7月14日(金)
期末考査も終わり、長い夏季休業を前にして、
気持ちも高揚してくるこの頃です。
本日、熊谷警察署交通課より黒柳様を
お招きして交通講話 をいただきました。
要旨
はじめに
最近の交通事故の情勢について
7月14日現在埼玉県内で死亡事故が57件、
熊谷警察署管内で3件あり、自転車の単独事故もあった。
4月より自転車のヘルメット着用努力義務化された。
自転車で亡くられた方の6割は頭部に致命傷を負っていた。
着用の有無で2.1倍も違いがある。
7月13日現在、熊谷警察署管内の自転車事故は198件あった。
DVDを視聴
事故と検証の映像から自転車安全利用五則を学びました
ルール1)車道が原則、左側を通行
歩道は例外、歩行者を優先
ルール2)交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
ルール3)夜間はライトを点灯
ルール4)飲酒運転は禁止
ルール5)ヘルメットを着用
おわりに
①事故を起こさない運転
見て<認知> 考えて<判断> からだを動かす<操作> が大切
②自転車-車、自転車-歩行者の事故で
「大丈夫?」
「大丈夫です。」でなく、
警察に届けてください。
ルールを守らない人間のこころ-油断・慢心・過信-が危険
という言葉が印象的でした。