲です。

     今でも作曲者の山田耕筰の歌は音楽の授業でたくさん習っています。

4月8日(月)第77回入学式が行われました

お祝い第77回 熊谷高等学校定時制入学式が挙行されました、

 

開式の言葉の後、国歌斉唱を行いました。

そして、担任の入学許可候補者の呼名と

校長先生からの「入学の許可をする」のことばで熊定の仲間入りとなりました。

校長式辞ではつぎのような言葉が新入生に送られました。

 

要旨

入学おめでとうございます。

在校生、教職員一同、皆さんを心から歓迎いたします。

教職員一同、使命感と情熱をもって取り組んでまいります。

 

これからの4年間、

くじけそうなことがあっても乗り越えていかなければなりません。

中高生の作文甲子園で審査員特別賞受賞作品

「アイスクリーム、食べに行こうか」が紹介されました。

県大会までレギュラーに選ばれ続けられたが、

九州大会ではメンバーからはずされてしまった。

練習後、母親がアイスクリームを食べに行こうと息子を誘う。

そこで「どんなに頑張っても、思い通りならないことってあるんだよ。

でもね、何度くじけても何度でも頑張れる力が、とても大切。

そういう人間になって欲しいな。」と息子に告げる。

 

新入生の皆さんには努力し続ける人になって欲しいと思います。

困難に出会っても自分の力で乗り越えられる人になって欲しいと願っています。

 

祝電披露、校歌が紹介と続き、閉式の言葉で閉会となりました。

 

     鉛筆     鉛筆     鉛筆

 

入学を許可された15人の新しい仲間が増え、

熊定は50人の大所帯となりました。

新入生、保護者が並んだ入学記念写真撮影では

ファインダーいっぱいになりました。

 

その後のPTAの役員決めでは、

ふたりの保護者の方が立候補され、

短時間で終了することができました。

ありがとうございました。

 

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