5月2日(火)離任式が行われました
離任式が行われました。
この度の人事異動で
7名の教職員の先生方が新しい職場へ転出しました。
校長先生より
ウィリアム・アーサー・ウォードの言葉<*1>を引用しながら、
授業や部活動など、皆さんの心に火をつけるべく、
毎日頑張ってくれている先生方に謝して欲しいという言葉と共に
異動した先生方を紹介いただきました。
<*1 https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000025737 >
続いて、
出席してしていただくことのできた
3名の先生から離任のあいさつを
いただきましたので掲載(要旨)します。
末松教頭先生
離任式に出席するにあたり、
初めて秩父鉄道・羽生-上熊谷間を利用しました。
東行田駅でたくさんの高校生が乗車して来て、
「進修館高校」の最寄り駅だとあらためて気付きました。
まわりのことに目を向けて生活をしていくと新しい発見があるものです。
髙橋先生(国語)
熊定の生徒は、挨拶をする習慣があるので
気持ちが通じ合う。是非、続けて欲しい。
目指す学校像は「社会で「はたらく」生徒を育てる学校」
卒業後、
どういう人になってなって欲しいか、を考えてつくりました。
もうひとつ、
社会にはたらきかける人になって欲しいという気持ちも入っています。
辻原先生(社会)
1年生へ 学習の習慣をつけて欲しい。
2年生へ アルバイトをしてください。よい経験になります。
3年生へ 自分に何が合っているか、担任とよく相談してください。
4年生へ 担任と進路のことでよく相談してください。
新任式で司会を任され、
この年齢になっても失敗をしてしまいました。
歴史からひとの積み重ねの失敗を学んでほしい。
生徒会長から3名の先生の想い出と、
熊定生徒としての今後の決意が述べられました。
◇ ◇ ◇
離任式終了後、
生活指導部より
①トイレについて
②自転車のヘルメット着用について
③連休中の生活等について の連絡がありました。
教頭先生より
最近の生活において気を付けて欲しいことの
お話しがありました。
5月8日(月)から平常授業となります。もちろん給食
もありますよ!