11月5日(水)人権教育が行われました
「生徒に世界の多様性と諸問題の存在を気付かせ、
世界的な視野で物事を考える力を養うこと」をねらいとして、
人権教育が行われました。
講師は埼玉県ユニセフ協会より川上明美様、加藤俊江様をお招きしました。
川上様の「ブルキナファソ スタディーツアーの報告」では
現状として ①児童労働が多いこと ②識字率が低いこと
そのため正しい知識が得られず、
栄養不足で栄養失調の子どもが多くいること等の問題がある
ということでした。
そこで国連の機関であるユニセフは、
職業訓練の場を提供するために学校を造ったり、
調理実習を支援したり、
病人を減らすためにトイレと井戸を掘るなど、
さまざまな支援をしたということです。
最後に就寝中に
マラリアの病原体をもった蚊に刺されないようにする
蚊帳(かや)を見せていただきました。
また、子どもの仕事である水の運搬体験をして終了となりました。
(13リットル容器なので、水だけで13Kgとなります)
加藤様からは「ユニセフについての紹介」がありました。
日本とユニセフとの関わりは古く、
戦後、児童の栄養不足を補うために
学校給食に脱脂粉乳が16年間にわたり
ユニセフより提供されたということです。
また、現在、黒柳徹子さん、アグネスチャンさんが
ユニセフ大使として活躍しています。
身近な活動として
「子どもの権利条約」、
SDGs:だれひとり 取り残さない17項目なども紹介されました。
参考 SDGs
JAPAN SDGs Action Platform | 外務省
(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/statistics/index.html)
私たちに、どんなことでユニセフの活動に協力できるかというと、
使用済み切手、書き損じはがき、外国のコインの寄付や
募金があるそうです。
最後に生徒の質問に答えていただいて終了となりました。