7月15日(金)
交通安全講話が行われました。
期末考査、答案返却も終わり、
いよいよ夏休みも間近になりました。
熊谷警察署交通課より2名の講師を迎え
「交通安全講話-自転車の安全利用-」の講話を
していただきました。
あいさつの中で、
7月14日現在の県内の
人身事故は658件、
死亡6名(熊谷警察署管内1名)と
現状が紹介されました。
その後、
自転車のルールのDVDを視聴し、
その解説をしていただきました。
(1)歩道は歩行者のためのもの
携帯の画面を見ながら自転車を運転し、
歩道を歩くおじさんに気づかず、
衝突してしまう。
おじいさんは、
意識不明のまま亡くなってしまう。
ルール 自転車は車道を走ることが原則
・歩道を走る場合は、
歩行者の妨げにならないよう
車道寄りを一列で徐行すること
自転車も同じ車両です!
(2)交差点における出会い頭(がしら)の事故が多い
遅刻しそうで、
急ぐあまり、
信号を守らず、
交差点へ侵入するところで、
横断歩道を渡ろうとする歩行者と
衝突してしまう。
ルール 信号機のない交差点では、
安全を必ず確かめてから進行しましょう
・信号を守る
・自転車は車と違って
大きな事故を起こさないという過小評価をしない
自転車安全利用5則
①自転車は、車道が原則、歩道は例外
②車道は左側を通行
③歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
④安全ルールを守る
⑤ 子どもはヘルメットを着用
きらめき3H運動
・早めのライト
・反射材着用
・歩行者保護
反射材を
埼玉県交通安全協会・埼玉県・埼玉県警察より
配布されました
最後に
交差点を渡るときのクイズが出題され、
生徒の皆さんは挙手で解答しました
7月15日~24日
夏の交通事故防止運動
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/217347/r4natsuundouchirashi.pdf
交通事故に
遭わないように
ルールを守った
安全運転を
お願いします
講話終了後
遠足アンケートをとりました。
学校安心メールのお願いが
教頭先生からありました。
是非、登録をお願いします。