熊定Blog

1月9日(火)始業式が行われました

みなさん、

晴れ明けましておめでとうございます。

 

 

冬休みが終わり、

生徒は、久々に会う友だちグループ

自然と笑みにっこりがこぼれているようでした。

 

   ◆   ◆   ◆

 

開会のことばのあとの校長先生の講話がありました。

  冒頭では、年明けに発生した能登半島地震、

日航機と海保機の衝突事故という大変痛ましい出来事に対して、

被災に遭われた方々へのお見舞いと、万が一の備えについて

述べられました。

 次に、第一生命のサラリーマン川柳が紹介されました。

 就職試験へ向かう服装の悩みを詠んだ川柳

「私服可は 天国音楽地獄雷の 分かれ道」

 

 私服を通じて、

企業イメージにあった服選びと

自分の存在感を表現することのできる力を

判断する材料にしたいという理由があるからだと思います。

服装は、その人となりを表現するものです。

 

定時制の皆さんがこれから生きていく時代は、

集団の中で、

他の人と協調しつつ、

自分を表現していくことが

求められる時代であることを忘れないでください。

 

こうした力は

毎日の生活の中で意識を高めていくことで

培われていくものです。

他の人と協調する」なかで表現する力を

身に付けて欲しいと思います。

 

閉会のことばで始業式を終え、

その後、会議・研修LHRグループ、自転車点検が行われました。