校長室より

 

第39代校長 亀山 典幸(令和2年4月着任)

 

 4月1日付で武内道郎校長の後任として着任いたしました。どうぞよろしくお願いしたします。熊谷高校は浦和高校とともに1895年(明治28年)に創立した県下有数の伝統校であり進学校です。保護者の皆様、様々な分野で活躍する卒業生の皆様の御支援をいただきながら、教職員一丸となって、大切な成長期を熊谷高校で過ごす生徒の皆さんが、将来世界の幅広い分野・領域で活躍するための基盤づくりのお手伝いをさせていただきたいと思います。御支援、御協力をどうぞよろしくお願いいたします。 

さて、ここで簡単に学校の紹介をさせていただきます。

 

「熊高」は新時代 令和の時代をリードします

伝統を重んじながらも、最先端の教育を取り入れ、時代をリードします。 

熊谷高校は全力で進学指導に力を入れています。

東京大学の累積合格者数は、県内では私立も含め、浦和高校、川越高校についで、3番目です。京都大学の場合は、浦和高校についで、2番目です。これは、多くの先人たちの努力とともに、地域の方々に支えられ、本校が全力で進学指導に力を入れてきた証だと確信しています。現在も様々な取り組みをとおして、進学指導にこだわり、生徒の夢の実現を全力でサポートしています。 

熊谷高校は徹底的に面倒をみる学校です。

年間17回の土曜授業のほか、長期休業中の補習授業、課業日の普段の朝の補習、部活動終了後の夜の補習、更には学習場所の確保として、多くの専門書等を完備した図書館を夜も開放し、生徒が自習できる環境を整えています。そのほか、個別の面談も各学年、各クラスで組織的、計画的に行うほか、教育活動全般にわたり、教職員一丸となって、非常にきめの細かい教育活動を展開しています。 

熊谷高校は最先端の教育活動を行っています。

熊高ゼミのような学校独自の取り組みはもちろんのこと、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)や大学進学指導推進校事業に代表されるような国や県の事業を積極的に取り入れて、質の高い教育活動を実施しています。平成28年度から単位制を導入することで、少人数授業を増設し、個々の生徒のニーズに応える体制を構築しました。また、県の指定を受けてタブレット端末を利用した授業などを早期に導入しICTを活用した効果的な授業を実践しています。 

熊谷高校は運動部・文化部・愛好会など、部活動が活発に行われています。

多くの部活動が全国大会や関東大会に出場し、生徒は心身ともに大きく成長するとともに仲間と一緒に感動の瞬間を共有しています。ここ数年では、全国大会には水泳部、ソフトテニス部、陸上競技部、スキー部が、関東大会には軟式野球部、水泳部、山岳部、スキー部、ソフトテニス部、陸上競技部が出場し活躍しました。運動部19、文化部12、愛好会7。熱心に活動し、県大会等で優秀賞や金賞を獲得しています。仲間とともに部活動に打ち込み、将来心の支えとなる「取り柄」を身に付けてみませんか。 

熊谷高校は知・徳・体バランスの取れた教育を実践しています。

日本のみならず世界をリードする人材の育成を目指し、知・徳・体のバランスの取れた教育を実践しています。進学指導は言うまでもなく、40キロハイクや臨海学校など、中学校では経験できないような多くの行事が用意されています。このほか、文化祭、体育祭、各種のスポーツ大会などをとおして、将来のリーダーに欠かせない「人間力」を育成します。行事終了後、肩を組み校歌を高らかに歌う姿は感動的で、一生ものの友とやり遂げた充実感・達成感を体験できます。中学生の皆さんも是非、本校でこうした経験をしてみてください。 

熊谷高校は「人」を育てます。

 

 

 

校 長 講 話

校長より

スキー部 国体出場決定 国体予選会

前回に続きスキー部の話です。スキー部は通常学校周辺で筋トレなどを中心に行っています。1月16日(土)スキーの国体予選会が長野県の菅平高原パインビークスキー場で開催されました。大回転の種目に出場した本校2年生が2位に入賞し国体への出場を決めました。おめでとうございます。

国体は2月18日(木)~21日(日)に秋田県鹿角市花輪スキー場で行われる予定です。平常心で頑張ってほしいと思います。出場した生徒の皆さん、引率した先生方お疲れさまでした。

 

大学入学共通テスト

今年度より始まった大学共通テストの第1日程が1月16日(土)17日(日)に実施されました。以前の試験が暗記型の学習への偏りを招いたとの考えから導入が決まった今回の共通テストは、思考力をより重視する方針で進められました。

センター試験との主な違いは①思考力や判断力を重視する点や②資料や文章などが増加した点③会話文など日常的・実用的な場面を想定している点④英語リスニングでは一部で読み上げを1回にした点などがあげられています。但し、国語や数学の記述式は見送られ、マークシート式のままであり、英語民間試験の活用も見送りとなっています。受験生の皆さん、いかがだったでしょうか。

第1日程の平均点の中間発表は20日、得点調整の有無の発表は22日、平均点の最終発表は2月中旬となっています。

今回の試験で受験シーズンが本格的に始まりました。大半の国公立大学は共通テストのあとに個別試験を実施して両テストの得点をみて選抜する方針ですが、コロナ禍の状況によって方針を変えた大学等もあります。しっかりと確認していただきたいと思います。

ここからが正念場。受験生の皆さん、健康に注意して頑張ってください。

 

  日経新聞、朝日新聞、産経新聞、毎日新聞、読売新聞等 参照

 

スキー部 インターハイ出場決定

1月12日(火)~13日(水)スキーの関東及びインターハイ予選会が長野県の菅平高原パインビークスキー場で開催されました。男子82名が参加。大回転と回転の競技に本校のスキー部の生徒は出場しました。2年生3名が大回転の種目で上位23人の関東枠に入り関東大会出場を決めました。また、同じく2年生の生徒1名が5位になり上位8名の枠に入りインターハイに出場することになりました。

また、回転の競技でも、2名が関東大会出場、1名がインターハイ出場を決めました。おめでとうございます。

関東大会はコロナ禍の影響で中止になりましたが、インターハイは2月6日(土)より長野県飯山市戸狩温泉スキー場で予定されています。活躍を期待したいと思います。出場した生徒の皆さん、引率した先生方お疲れさまでした。

 

大学入学共通テストに向けて

1月16日(土)、17日(日)大学入学共通テストが行われます。

大学入試センターの後継として初めて実施されます。全国681の会場で予定されています。全国で53万人を超える人が出願しています。

「思考力・判断力・表現力」を重視する出題傾向の変化がこれまでの大学入試センター試験からの変更点とのことです。英語のリスニングは配点が倍増するなど全体の構成も大きく変わった教科もあります。

今回は、御案内のように、新型コロナウイルスへの11都府県に緊急事態宣言が出された中での試験となります。感染拡大防止の観点から、様々なところで注意喚起されていますので忘れ物等にもご留意ください。 

【直前の注意点】(持ち物等)

・マスクの準備(予備も含めて)

・防寒着(換気のために窓を開ける時間がある。)

(マスクや防寒着は英語や地図など描かれていない無地のもの)

・昼食等の準備(学食は開放されていない。所定の時間に自席で静かに食べる。)

・時計(電卓機能があるものや秒針音がするもの等は不可)

 

      朝日新聞、読売新聞、日経新聞、産経新聞等 参照

 

3学期始業式

3学期始業式を行いました。緊急事態宣言に伴う時差通学後に実施しました。

生徒の皆さんは元気に登校しました。

校長講話では「主体性」や「積極性」を意識しながら生活すること、自己表現することの大切さ、そして現在のコロナ禍での過ごし方等について話しました。

生徒指導主任の先生は現在の状況も踏まえて自転車の乗車時、公共交通機関の利用時など登下校時の話とSNS等を利用する際に気を付けることなどについて話をしました。

感染状況が厳しい状況にありますが、自分の行うことをしっかり行ったうえで、皆で前を向いてしっかりと一歩一歩前進していきたいと思います。

 

新年あけましておめでとうございます

新しい年になりました。お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年は様々な面で多くの皆様方からあたたかなご支援、ご協力をいただきました。ありがとうございます。 

新型コロナウイルスにより様々な困難がありますが、知恵を出し合い、協力しながら昨年よりはよい年になるように頑張りたいと思います。困難は人を成長させてくれる契機にもなりえます。今回のコロナ禍ではICT教育の推進や社会全体のテレワークなどが飛躍的に進んでいます。様々なことが好転することを期待しています。 

本校でもコロナ禍ではありますが、文武そして学校行事としっかりと教育活動を展開しています。今年も生徒、教職員、気持ちを一つにして、更により良い学校を目指していきたいと思います。引き続き皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。生徒の皆さん、頑張ってよい学校を作りましょう。

 

2学期終業式

12月24日(木)2学期終業式を行いました。新型コロナウイルスによる対応で実施形態を変更した行事もありますが無事に終業式を迎えることができました。

校長講話では、気持ちがある限り可能性は広がるということと「笑い」の効用についての話をしました。生徒指導主任講話では6月22日からの毎日の登校状況等を踏まえ、「責任ある行動をすること。何かあったら学校に連絡すること、周囲に思いやりある行動をすることの大切さ、について話をしました。

新型コロナウイルスによる影響もありますが穏やかに新しい年を迎えてほしいと思います。

 

SSH 特別講義 原子核物理学

12月15日(火)2年生の生徒を対象にSSHの特別講義を実施しました。講師は東北大学電子光理学研究センター教授、理学博士で原子核物理学がご専門の須田利美先生です。本校の卒業生でもあります。先生にはここしばらく毎年ご指導いただいています。

「陽子のサイズがおかしい?」とのテーマで講演は行われました。コロナ禍の現状を考慮しスペースに余裕がある視聴覚室にて実施されました。スライドを用いながら、非常にわかりやすく丁寧に説明してくださいました。生徒は真剣に受講していました。

先生によれば、「時間が足りなくなるくらい多くの生徒からたくさんの質問が出て素晴らしい」とお褒めの言葉をいただきました。生徒の皆さん、興味を持って更に勉強を深めてください。ご講演くださった先生、お忙しい中、遠路どうもありがとうございました。

 

SSH つくばサイエンスツアー

11月27日(金)1年次生全員を対象に「SSH つくばサイエンスツアー」を実施しました。コロナ禍ということでスペースに配慮して例年の2倍、バス16台を利用して実施しました。

 

【見学先】

〇国際農林水産業研究センター

〇農研機構(農業環境変動研究センター)

〇地図と測量の科学館

〇土木研究所

〇筑波実験植物園

〇防災科学技術研究所

〇筑波宇宙センター

〇国立環境研究所

〇JICA筑波

〇高エネルギー加速器研究機構

〇物質材料研究機構

〇地質標本館

〇森林総合研究所

〇建築研究所

〇サイエンススクエア

 

埼玉県の高校では9校のみが指定を受けているSSH指定校の生徒として、科学技術や研究開発への意欲と知識を高めるとともに、発想力の育成をはかり、今後の進路選択にいかすのが事業の目的です。それぞれのグループごとに実りの多い研修となりました。興味ある分野については更に研究を深めてほしいと思います。

            建築研究所

     筑波実験植物園

   物質・材料研究機構

 

バレーボール部 県ベスト16 北部地区ベスト4

過日埼玉新聞にも写真付きで掲載されましたが、バレーボール部が第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会 埼玉県予選で県のベスト16になりました。 

北部支部予選では1回戦、2回戦ともストレート勝ちしました。準決勝では1セット目はとったものの、惜しくも2セット、3セット目を取られ、ベスト4になりました。

県大会では、1回戦対桶川高校、2回戦対川越東高校では2-0で勝ち上がりました。3回戦目は対春日部共栄高校に0-2で敗れ、県のベスト16になりました。 

顧問の内山先生によれば「大会を通じて生徒が大きく成長しました。新人戦に向けて、長所を伸ばし、現在の課題を解決し、県ベスト8以上進出を目指します。」とのことでした。次回に向けて引き続き頑張ってほしいと思います。生徒の皆さん、お疲れさまでした。