あかいらか

校長、教頭による日々のコラムです。

世界史 3年生授業 動画撮影

今朝7時ごろ教室棟で声がするので1階の教室に行ってみると、世界史担当の先生が、3年生の生徒に配信する動画を作成していました。

生徒の集中力や負担に配慮して、1回あたり、10~15分の動画を作成。4月に「産業革命」の分野から始めて、現在「ウィーン体制の成立と崩壊」あたりの状況について学習する内容を作成しているとのこと。今回で13本目の動画とのことでした。生徒の皆さん、各教科の先生方もかなり時間をかけて、休業中の効率のよい、わかりやすい学習の在り方を模索しています。皆さんも是非頑張ってください。

 

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登校日

本日新学期の手続きを進めました。本来であれば各学年ともにオリエンテーションや授業を行う予定ですが、入学式以外の学校行事は基本的に認められていませんので、今後の家庭学習のため生徒の皆さんに登校してもらいました。新型コロナウィルス感染拡大防止対策に十分配慮しながら、各学年ともに、新学期に必要な諸手続きを行うとともに、今後の学習の仕方を説明するとともに、課題の配布、休業中の過ごし方について話をしました。生徒の皆さん、頑張ってください。

   分散登校の様子

 

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第75回入学式

第75回入学式を実施しました。

新型コロナウィルスの感染拡大防止対策のため、県の指示に基づき、新入生と教職員のみで行いました。防止対策を行いながら、例年参加している保護者の方々の分も含めて、教職員が心を込めて新入生を歓迎いたしました。

新型肺炎の感染拡大というかつて経験したことのない状況になっていますが、式辞の中でも述べたように、生徒皆さんには、高い志をもって様々なことにチャレンジし、自分で限界を決めずに潜在能力を最大限伸ばす努力を続けてほしいと思います。教職員一丸となって全面的に皆さんをバックアップします。皆さんの今後の活躍を期待します。

              開式直前

    整列する入学生

   1年次の先生紹介

 

 

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入学式準備

入学式の準備をしました。例年であれば、在校生を含めて、学校をあげて全員で準備をするところですが、今年度は、新型コロナウィルスに関連して、職員のみで準備しました。天候には恵まれました。桜も散らずに残っていました。椅子と椅子の感覚も広くあけました。正門では担当の先生方が、入学生が登校してくるのを迎えていました。一生に一度の高校の入学式です。最高のもてなしをしたいと先生方も考えています。

            管理棟正面

   柔剣道場前の桜

      壇上

    入学式の看板

  正門で入学生を迎える

   間隔をあけた式場

 

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着任挨拶

4月1日付で武内校長の後任として着任いたしました。どうぞよろしくお願いしたします。

熊谷高校は浦和高校とともに1895年(明治28年)に創立した県下有数の伝統校であり進学校です。

保護者の皆様、様々な分野で活躍する卒業生の皆様の御支援をいただきながら、教職員一丸となって、大切な成長期を熊谷高校で過ごす生徒の皆さんが、将来世界の幅広い分野・領域で活躍するための基盤づくりのお手伝いをさせていただきたいと思います。

御支援、御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

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第72回埼玉県立熊谷高等学校卒業証書授与式 式辞

本日ここに、第七十二回埼玉県立熊谷高等学校卒業証書授与式が開催できましたこと、誠に感謝しております。

 卒業証書を授与しました三百十二名の生徒諸君、卒業おめでとう。三年前、感激の合格発表から、あっという間の三年間だったと思います。高校生活もいよいよ今日が最終日。思い出に残る、充実した高校生活だったのではないでしょうか。

 さて熊谷高校に入学して、最初に経験するのは、上長瀞駅までの四十キロハイク。文字通り、足が棒のようになって歩き切った満足感は、何物にも代えられない想い出だと思います。夏は、新潟県・東の輪海岸での臨海学校。遠泳をこなした後、口に入れてもらった氷砂糖の味、浜で迎えてくれた校歌の大合唱を覚えていますか。熊谷高校では、二つの行事を経て、初めて熊高生になると言われています。文化祭、体育祭、様々なスポーツ大会など、熊谷高校に連綿と続く学校行事、部活動に情熱を傾けてきた生徒も多いことでしょう。三年間で、本当に逞しく成長しました。一生ものの友達はできたでしょうか。そして現在、大きな試練である大学入試にチャレンジしていますが、まだ希望を叶えることができず、厳しい現実に直面している諸君もいるでしょう。決してあきらめずに頑張ってください。

 時代は、大きく変わっています。グローバル化の進展で、多くの外国人が日本を訪れ、昨年は、熊谷市もラグビーワールドカップで大いに盛り上がりました。その一方で、新型コロナウイルスのような病気が、瞬く間に世界中に広がり、大変なことになっております。大きな津波で、たくさんの方が犠牲になった東日本大震災は、わずか九年前の三月十一日です。令和が始まったのは、昨年五月のことですが、ここ最近でも台風十九号の被害など、どんな災害が起こるのか分からない状況があります。

 かつてないペースで進む高齢化、人口減少、多くの仕事がAI(人工知能)に代替されるかもしれない時代、これからの時代は、先の見えない社会が予想されます。熊谷高校で培った、「質実剛健」「文武両道」「自由と自治」の教育は、諸君が将来、社会人となり、その中心となって活躍できる下地を十分に鍛えていると考えています。人生のどこかで、大きな転換点を迎え、大きく躍進するべき時期が来た時、その壁を乗り越える力は十分育っていると思います。激動の時代を逞しく、太く、強く生きていって欲しいと願っています。また、それができると確信しています。

 今日は、二学期終業式で話したことで、今日配られるPTA新聞にも書いたことを話します。今日のこの日に相応しい内容だと思います。

 スタンフォード大学クランボルツ教授の「計画的偶発性理論」という話です。「個人のキャリアの八割は予想しない偶発的なことによって決定される」というものです。皆さんは、将来の夢は何か、職業はどうするか、どの大学に行くかと真剣に悩んでいると思います。しかし、私の経験でも希望通り夢をかなえている者はそれほど多くありません。むしろ、昔の姿から想像もつかない職業に就いている者が多いように感じます。夢に向かって努力を続けることは大切ですが、どんなに頑張っても人生には予想もしない曲がり角が何度も待ち受けており、思う通りに行かないことが多いものです。

 今、皆さんは人生最初の大きな分岐点にあります。希望通りの進路を決めた者、一年後の逆転を期す者と様々です。力及ばず浪人生活を選択した者も、後々人生で最良の判断であったと思える時が必ず来ると思います。遠回りのようでも人生のほんの一部、実りの多い経験となると信じています。大切なのは、自分の決断を後悔しない事。決断を前向きなチャンスに変えるのは、気持ちの持ち方次第だと思います。人生の曲がり角を、喜んで受入れる、前向きなチャンスとしてとらえることが大事だと思います。

 偶然の機会を飛躍のチャンスに変えるための行動指針として、クランボルツ教授は、五つをあげています。

 ①好奇心(新しい学びの機会を探し続ける)

 ②持続性(失敗に屈せず続ける)

 ③楽観性(必ず上手くいくと前向きに考える)

 ④柔軟性(一つに拘り過ぎないで時には自分の信念や行動を大胆に変えてみる)

 ⑤冒険心(リスクが予想される場面でも敢えて行動を起こしてみる)

の五つです。

 夢を諦めないで努力を続けることは大切ですが、新しい事を怖がらず、失敗を怖れず、めげずにすぐ行動に移す習慣を持つこと。興味のアンテナを高く自分の成長に有益な情報や人との出会いを逃さない、そうした積み重ねが人間の厚みを作ると思います。人生を振り返って「あの時の偶然があったから、今の自分があるのだ」と言える時が必ず来ると思います。

 時代は大きな変わりつつあります。熊高で身に付けた人間力を信じて前向きに生きて欲しいと願っています。検討を祈っています。

 結びに、これまで生徒を厳しくもまた温かく見守っていただきました本校教職員の皆様方に改めてお礼を申し上げ式辞といたします。

 令和二年三月十四日   埼玉県立熊谷高等学校長 武内 道郎

 

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3年生の大学受験での健闘を祈る

 本日で、3年生の授業が終了しました。明日からは、それぞれの志望校を目指し受験体制に入ります。最後の3年生の授業を見ていて、少し感じたことを書きます。授業では、大学入試問題を使った実践的な授業が行われていました。真剣な様子で問題を見つめる者もあり、本番間近の雰囲気がありました。3年生は時間との勝負、1問でも多くの問題をと焦る気持ちはあっても、1つ1つを確実に消化して自分の物にして欲しいと思います。授業で扱った問題が偶然にも大学入試に出題されたとき、「ばっちり、ラッキー」となるか「見たことのある問題だけれど解けない」では、その後のショックは雲泥の差です。授業でも自分の勉強でも、二度とその問題には時間をかけないつもりで、その場で100%吸収しないと時間がもったいない。世の中に優秀な人は多くいますが、人間に与えられた時間は24時間で共通です。優秀な人ほど、時間を上手に使っています。隙間の時間でもあっという間に集中し、必要な情報を確実に身に付け、あとで復習する必要のないようにしています。まとまった時間でなくても「この5分で何ができるか」と考え、時間を有効に使ってほしいと思います。そして、食事も睡眠も大事な時間、一流のアスリートほど大切にして疎かにしません。体調管理に注意して、最後まで粘り強く頑張ってください。検討を祈ります。

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令和元年度全日制第3学期始業式 講話

 令和2年がスタートしました。3年生は、来週末(18日、19日)に迫ったセンター試験を皮切りに大学入試が始まります。ここまできたら、焦らず、自分を信じて、自信を持って臨みましょう。何より生活のペースを乱さないことです。これまでの勉強のペースを乱さないこと。規則正しい睡眠、食事の質、風邪予防や胃腸の具合を整えるなどの健康管理に注意してください。

 年末年始、こんなニュースがありました。2019年生まれの日本の赤ちゃんは86.4万人で、初めて90万人を下回ったということです。2018年生まれの赤ちゃんが91.8万人、2017年は94万人でした。ものすごい勢いで赤ちゃんの数が減っています。2020年に成人式を迎える方が122万人だそうです。122万人が20年間で100万人を切り、とうとう86万にまで減っているのです。一方で、世界の人口は、ものすごいペースで増えています。現在77億人、2050年には、97億人と20億人増えるという予想があります。私が高校生の頃、世界の人口は40億人くらいだったと覚えています。皆さんが40代後半の頃には97億人です。そして77億人の3人に1人が、2000年以降生まれの世代で25億人います。世界人口が増え、日本の人口が減る、日本に来る外国人は大幅に増えることが予想されます。グローバル化の進展と簡単に言いますが、ダイバーシティー(多様性)のある社会、組織は、もう待ったなしで身近に迫ってきています。グローバルスタンダード(世界標準)を意識しないと、日本人の価値観をベースに物事を考えていては世界の潮流に取り残されてしまいます。

 こんなニュースもありました。2019年(昨年)の日本の平均気温は、気象庁の発表では、+0.92度で過去最高を記録したそうです。特に東日本では1.1度の上昇です。平均気温が確実に上昇しています。年によってばらつきがあるため、1981年~2010年までの30年間の平均と比較をするのですが、1年で1度近く平均気温が上がったことになります。日本の年平均気温は、長期的に見れば100年あたり1.24℃の割合で上昇しています。特に1990年代以降、高温となる年が頻出しています。上昇のペースは上がっているように感じます。

 世界の平均気温は、+0.42度だったそうで、これもまた上昇傾向にあります。スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさんが、声を震わせながら訴えていましたが、地球の温暖化は、台風や洪水、干ばつ、熱波などの自然災害だけでなく、食糧問題や経済活動への悪影響が予想されます。心配です。

 今から80年前の1930年ごろ、経済学者のケインズは「100年後には、1日に3時間も働けば必要なものは得ることができるようになるだろう」と書いていたそうです。人工知能(AI)やロボットで代替される仕事が増え、無くなる仕事、新たに生み出される仕事があり、働くことの意味が変わりつつあります。かつて、工場での体を使った労働で作った製品をお金に換えていた時代から、情報や知識が価値を生む時代、アイデアが重要な時代になってきています。1つの会社に定年まで勤めあげる終身雇用から、その人の持ったスキルに対し、お金が支払われる時代、同じ時間働いても、収入に大きな差が出る経済格差が広がってきています。新たな技術への対応力、発想力、柔軟性など、すごいスピードで変化する社会の中で、常に学び続ける必要があります。次世代通信規格「5G」や量子コンピューターの開発などによって、大きなブレイクスルーが起こることも予想されます。私たちの不安をよそに、テクノロジーは、恐ろしいスピードで進んでいます。未来予測が、なかなか難しい時代です。

 また、SDGs(エス・ディー・ジーズ)、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)、国連で採択された17の目標は、様々な場面で使われています。お金儲けだけではなく、自然や環境、貧困や飢餓など、SDGsを意識した、社会や私たちへの暮らしへの貢献が、新たな企業価値の指標となってきています。

 2020年は、オリンピックの年、よい1年になって欲しいと願っています。変化の激しいこれからの時代を生きる皆さんに、人工知能には真似できない能力を身に付けてほしい。ベースは、高校時代に身に付けるべき教養です。そして、単にものを覚えるだけでなく、より深く考えること、自分なりの意見を加えて友達と話し合ったり、実際行動に移したりというアウトプットの経験も積み重ねてほしいと思います。熊谷高校の日々の活動を一生懸命に取り組む事で、これらの能力は身に付くと思います。がむしゃらに、貪欲に自分を成長させて欲しい。熊高での3年間で、自分の力を伸ばしてほしいと思います。皆さんが学ぶ目的は、大学へ入学することだけではないはずです。社会へ出てから諸君はリーダーの一人として活躍する人間にならなければなりません。日本の将来を支える人材として育ってほしい。そのためにも、幅広い知識と教養を身に付けてほしい、様々な経験を通して、いろいろなことを学んで欲しいと思います。

 

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令和元年度全日制第2学期終業式 講話

 スタンフォード大学クランボルツ教授の「計画的偶発性理論」というのをご存じでしょうか。「個人のキャリア(経歴、職業)の8割は、予想しない偶発的なことによって決定される」という理論です。将来の夢、職業、どの大学に行くかと悩む生徒も多いと思います。私自身も高校時代、大学入試結果が自分の未来の大部分を占めるような錯覚を覚えて不安になったのを覚えています。しかし私自身、大学を卒業し30年以上たった今からみると、あの時の経験が自分を成長させたと思うことはあっても、結果として他の大学に進学してもそれほど自分の人生が暗いものになったとは思えません。違う仕事を選び、別の人生を歩んで、それはそれで面白かったのではないかと思えます。先日、高校の同窓会がありましたが、かつての友人で自分の希望通りの夢を実現している者は多くありませんでした。昔の姿から想像もつかない職業に就いている者が多いように思いました。自分のキャリアは、夢に向かってのたゆまぬ努力で積み上げていくもので、努力の過程は重要ですが、人生には予想もしない出来事が待ち構えており、自分の思うとおりになりません。努力の結果、何かに失敗してもそれは仕方のないことです。夢に固執しすぎると、人生の好機を逃すことにもなると思います。失敗を引きずってくよくよしたり、劣等感を持ったりするのは、あまり意味がないと思います。

 三年生諸君は、人生のキャリア形成上で最初の分岐点にさしかかっています。希望通りの進学を決めた者、これから受験を迎える者と様々です。入試に失敗し浪人する者も、それまでの努力や頑張った経験が大事なのであって、どんな結果でもそれが自分の人生にとってベストの選択であったと思える時が必ず来ると思います。大切なのは、自分の下した決定を後から迷わない事、後悔しない事です。偶然のこの分岐点を前向きのチャンスに変えるには、自身の気持ちの持ち方次第だと思います。自分の未来は、誰でも予想できません。進むことになった道が、自分にとってベストの選択であると信じて、迷いなくその道で頑張ることが、幸福につながるのだと思います。

 偶然を自分のステップアップに変えていく行動指針として、クランボルツ教授は5つのポイントを掲げています。

 ①好奇心(新しい学びの機会を探し続ける、アンテナを高くする)

 ②持続性(失敗に屈せず続ける)

 ③楽観性(きっとうまくいくとボジティブに考える)

 ④柔軟性(1つにこだわりすぎないで、時には自分の信念や行動を大胆に変える事)

 ⑤冒険心(リスクが予想される場面でも、敢えて行動を起こす)

の5つです。

 夢を諦めないで努力を続けることは大切です。新しい事を怖がらず、失敗を怖れず、いつまでもくよくよしないで、すぐに次の行動に移す習慣を持つこと、自分の興味のアンテナを高くして、自分の成長に有益な情報や人との出会いは逃さないこと、そうした経験の積み重ねが人間としての厚みを作ると思います。人生を振り返って「あの時の偶然があったから、今の自分があるのだ」と言える時が必ず来ると思います。

 3年生は、そんなことを言われても、目前のセンター試験、大学入試で、精いっぱいだと思います。自分の能力を信じて、今現在を最大限に頑張る、その経過が大切なのであって、結果としてどんな方向に、自分が流れていくとしても、決して後悔しないでその道で頑張って欲しいと思います。

 時代の変化が非常に速いです。今の時代の価値観は、わずか数年後には大きく変わっているかもしれません。人口減少、AIの発達、国内でのんびりしている時代ではなくなってかもしれません。大学に行って、卒業して、安定した企業に就職して・・・という価値観も、これからは変わっていくと思います。狭い世界に閉じこもらないで、広くアンテナをはって行動すること。安定志向に陥らない事が大切です。

 3年生は、体調管理に注意して、これまでやってきたことを信じて、続けてほしいと思います。諸君に言えるのは、「粘り強く、諦めず、根気強く努力するしか道はない」ということです。年末年始は、何かと誘惑が多く、時間の使い方が不規則になり、生活が乱れる人もいるかもしれません。諦めずに粘り続けて欲しいと思います。ここからの、1、2か月が、成績が大きく伸びる時期です。

 また、1、2年生諸君は、新年を迎えるこの時期に、先を見通して、計画的に勉強して欲しいと思います。2年3学期は、同時に3年0学期でもあります。多くの受験生は、2年生のときから本気になって大学受験の準備をしています。頑張ってください。そして、よいお年をお迎えください。以上です。

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熊高65歳同窓会に参加しました

 昨日、熊谷市内で開催された、熊谷高校第25回卒業生の同窓会に出席しました。9クラスの卒業生143名の参加で、盛大に行われました。各方面でご活躍されている多士済々の同窓生の方々のお話に加え、当時の恩師の方々も出席され、昔話に花が咲き思い出を懐かしく語っておられました。当時の臨海学校のパンフレットを保存されている方がおられ、その表紙には「第2回臨海学校、東の輪海岸」とありました。今年第51回を迎えた臨海学校のスタートは、こんな時代だったのかと感慨深いものがありました。同窓生の御子息のピアニストの森田義史氏の演奏や、様々なかくし芸もあり、最後は、應援團OBのエールで肩を組んでの校歌斉唱でした。熊谷高校で使ってほしいと、寄付金も頂戴しました。大切に使いたいと思います。

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開校記念日(10月6日)に想う

 熊高の沿革史には、「明治28年(1895年)6月1日埼玉県第二尋常中学校として創立される。」とある。様々な準備を経て、翌年の明治29年(1896年)10月6日に開校式が挙行され、10月14日に生徒定員250名で授業が始まっている。10月6日を熊高の開校記念日としているが、創立は1895年6月1日である。2015年10月に創立120周年記念式典を実施、来年2020年は創立125周年である。卒業生数は、旧制中も含め3万5千名弱にもなる。1つの学年で500名を超えた時期もあったが、現在は320名の定員である。明治28年の開校当時は、日本の総人口が約4200万人、現在の3分の一であった。夏目漱石が松山中学に赴任した年で、職員室の向かい合わせに座っていたのが、保健室前の記念碑にある数学教師の弘中又一、「坊っちゃん」のモデルである。今年の開校記念日は日曜日である。昔を懐かしむわけではないが、飾り気はないが、心も体も強く、たくましいさまを表す「質実剛健」、この伝統は守っていきたいと願っている。

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日本、南アのキャプテンのサイン入りラグビーボールをいただきました

 ラグビーW杯が9月20日に開催されますが、その前哨戦、日本対南アフリカ戦が9月6日に熊谷ラグビー場で行われました。熊高では、音楽部の生徒が両国国歌を斉唱し、ラグビー部員がボールパーソンを務めるなどの協力をしました。そのお礼にと、日本ラグビーフットボール協会から、両国のゲームキャプテン(日本:リーチ・マイケル選手、南アフリカ:シヤ・コリシ選手)のサイン入りボールを寄贈していただきました。1階、職員玄関奥の展示ケースに収めました。是非見てください。

写真を掲載します。(9/20)

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川端康成の書簡を寄贈していただきました

 先週22日土曜日、熊高同窓会さいたま支部総会において、ノーベル賞作家の川端康成の書簡を寄贈していただきました。書簡は、元熊高の英語教師であった竹田博氏へ宛てたもので、熊谷名物の水戸屋の御家宝を贈られたその御礼状です。竹田氏の教え子で義理の兄弟にあたる宮下昭次氏(熊高1期生)が、亡くなられた竹田氏の遺族から遺品の処分を委託され、その中の1つが今回の書簡です。宮下氏からの要望で、熊谷高校へ寄贈することとなり、熊高同窓会さいたま支部総会で、直接、宮下氏からの寄贈を受けました。竹田氏の遺族も喜んでおられるとの事です。竹田博氏は、熊高教師の後、河出書房に入社され、川端康成とは、編集長と作家という関係であったようです。ちなみに、熊高1期生の宮下昭次氏は、現在の熊高校歌の1番、2番の原案を作詞された方です。昭和23年、熊高内で校歌制定のため生徒から歌詞を募集しましたが、そのまま採用にならず、旧制熊中卒の大先輩、石坂養平氏に作詞を依頼しました。石坂氏が、生徒の作品を参考にして作詞したのが現在の校歌です。熊高1期生である宮下昭次氏の作品を参考にして、1番、2番を書かれたようです。川端康成の書簡は、現代語訳と一緒に、職員玄関奥の”触れる地球”の隣の展示ケースに収めました。生徒諸君には是非見てもらいたいです。
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インフルエンザに注意

 日本国中でインフルエンザが大流行してます。熊高でも、大流行というほどではありませんが、生徒、教員ともに休んでいる人が増えてきました。1年前、私も罹患しました。毎年予防注射はしているのですが、効果がないこともあります。私の予防法ですが、うがいと手洗い、特に帰宅時には入念に行います。寝室には加湿器、飲み物を用意して乾燥に備えています。肌を強化できるか思い、朝、着替える際にタオルで上半身をこすったりしています(これは急に寒い冬に始めると逆効果になると思います)。何より睡眠です。良い環境で6時間は最低寝るようにしています。校内でも、予防のためなのかマスクをしている人が多くなりました。栄養を付け、健康を維持することも大切です。今月から来月初めが要注意、予防につとめましょう。
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ネット社会の恐ろしさ

 先日の某携帯電話会社の通信障害では、非常に多くの方が影響を受けた。財布、定期券、もちろん電話等の通信手段をすべて1台の端末に集約していた方は、電車にも乗れず、家庭との連絡も取れず、難渋したようである。私もその某社のユーザーではあるが、スマホではなくガラケーしか持たないので、家に帰ってテレビ報道で事故を知るまで何の不都合も感じなかった。一方では、端末から集められた情報が、ビックデータとなって、様々な用途に使われ、自分の知らない間に、個人の情報が大量に流れ出している時代である。先日、ある講演会で聞いたところでは、ブログにアップした情報から、その場所、個人が特定できるということである。兵器を使った戦争より、情報操作や遮断による混乱の方が、よほど影響が多方面で深刻かもしれない。情報革命は、想像を絶するスピードで進行し、もはやスマホなしでは過ごせない時代になっている。生徒諸君はどうだろう。スマホに支配されていないだろうか。1日何時間画面を見ているだろう。使い方には十分に注意すべきであり、過度の依存は危険である。熊谷高校でも、明日1215日(土)より23日(日)まで、システムに係る作業のため、ホームページの更新ができなくなります。ご承知おき下さい。
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本校OB 元毎日新聞記者・佐藤健氏を偲ぶ

 生徒諸君は、佐藤健氏をご存じだろうか。高13・昭和36年卒の熊高OBで、毎日新聞の記者であったが、2002年、末期がんのために60歳で亡くなった。高校時代は陸上部に所属し、記者時代は自ら僧侶となって宗教を問うルポルタージュを連載するなど、明るい人柄を慕う人が多かったという。2003年、熊高同期の有志が佐藤記者の生き方を後輩に伝えようと、佐藤記者の著作や同期の医師、弁護士らの著作を加え、約80冊を熊高に寄贈してくれた。今も、熊高図書館にある「健さん文庫」である。17回忌を迎え、高13期の同窓生も来年喜寿を迎えるということで、この度、OBの著作やDVDなど約40点を追加で寄贈してくださった。贈呈式の様子が129日の毎日新聞に掲載されている。生徒諸君には、寄贈された本を通して、偉大な先輩方の足跡を知り、大いに刺激を受けてほしいと思う。
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GTEC4技能試験を実施しました

 戸田奈津子さんの講演を聞いたことがある。数々の映画の字幕を手がけ、海外の有名俳優が来日した際も、戸田さんを通訳として指名するという。「どうしたら英語がうまくなるか」と高校生に問われ、「社会に出て必要になれば、自然とうまくなる。それよりも、英語を使って話す内容、つまり教養や人間性が大切」と答えたことを覚えている。映画が大好きで字幕翻訳の世界に飛び込んだ戸田さんにとって、英語はあくまでスキルであって、会話の内容が大切なのだろう。有名俳優が戸田さんを指名するのは、映画の世界をよく勉強していて、努力を怠らないからなのだろう。
 1、2年生全員を対象に「GTEC4技能試験」を実施した。現1年生が3年生になった際は、大学入試に英語の検定試験結果を使うことになる。そのための練習である。4技能のうち、スピーキングの力をタブレットに録音する形で実施した。全員が両手にタブレットを持ち、ヘッドホンから聞こえる会話に答えている光景は、何となく奇妙であった。タブレット相手で、自然な会話になるのだろうか、少し疑問が残るが、大人数での実施に代案はないように思う。初めての試験で戸惑っている生徒も多いようだが、来年以降も実施するので、早く慣れてほしい。


 

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Society 5.0とは

 Society 5.0を知っていますか。狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く、新たな社会(Society)を指すもので、目指すべき未来社会の姿として提唱されました。現代は情報社会ですが、情報の共有やAIの発達がまだまだ不十分であり、経済格差、高齢化、過疎化などの課題を解決するような理想社会までは至っていません。さらなる社会の変革(イノベーション)を通じて、全ての人々が快適で活躍できる社会を構築しなくてはなりません。私が子供のころ、手塚治虫の「鉄腕アトム」という漫画がありました。正義感を持ったロボットが活躍する未来都市を描いていましたが、最近の急速な科学技術の進展は、我々の想像を超えるものがあります。狩猟社会から農耕社会までかかった時間の何百分の1かで、理想の未来社会が訪れるのではないでしょうか。そうした社会を築くためには、どんな能力が必要で、どうやって身につけたらよいのか。それは、決して特殊な能力ではないと思います。文章や情報を正確に読み解く力、対話する力、科学的に思考・吟味し活用する力など。特に、AIに代替できない能力、豊かな感性、独創性、対話を通じて自分の世界を広げる力、新しいものへの好奇心、探求心、様々な経験を通して培う自信など。文系理系問わずに、スポーツ、芸術なども含めたいろいろな学習、部活動、学校行事など学校生活全体で身に付けるべきものだと思います。つまり、今できることは、熊高3本の矢「学業・学校行事・部活動」全てに全力で取り組むことに尽きると思います。
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「生き生き仕事人」が行われました

 平成11年にスタートしたPTA主催の「生き生き仕事人」事業は、今年で20回目を迎えました。これまでは、熊高OBを中心に10名前後が各会場に分かれ、そこに1年生が集まる分科会方式でしたが、今年は、記念館3階で4名のOBの話を全員が聞く方式にしました。司法書士(昭和57年に甲子園出場)、歯科医師(医学博士)、弁護士(元ラグビー部)、歴史作家(元芸人)、多士済々の方々の話に引き込まれました。部活動の先輩であったり、出身地が近かったり、身近な先輩方が、高校時代にどんなことを考え、その後どのような人生を歩んだのか、生の話を聞くことで、刺激を受けたと思います。質問も活発に出され、今後の高校生活の過ごし方、職業選択の参考になったのではないでしょうか。これまでの20回で、187名の方々に来ていただきました。熊高は「これからの日本と世界に貢献できる人材を育成する」を大きな目標にしていますが、実際に、熊高OBは社会のあちこちで活躍しています。生徒諸君が、自分も頑張ろうと思ってくれたら幸いです。最後のパネルディスカッションの後、全員で肩を組んで校歌を大合唱しました。熊高への熱い思いを共有できた時間でした。
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「まいりました」の言葉に思う

 「まいりました」。5歳くらいだろうか、悔しそうに顔をゆがめた男の子が、将棋盤をにらんで呟いた。地域のコミュニティーを伝えるテレビニュースで見たシーンである。対戦相手の高齢の男性は、少々大人気ないようにも思ったが、私には、この男の子の今後の成長を期待できる場面として、とても印象に残った。
「敗けました」「ごめんなさい」・・・。顔を真っ赤にして、自分の敗けを認め、非を認める。自分の力量不足への反省、そして何より強烈な悔しさ、そうした自責の念が強いほど、その後の成長のバネとなると思う。努力している人、頑張っている人ほど、敗れたショック、悔しさは大きく、その精神的な落ち込みの振れ幅が大きいほど、反動の力となって今後の成長のチャンスとなると思う。自分の敗けを認めたがらないタイプの人もいるが、自分の何が足りなくて、何が原因で敗れたのか、反省し、検討することで今後の成長につながる。他者のせいにして、解決した気になっていては、みすみす成長のチャンスを逃すことになる。
 世の中は広い。いろいろな能力を持った人がたくさんいる。若い生徒諸君には、敗れること、失敗することは想定内だと考えてほしい。能力不足を過度に嘆いたり、卑屈になったりする必要はない。敗れること、失敗することを怖がらず、敗けや失敗をその後の成長のバネにしてほしい。


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教科書を疑え

 ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授の「教科書を疑え」の発言が波紋を呼んでいる。もちろん、教科書が間違っている等の意図ではないと思う。私は、教科書をそのまま読んで理解するだけでなく、自分の頭でしっかり考えて消化し、過去の偉人達の発見したこと、考えたことを追体験して、自分の頭に落とし込む作業が大切であるとの意味だろうと解釈している
 
折しもアメリカでは中間選挙が行われ、様々な意見がネットにあふれている。自分自身の考えをしっかり持つことが、かつてより大事な時代になっている。ポピュリズム、大衆に心地よい政策が人々を惑わし、世の中が変な方向に動きかねない状況も見られる。フェイクニュースや偽情報は、実に巧妙で、全く関係ない動画や記事を勝手に加工し、あたかも事実のようにネット世界に投稿される。無責任なニュースがあふれ、9月にあった北海道地震では、多数のデマ情報に市民が振り回されたことがあった。インドでは、デマ情報をもとに暴徒化した市民が、無関係の人を殺害する事件も発生した。「教科書を疑え」は、「たとえ教科書であっても疑う気持ちで考えよ」であって、様々な場面で、物事を多面的に見て、吟味し、自分の頭で考え直す、そうしたトレーニングが、これからの時代、ますます大切になってくると思う。自分がいつ、偽情報に振り回されることになるか分からない。危機感をもって学んでほしい。

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進路の季節

 中間考査期間が終了し、生徒の皆さんの日常が始動しました。2学期前半を振り返るとともに、新たなステージに向けた”区切り”への意識を各自がそれぞれに積極的にかみしめつつ2学期後半の学業、部活動、学校行事に力を注ぐことを期待します。

 特に進学を控えた3年次生はもちろんのこと、1年次生にとっても、「進路を考える季節」であります。二者面談がありますから、これまでの熊高での生活を踏まえた今後の学習と進路選択の在り方について、自身と向き合い、担任と向き合い、保護者の方と向き合いながら目標を形成していくようにしてください。そして、ぜひ生徒には「進路を自身の事としてとらえること」を、たとえ徐々にであっても認識してほしいと思います。それが、「大人になる」ということだと考えます。

 1年次生は、この後、PTAのご協力を得て「生き生き仕事人」でOBのお話を聞く機会が設けられます。熊高ではOBという「モデル」に事欠かないわけで、そのような機会をとらえて少しずつ将来の事について吸収しながら「勉強だけではない」経験値を高めていくとよいと思います。今年は6月に毎日新聞で数多くのOBが紹介される連載もありましたし、10月15日に日本トライアスロン選手権大会で優勝、その後本校教育実習に来てもらう予定である大学4年の卒業生のニュースもありました。さらにその後立て続けに10月17日付け朝日新聞で「シルクロードの旅3カ月2800キロを語る」との見出しで熊谷出身の探検家の講演予定が紹介されました。こちらも本校OBで現在44歳だそうです。

 2年次生にとっては修学旅行の直前となり、移動等のグループ計画を立て、事前学習(平和学習)をし終え、次第に気持ちが高まっていることと思います。普段訪ねることができない美術館・博物館もコースの途中に数多く立地しています。関東では感じられない関西の『風土』、古き伝統を大切にする意義をじかに体験する良い機会です。自分達で考え、行動する『鍛』の要素を多分に含む本校の修学旅行を堪能するとともに、将来に活かせるような「30代、40代になっても懐かしく振り返ることのできる」得難い経験をしてほしいと思います。

 話は戻りますが、「妥協の進路」か「希望の進路」か、この「進路を考える季節」に自分のこととして向き合うこと。特に受験を控えた3年次生には、周囲・仲間・先生を信じて邁進してほしい。

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熊高の芸術の秋

 熊高卒業生の原田勇雅(はらだゆうや)さんが、8月にイタリアで行われた「モンテカティーニ国際オペラコンクール」のオペラ部門で見事優勝を飾られ、県庁で上田知事に報告をしたと新聞報道がありました。原田さんとは、本校音楽部がリサイタルに特別出演するなど、尊敬すべき先輩としての交流が続いております。今後ますますのご活躍を期待しています。
 本日1031日の櫻井先生の音楽の授業では、プロのバイオリニストの演奏を聴く機会もありました。東京芸術大学の大学院生が鑑賞についての研究のため、生徒にバイオリンとピアノ伴奏の生演奏を聴かせ、アンケート調査をするもので、7月に続いて2度目の試みです。バイオリンのさまざまな奏法の解説とともに、迫力あるクラシック音楽の生演奏を聴くことができた生徒諸君は非常にラッキーでした。私も含めた多くの先生方も、音楽室の後方で、生徒諸君と一緒に聴かせていただきました。まさに心があらわれるような貴重な時間でした。
 1024日の芸術鑑賞会では、学校寄席として、三笑亭可龍さん、笑福亭鶴光さん、柳貴家雪之介さん、柳家権太楼さんの落語、大神楽を堪能しました。古典芸能の世界を知る貴重な経験となったと思います。熊高も芸術の秋を迎えています。

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修学旅行の成果に期待する


 2年次生の修学旅行まで1か月を切った。熊谷高校百周年誌に、「修学旅行の新しい試み」とした一文がある。・・・昭和396月、従来の修学旅行に対する検討が行われた。これまで、生徒各自に与える印象が極めて少ないこと、生徒自身の自主的な調査学習が全くなされていないこと、等の反省があった。自由見学方式は、まことに画期的出来事であり、職員会議においてもその実施について危惧する意見等もあったが、今日まで続く自由見学方式を実施することに一決した。・・・とある。昭和39年度こそ、全行程のうち1日半のみを生徒の自由意思に任せ、他を団体行動としたが、好結果を受け、翌年度から全行程自由見学としたようである。

 熊高の「質実剛健、文武両道、自由と自治」は、こうした学校行事の中に連綿と引き継がれている。生徒諸君は、その実施の意図を汲んで意義深い修学旅行にして欲しい。熊高の校風を守るためには、生徒諸君一人一人が、その意義を理解し、期待を裏切らない成果をあげる以外にない。40キロハイクや臨海学校、各種のスポーツ大会等、どの行事も見守る教師や保護者にとって心配する点は多い。しかし、それを乗り越えることで、タフな人間に成長し、熊高生らしくなって欲しいと願って実施している。熊高生に引き継がれるDNAに「高い志を持つ」がある。自分の理想を高く持ち、歯くいしばって頑張り、失敗しても挫折せず、壁を乗り越える。勉強でも、部活動でも、進学でも、難しい目標に向かって、懸命に努力することこそ大切なのである。「質実剛健、文武両道、自由と自治」に恥ずべき行動をとっていないか、熊高生らしい行動がとれているか、自分自身を振り返って、自分を磨いてほしい。

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いよいよ第2学期中間考査

 最近はめっきり秋らしい陽気になってまいりました。熊高では、文化祭や体育祭といったビッグイベントが無事終了し、生徒たちも落ち着いて授業に臨む日々が続いています。そして今週末は…いよいよ第2学期の中間考査がスタートします。多くの皆さまがすでにご存じかと思いますが、本校では、生徒は20時30分まで学校に残って図書館や教室等で勉強することができます。夜間定時制高校を除いて、こんなに遅い時間まで残って勉強することができる学校は、熊高以外には他にほとんどないと思われます。
 このような放課後の図書館・教室開放のシステムには一定のルールがありまして、1・2年生については、教室に残って勉強できるのは16時50分まででそれ以降残って勉強する場合は図書館での学習になります。3年生については、20時30分まで教室も図書館も利用することができます。ただし、定期考査1週間前に限り、1・2年生も教室に残って勉強してもよいということになっています(定時制が利用する教室棟1階は除く)。したがって、ここ数日は、1~3年生までほとんどすべての教室において夜遅くまで灯りがともり(下部画像をご覧ください)、勉強に励む生徒の姿が見られます。もっと多くの生徒が、本校ならではのこの学習環境メリットをぜひ活用して、自学自習を継続し着実な学力を身に付けてほしいと願います。
 しかし、自宅であろうとも、学校の図書館や教室であろうとも、あるいは、塾や予備校の自習室であろうとも、どこでいつ勉強するかということはあまり大した問題ではありません。肝心なことは、勉強したことを自分の中にストンと落とし込んでしっかりと理解すること、そして、自分の中に落とし込んだ学習内容を的確にアウトプットできること(例えば、テストの答案用紙の上で表現できる、レポートやプレゼンなどでしっかりとまとめることができる、噛み砕いた表現で他者に伝えることができる…等)です。放課後学校に残って勉強しているまわりの仲間と一緒に過ごすことによって、なんとなく自分も勉強したような気分になっていたりしたら本末転倒でしょう。「まわりが残っているから自分も…」でなく、ぜひ自律性と計画性を持って、授業時間以外の学習時間を「中身のある」モノにしてほしいと思います。
 学校に残るもよし、自宅で勉強に励むもよし…定期考査のためだけというのでなく、生徒たちには、それぞれ自分に合った自学自習のやり方を見つけてほしいと思います。熊高の定期考査は質量ともにハード&タフですよ! 生徒諸君の健闘を祈ります。




 
 
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本年度の後半戦がスタート!

 10月を迎えて、いよいよ平成30年度の後半戦がスタートしました。週初めから台風24号の接近・通過となり授業実施が危ぶまれるところでしたが、若干の公共交通機関の乱れがあったものの、生徒の多くは始業に間に合うよう登校していました。また、昨日は2年生の水泳大会が行われましたが、本大会の終了をもって本年度の熊高での水泳シーズンも幕を閉じました。本校では、1年生の臨海学校に向けた水泳の授業が5月からスタートするので、約半年近くの長きにわたり、本校プールは生徒たちの喚声が響き渡っていたことになります。水泳大会が終わると、熊高にもいよいよ秋が来たな…と実感いたします。
 これからは、暑さも和らぎ秋本番を迎え、勉強にもスポーツにも最適の季節がやってきます。3年生はセンターの出願も終え、心の中も次第に受験モードになりつつあるのではないでしょうか。放課後遅くまで学校に残って「受験オーラ」を背中から放ちながら必死に勉強している3年生の生徒もちらほら見られます。「今の努力は絶対に君を裏切らない…がんばれ!」と念じながら、夜の3年生の教室を見回る際には、私もなるべく足音を立てないように注意しています。
 さて、今週末には体育祭が控えています。天気がちょっと心配ですが、生徒たちの熱い想いが天に通じて最高のコンディションになってくれればよいですね。ぜひ、生徒たちには全力を出し切ってすばらしい思い出に残るようなイベントに仕立ててほしいと思います。
 
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熊高祭終了!

 9月8日(土)~9日(日)にかけて行われた熊高祭(文化祭)では、保護者の皆さま、地域にお住いの皆さまや中学生の皆さま、さらには本校OBの皆さまなど本当に多くの方々にお越しいただきありがとうございました! 熊高祭が大盛況のうち終えることができましたのも、お越しいただいた皆さま方のご協力によるものと深く感謝しております。本日は、「祭りのあと」の片付けや備品移動を午前中に行い、さっそく午後からは通常の授業に戻りました。本校では、教室移動や備品移動を伴う準備や片付けの時間はそれぞれおよそ半日程度しか取っていませんので、生徒たちはテキパキと動いてこなしていく必要があります。準備、当日の運営、そして今日の片付けと、生徒たちはよく頑張ってくれたのではないかと思います。本当にお疲れさまでした。
 さて、熊高祭にお越しいただいた皆さま、本校の文化祭を十分ご堪能いただけましたでしょうか? 男子校特有のノリや独特の企画・出し物等もあったかと思いますが、生徒たちの「手作り感」の良さを感じ取ってもらえたら幸いです。本校では、他の多くの行事もそうなのですが、生徒の主体性や独創性を大事にしております。仕上がりが荒削りだったりする部分ももしかしたらあったかもしれませんが、それも生徒たちが作り上げた熊高祭独特のカラーということでご容赦ください。一方で、アっと息を飲むような質の高い展示や企画もあったのではないかと思います。普段の授業ではなかなか見ることのできない生徒の素晴らしい一面を垣間見ることができるのも文化祭の醍醐味であると感じています。
 明日、明後日の2日間は文化祭の代休です。生徒の皆さんにはしっかりと体を休めてもらって、代休明けの木曜日(13日)からは元気はつらつ&勉強モードに戻ってほしいと思います! 
 
 
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第2学期がスタート!

 旬熊には写真入りで記事をアップしましたが、昨日(8月31日(金))、本校では始業式を行い第2学期がスタートいたしました。多くの学校では来週3日(月)から2学期が始まると思いますので、他校よりもちょっとだけ早い2学期の始動となっています。
 本校では、1学期にも40キロハイクや臨海学校などの大きなイベントがありますが、2学期はまさに学校行事のオンパレード! 早速、来週末の8日(土)、9日(日)には文化祭(熊高祭)を開催いたします。多くの学校では文化祭の一般公開日は1日のみかと思いますが、本校では土日とも一般公開日となっており、その分毎年多くの来場者にお越しいただいております。男子校ならではのユニークな出し物や展示などをぜひともご覧いただきお楽しみください。なお、お越しの際は公共交通機関をご利用いただき、近隣のスーパーや大型店等に自家用車を駐車することがないようご協力をお願いいたします。9日(日)は、熊谷駅北口から毎15分おきに本校までの無料シャトルバスも運行しますのでぜひご利用ください。
 さて、文化祭の後は、各年次の水泳大会、体育祭、クロスカントリー大会などスポーツ関連の行事がたくさん待っています。熊高ならではの質実剛健の精神はこのような体育的行事を通して着実に培われていきますので、生徒たちにはぜひ真剣&全力で臨んでほしいと思います。また、2年生は広島・関西方面の修学旅行も控えています。旅行の行程のほとんどが班別行動になりますが、そのテーマや見学先、さらには宿泊地に至るまで生徒たち自身でプランニングしていくことになります。生徒全員が、あたかもツアーコンダクターのように旅行を企画・進行していく必要があるので、人任せにしていては旅行そのものが成立しなくなります。ぜひ当事者意識を持って、自主性や独創性を大いに発揮し素晴らしい旅行にしてほしいものです。
 このように2学期は、様々な学校行事を通して生徒たちが人間的に大きく成長できる時期でもあります。決められたレールの上を進むのでなく、自分たちの頭で考え行動し、失敗したら「なぜダメだったのか?」をきちんと分析して修正し、自分の力で歩いていく…人生にとって必要な資質をこの2学期にブラッシュアップしてほしいと切に願います。
 
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夏休みの熊高

 本校では他の学校よりもほんの少しだけ早く7月18日(水)から夏季休業に入りました(その分2学期や3学期の開始が他校と比べて早くなっています)。一昨日は熊谷で国内観測史上最高となる41.1℃という気温を観測しましたが、夏季休業がスタートした熊高でも、毎日、教職員と生徒たちが暑い…でなく「熱い」日々を過ごしています。
 本校では、担任による三者面談を夏休み開始時期のちょうど今頃に実施しています。毎日朝早くから夕方遅い時間になるまで、担任、生徒、保護者が顔を合わせ、学校生活のこと、大学入試対策や卒業後の進路のことなどを真剣に話し合っています。生徒個々の状況や進路希望に沿って資料等を準備する担任も大変なのですが、猛暑の中はるばる学校までお越しになる保護者の皆様の苦労も並大抵のものではありません。本当に頭が下がる思いです。ご子息にとって有意義な面談になるよう学校とご家庭で手を取り合って頑張っていければと思います。
 また、夏休みは大学進学対策補習や部活動が、これもまた朝早くから暗くなるまで校内のあちらこちらで行われています。今年はグランド改修工事が夏休みいっぱいかかるため、グランドを利用している運動部(野球、サッカー、ラグビー、陸上、ハンドボールなど)は練習場所の確保に苦労してもらっていますが、練習試合を多く組んだり他会場を使用したりして元気に活動しています。ただし今夏の熊谷は肌が痛くなるほどの猛暑ですので、体調管理には十分注意してほしいと思います。補習については、今年も例年同様60以上の講座が開かれ、生徒たちは積極的&自主的に参加してくれています。なんと教頭である私も…英文法の講座を1つ担当いたしまして、毎日生徒たちと頑張っています! 生徒の反応はとてもよく、問いに対して一生懸命考えて答えたり、終わったあとも質問に来たりしており、そのような学ぶ姿勢を私も頼もしく感じています。
 さて今年は、本校が国際交流事業を行っているニュージーランドにあるサウスランド・ボーイズ・ハイスクール(SBHS)に本校生徒を派遣する年になっており、夏休みがスタートしてすぐの21日(土)の夜、代表生徒たちは現地に向けて旅立ちました。SBHSが立地するニュージーランド最南端にあるインバーカーギルという町は、日本とは逆の季節である真冬の現在は、気温は最高10℃、最低0℃くらいだそうです。暑すぎる熊谷にいる我々としてはちょっと羨ましい気もしますが、これだけ気温が低いとそれはそれで体調管理は大変そうです。ぜひ生徒たちには体に留意して、一生の思い出に残るような楽しい海外研修を過ごしてくれるよう願っています。
 このように夏休み期間ではありますが、課業日と同様、熊高生たちは忙しくも充実した毎日を頑張っています。今後もこれまでと同様、皆さまからの温かいエールを彼らに送っていただければ幸いです。


●政治経済「センター問題演習」の補習の様子          ●SBHSにて現地生徒たちから歓迎を受ける熊高生
  
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臨海学校がスタート!

 今年もこの時期がやってきました!
 本日から7月13日(金)までの3泊4日の日程で、1年生は恒例の臨海学校に出かけました。今朝、生徒たちは、集合場所である熊谷駅南口市民体育館前に一人の欠席者もなく全員が集合し、クラスごとにバスに乗車して臨海学校が行われる新潟県柏崎を目指して出発しました。現地では、今日1日を通して雲一つない絶好の晴天だったとのことで、生徒たちにとっても幸先のよいスタートとなったようです。生徒たちがそれぞれ交流を深めて楽しい思い出をつくるとともに、遠泳などを体験することによって達成感や充実感を存分に味わいたくましくなって帰ってくることを期待しています。
 さて、今年は本校で臨海学校が始まって50周年になるとのことです。記念すべきアニバーサリーイヤーということで、本校同窓会からもご支援をいただきながら、感謝状と記念のパネルを作成し関係各位にお渡しいたしました。また、柏崎市においても今年は海水浴場開場130周年になるとのことで、現地でのお祝いムードも例年以上だそうです。武内校長も昨日から現地入りし、お世話になっている関係者へのご挨拶に回っています。
 本校の臨海学校は、企画運営に携わる本校教員の尽力と、地元の民宿組合やライフセーバーの方々、医療機関の皆さま、さらには水泳指導のためにボランティアで参加してくれる本校水泳部OBの皆さまなど多くの方々のご協力に支えられて実施されています。これからも臨海学校が本校の伝統行事として継続・充実していけるようご支援をよろしくお願いいたします。
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熊高に関する新聞記事

 最近、熊高に関する記事を新聞で頻繁に目にします。
 すでにお気付きの方もいらっしゃると思いますが、毎日新聞朝刊に「母校をたずねる」という連載記事(毎週水曜日)があり、6月初旬から本校のことが取り上げられています。この記事の中では、首都圏にある伝統校出身の有名人や業界で活躍している著名人による母校での思い出話や、母校の現在の様子などが掲載されています。熊高シリーズではこれまでに、俳優の相島一之さん(6/6)、写真家の関口照生さん(6/13)、JR東日本相談役大塚陸毅さん(6/20)、1982年甲子園出場野球部エースの江頭靖二さん(6/27:写真下)などのOBのインタビューが紹介されています。新聞紙1面のうち3分の1ほどの大きなスペースでの記事になっていますので読み応えがあります。このあと7月下旬まで本校のことが連載される予定ですので、まだご覧になっていない方はぜひお読みいただければと思います。
 また、本年度は部活動で活躍した生徒が新聞に取り上げられることも多く、大会結果のみならず生徒の成長の様子なども記事として紹介されています。直近では、県高校総体水泳競技50M自由形において大会新記録で優勝した熊沢将大くん(2年)のエピソードが6/23の埼玉新聞で大きく掲載されました。その他にも、軟式野球部、将棋部、ソフトテニス部、陸上競技部、剣道部などの大会結果も新聞に掲載されています。
 さらに、6/18埼玉新聞には、警察官と一緒に不審者の追跡及び犯人検挙に協力したということで田貝幸祐くん(2年)が寄居警察署から感謝状を贈呈された記事が大きく載りました。この記事はyahooニュースにも大きく取り上げられ、ご覧になったという一般の方からも「お宅のところの生徒は素晴らしい!」とお褒めの電話をいただきました。
 本校は県北有数の伝統ある進学校として世間の注目を浴びることが非常に多いですが、注目を浴びる以上に、教職員の授業実践や生徒たちの目覚ましい活躍がたくさん詰まった学校であると考えています。新聞をはじめとするマスコミが「熊高からは目が離せない!」とこれからも思ってもらえるよう頑張っていきたいと思います。

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6月の熊高

 中間考査、40キロハイクが終わり6月を迎えて早一週間、熊高でもいよいよ一学期の後半に入り、生徒たちは勉強や部活動に頑張って取り組んでいます。6月は祝日や大きなイベントがなく、また、多くの他の高校で設定されている面談週間もないため(本校ではなるべく授業時間を確保するため、三者面談は夏休み期間中に設定しています)、平常授業の日が続くことによって、生徒たちも落ち着いて学校生活を過ごしているように思われます。梅雨時でじめじめした鬱陶しい時期ではあるのですが、本校では6月から冷房が使用できますので、快適な教室で授業を受けることができます。
 また、5月後半から6月前半にかけては毎年多くの教育実習生が本校にやってきます。授業の進め方や教え方の「匠の技」などはまだまだ荒削りですが、近い年齢の先輩たちが奮闘する姿を見て、きっと生徒たちは何か大切なことを学んでいるのではないかと思います。その教育実習期間もいよいよ今日が最終日。生徒、実習生とも素敵な思い出をたくさんつくってほしいと願います。
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中間考査直前の放課後の風景

 いよいよ中間考査の初日を明後日に控え、熊高では生徒全体に「勉強モード」の雰囲気が高まってきました。数日前には、「旬熊」で、早朝学習に取り組む生徒の様子を記事として掲載しましたが、今回は放課後図書館で勉強に励む生徒たちの姿をアップいたします。
 また、今日は、昼休みに部活動の壮行会が行われ、ジャパンオープンに出場する水泳部の熊澤将大君(2年)、関東大会出場を決めたソフトテニス部の尾方誠君(2年)・伊藤健介君(2年)ペア、陸上競技部(やり投げ)の長谷川樹君(3年)、剣道部、軟式野球部に対し、全校生徒から応援のエールが送られました。中間考査の試験勉強と大会に向けた練習とを限られた時間の中で両立していくことはかなり厳しいと思いますが、そこは熊高生の腕の見せ所…彼らは必ずや二兎を同時に追い、大きな成果をあげてくれるものと確信しています。
 壮行会終了後、ちょっと感動したエピソードがありました。最後の諸連絡の中で、ある3年生生徒が1・2年生に対し「図書館での私語が多い。図書館内は勉強するための神聖な場所である」と訴えたのです。さすが最上級生! この心意気が後輩たちにもぜひ伝わってほしいと思います。今ご覧いただいている図書館での風景撮影時は、私語をしている生徒は一人もいなかったことを最後に報告いたします。


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部活動で活躍する熊高生!

 4月から5月にかけては、多くの部活動の関東大会県予選会が行われていますが、今年も熊高生は大きな成果を出しています。
 まず、ソフトテニス部ですが、個人の部で2年生の尾方 誠 君、伊藤 健介 君ペアが県ベスト16まで勝ち進み、6月に水戸で行われる関東大会への出場が決定しました。また、剣道部も団体戦において県大会第7位という素晴らしい成績を残し、6月に宇都宮で行われる関東大会に駒を進めることができました。惜しくも関東大会出場まであと一歩だったラグビー部は県大会ベスト8と大健闘し、文化部の方でも本校将棋部Aチームが全国高校将棋選手権県予選で全県第7位という輝かしい成果を残してくれました。他の部活動も、地区予選で頑張って県大会出場を果たしたり、惜しくも負けてしまったけれども最後まで善戦し素晴らしい試合をしてくれたという報告を続々受けています。
 熊高では生徒の9割以上が部活動に所属し、皆全力で勉強にも部活動にも打ち込んでいます。勝負は時の運で試合結果は勝ち負けそれぞれですが、頑張っている生徒たちにこれからもあたたかいエールを送っていただけますようお願いいたします!
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あっという間の4月

 つい先日新しい先生方をお迎えし始業式・入学式を終えたばかりという意識でいましたが、あっという間に4月が過ぎていき、今月の登校日も残りあと3日となりました。本校では、先々週は新歓行事、オリエンテーション、各種保健行事などを、そして先週は年度当初の二者面談を実施して、ようやく今週になって平常授業となりました。とはいえ、すでに土曜授業も2回行い各種行事の合間にもしっかりと授業を行っていますので、慌ただしい中ではありますが授業時間の確保はちゃんとできています。1年生の多くは部活動にも加入し始め、熊高のハイペースな授業進度にも慣れてきた様子です。また、2・3年生もそれぞれ上級年次となり、先輩としての自覚や受験生としての「焦り感」も持ち始めたように思われます。生徒個々の状況は様々でしょうが、新しい学校生活は順調に滑り出している感があります。
 また、ちょうどこの時期はPTAの各支部総会が土日に開催されます。毎回思うのですが、本校の保護者はPTA活動に実に協力的で、各種会合への参加率も非常に高く、本当に頭が下がる思いでいっぱいです。一方、本校教職員に目を転じますと、この時期は各分掌・委員会などが実質的な活動をスタートする時期となっており、それぞれの部署での会議では「生徒たちをいかに育成するか、学力をどうやって向上させるか」等の議論が活発に行われます。会議に参加するたびに、本校教職員の「熱い思い」をひしひしと肌で感じます。本校教育活動は、生徒、保護者、教員がそれぞれ前向きな姿勢で臨むからこそ大いに活性化できていると思います。
 このように熊高の学校生活は毎日充実しており、そのことによって4月があっという間に駆け抜けていくような気がします。
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新任式・始業式・入学式

 今日、4月6日(金)、本校では午前に新任式・始業式を、午後に入学式を行いました。いよいよ平成30年度の本格的なスタートです。多くの学校では来週9日(月)に始業式や入学式を行うと思いますが、本校では授業日・授業時間をできるだけ確保していくということで、他校に先駆けて一足早く登校を開始しています。
 午前中の新任式では、新たに本校に赴任した先生方と在校生(2・3年生)との初めての対面となりました。赴任した先生方それぞれが壇上で「よろしくお願いします」と挨拶すると、生徒たちも一斉に「よろしくお願いします!」と体育館に響くくらいの大きな声で返答していました。その後に行われた始業式では、武内校長講話(講話の内容は「校長室より」をご覧ください)、生徒指導部講話、担任・副担任紹介、そして最後に恒例となっている生徒全員が肩を組んでの校歌斉唱へと続きました。肩を組んで校歌を歌う生徒の姿に、新しく赴任された先生方はちょっとびっくりしている様子でした。
 午後になって、朝から雲に覆われていた空も次第に晴れ渡り、絶好の日和の中、第73回入学式を挙行いたしました。新たに迎えた322名の新入生ひとりひとりの名前を担任が呼名したあと、武内校長から入学許可を宣言しました。伝統ある熊谷高校の生徒として、ぜひ力を出し惜しみすることなく学業、部活動、学校行事に励んでほしいと思います。私も、教頭として…というより熊高生の先輩として新入生諸君のこれからの活躍に期待しています!
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平成30年度辞令交付式

 昨日1日が日曜日だったため、本日2日(月)が平成30年度のスタートとなりました。
 さて、平成30年度当初本校管理職人事ですが、昨年度まで3年間にわたり本校教育活動にご尽力いただいた 鈴木 雅道 教頭が不動岡高校に転出され、新たに 有賀 弘一 教頭を常盤高校からお迎えいたしました。その他の管理職は、武内 道郎 校長、佐藤 康成 定時制教頭、塚田 幸子 事務部長、そして私 相模 幸之(全日制教頭)が昨年度に引き続き担当させていただきます。本年度もこれまで同様、本校へのご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。(本コラムでは、以後、kyoto1が私相模、kyoto2が有賀教頭となります)
 新年度のスタートである本日は、辞令交付式から始まりました。有賀教頭の他、経験豊かなベテラン教員から大学を卒業したばかりのやる気溢れるフレッシュマンまで、全定合わせて28名の教職員が新たに本校に着任いたしました。必ずや本校の優秀な人財として、今後活躍してくれるものと期待しております。私たち管理職も、新たに本校に着任した教職員はもとよりすべての教職員が最高のパフォーマンスを発揮できるよう精一杯努める所存です。保護者の皆様、地域の皆様におかれましても、本校教職員を温かく見守っていただくとともに、今後ともご支援くださいますようお願い申し上げます。
 
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海外派遣プログラム参加者による成果報告会

 終業式の後に、昨年、県で実施した「グローバルリーダー育成塾海外派遣プログラム」に参加した2年生の成果発表会があった。密度の濃い研修であったことをうかがわせる報告会であった。この事業は、県内の高校生50名が、著名な講師による講演などの事前の研修会を重ね、秋にアメリカのハーバード大学などに派遣するもので、真のグローバルリーダーを育てるものである。実は、私は、数年前に引率でこのボストンへの派遣に同行したことがある。現地の大学教授の英語の講義に、鋭い質問を英語でする高校生の姿に、感動したことを覚えている。これまで派遣された方のOB会を組織しようとしたが、多くの者が海外留学や遠方でのボランティアなどで飛び回っており、連絡を取るのに苦労した覚えがある。他の高校生とのネットワーク、得難い海外での経験、県の費用での派遣であり、毎年かなりの倍率になるのもうなずける。これまで熊高生もたびたび派遣されているが、来年度も是非、多くの者がチャレンジして欲しいと思っている。

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浪人することになった諸君へ

 数日前、校長室をノックする生徒があった。卒業式を控えた3年生で、大学受験に敗れ浪人が確定したという。以前の校長講話で、私自身の浪人経験を語ったのを覚えていてアドバイスを求めに来たのである。メモ用紙を持参で神妙に耳を傾ける姿に、並々ならぬ決意を感じた。校長室をノックするまでには相当の勇気が必要だったろう。1年後に大きな実を結ぶことを願った次第である。
 他の多くの浪人生に校長として少しアドバイスを贈る。私の経験からのことで、個人差があろうが、吸収できる部分はあると思う。浪人生諸君の状況を平昌オリンピックで惜しくもメダルを逃した選手に重ねてみたい。4年後のリベンジを目指しできることは何か。まず、敗けた原因の分析、4年間の強化計画の立案、そのための環境づくり等。生徒諸君で言えば、学習方法、予備校等の学習環境、1日、1週間、1か月の時間配分などの再検討、年間計画などである。そして、後輩(現役生)の追い上げも厳しいものがある。必死に努力しても、4年間で競技力が向上するとは限らない。受験生も同様、学力向上には忘れる部分を上回る学習が必須である。さらに最も怖いのはモチベーションの維持である。体力の限界まで自分を磨くためには、何より強い精神力が必要で、スランプに陥った際の過ごし方が重要なカギである。私にとっては、親にこれ以上迷惑をかけたくないという気持ちが最大のモチベーションであった。是が非でも1年後に結果を出さなくてはならないという強い気持ちが、怠けそうになる気持ちをリセットすることにつながった。毎日、淡々と決めた時間に決めた量の勉強を続ける。思うように成績が伸びなくても、焦らずペースを守り、強い意志で続ける。生徒諸君にとって、何が受験勉強の動機となるか。ライバルの存在、敗けた悔しさ・・・いろいろあろうが、1年は長いようで短い、足踏みしている暇はない。前進あるのみ。1年後の成果に期待したい。卒業おめでとう。

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旅立ちを前に

 トップページでお知らせしていますが、明後日14日(水)は本校全日制の卒業式です。
 3年生は大学受験のため家庭研修となっていて2月以降学校に登校していませんでしたが、いよいよ明日は卒業式予行等のため久々に登校してきます。久しぶりに担任や友人に会ったりして、受験結果にまつわる話などを含め話が盛り上がるのではないでしょうか。
 一方で先週の10日までに国公立大学の前期試験の合格発表が一段落しました。報告によると昨年に引き続き東京大学への合格者(浪人生)が出ました。現役生でも国公立大学や私立大学への合格の報告も聞いています。実は本日(大学によっては明日)は国公立大学の後期の二次試験日になっていますので現役および浪人生の諸君の中で最後まで頑張っている者がいるのも事実です。ぜひこの頑張りが実を結びさらに多くの合格者が出てきてほしいと願っています。
 さて卒業式の話題に戻りますが、現段階の天気予報によりますと、卒業式当日は晴れの予想です。晴れの舞台ですから予報通り天候も晴れてほしいものです。また、トップページにおいてもお願いしていますが、諄いようですが、お車だけはご容赦ください。よろしくお願いいたします。
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高校入試に向けて

 明日はいよいよ学力検査(いわゆる高校入試)です。中学生の受検生の皆さんは準備万端だと思います。持てる力を思う存分発揮して挑戦してください。
 埼玉県の公立高校は、全ての学校で明日の学力検査の準備を行いました。教室を整え、受検番号を机に貼り、受検生を迎える形が整いました。受検生は当然のこと緊張していると思いますが、受け入れる側の高校の教職員も緊張しています。
 特に、明日は朝から雨模様そして風も強くなるとの天気予報になっていますので、公共交通機関の乱れにより、受検会場の高校にたどり着くのが遅れたりしないか心配されるところです。受検生の皆さんは時間に余裕をもって行動してください。
 受検生の皆さん、くれぐれも体調に留意し、良い結果が得られるよう頑張ってください。
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金子兜太先生のこと

「質実の窓 若き日の 夏木立」。正門を入った右側にある碑に刻まれた金子兜太先生の句です。皆さんもご存知のことと思いますが、金子先生は、現代俳句協会名誉会長としてご活躍され、2年と少し前に行われた本校創立120周年記念式典では、昭和12年卒の本校OBとして記念講演をしていただきました。先生の詠まれた句と先生の略歴が刻まれた碑は、120周年を記念して建立されたものです。この度の突然の訃報に驚くのと同時に、校訓の「質実剛健」が盛り込まれた句に、母校への思いを改めて強く感じました。ご冥福をお祈りします。


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学校関係者評価を終えて

 本日午後、第2回学校評議員会・学校評価懇話会を開催しました。
 会議に先立ち、5時間目の授業を委員の方々に見学していただきました。授業見学後には、本校OBの委員でもある方からは「自分の高校時代に比べて、先生方がしっかりと授業をやっていて様変わりをした感じを受けた。」「先生方が授業を工夫されていて、レベルも高いと感じた。」との感想をいただきました。
 会議としては、まず学校評議員会として、教務部、進路指導部、生徒指導部を中心としてこの1年間の教育活動を報告させていただき、委員の方から質問やご意見をいただきました。さらに休憩をはさんだ後、生徒会長、副会長そして代議員会委員長を交え、学校評価懇話会を行いました。この会議では、学校自己評価システムシートの年度末評価について報告し、委員の方から来年度へ向けたご提言をいただくとともに、生徒との意見交換も行いました。学校としてもこれらの会議を踏まえて、来年度の教育活動を充実させていきたいと考えております。
 さて、今後を考えますと高校入試がいよいよ始まります。中学3年生のみなさんは、埼玉県の公立高校への出願が、明日の16日(金)が郵送の場合の配達指定日、19日(月)、20日(火)が窓口での出願になっており、最後の追い込みの時期かと思いますので頑張ってください。本校も来たるべき教育改革について教職員で会議等を重ねて準備しております。ぜひ多くのみなさんが熊谷高校をめざし、出願をしていきたいと考えています。
 なお、窓口出願の際は混雑することが予想されますのでご承知おきください。
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SSH・熊高ゼミ関係

 先週末から本日にかけて、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)及び「熊高ゼミ」関係の行事が続きました。

 旬熊にも掲載していますが、先週2月3日(土)には1・2年生全員が1年間取り組んだ課題研究「熊高ゼミ」およびSSH研究成果発表会を行いました。SSH運営指導委員、他校の先生、本校保護者、中学生とその保護者など多くの方にお越しいただきました。
 生徒は、「熊高ゼミ」の成果をポスターやパワーポイントを用いて口頭で発表しました。理系だけでなく文系の研究も多くあり、一生懸命にやってきた結果を出してくれました。また、場所を体育館に移してSSH研究成果発表会を実施しました。3本の研究発表がありましたが、3本ともパワーポイントの資料を作成し、視覚的に見やすく、発表者もわかりやすく説明をしていました。

 さらに、本日は「熊高ゼミ」の科学分野の選択者に「サイエンスダイアログ」を行いました。この授業は、「国際的に活躍する研究者による英語を用いた科学・技術に関する講義を聞き、自然や科学に対する考え方等の違いに気づき、コミュニケーション力や表現力、語学力の向上とともに、国際的な視野を広げる」ことを目的としています。今回は「化学」「農学」「地学」の分野で講義が行われました。講師は、現在東京大学や理化学研究所において研究をされている若手研究者の方々です。
 1時間すべて英語であり、私自身も一部聴講しましたが、中身が専門的な事でよくわからないことばかりでした。そのような中でも、生徒たちは配付された資料等をもとに講師の方の話に耳を傾けていました。専門的な内容は難しかったようでなかなか質問ができませんでしたが、将来は大学でもこのような授業を受けることが多くなると思います。今のうちから経験しておくことはとても大事なことです。とても良い時間が過ごせたのではないかと思います。
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頑張れ! 熊高生!

 先日、熊谷高校同窓会の染谷会長から、湯島天神のお札を頂戴しました。もちろん合格祈願の木札で、菅原道真公を祀っている湯島天満宮は多数の受験生であふれ、すごい行列であったそうです。3年生は2月から家庭研修に入り、いよいよ大学受験に臨みます。これまで頑張ってきた成果を存分に発揮して欲しいと願っています。また、浪人して頑張っている卒業生の健闘を祈ります。今から数十年前、私が大学受験生だったころ、父親から「結果はいずれにしても、一生懸命に努力した経過が大事なんだ」と励ましとも慰めともとれる言葉をかけられたことを思い出します。今になって思えば、愛情あふれる、考えた末の言葉であったと思います。熊高生諸君の健闘を願っています。
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突然の雪

 昨夜からの大雪で熊谷高校にも大量の雪が積もりました。グランドを見ると、20センチ以上は積もっていそうです。夜半に雪は止みましたが、寒さで路面が凍結し、自転車での通学に支障があると判断し、全日制は2時間遅れの始業としました。ありがたいことに、早めに出勤した教職員が総出で、早朝から雪かきをして、生徒の通行に支障がないようにして頂きました。教職員のこうした支えがあって、熊谷高校は成り立っているのだなと、改めて感謝した次第です。
 今回の雪への対応では、前日から凍結防止剤を散布したり、除雪の道具を用意したりと入念に準備しました。「段取り力」と言う言葉があります。突然の雪ですが、想定される事態にどれだけ準備できるかでその後の経過が違ってきます。勉強でも、学校生活でも何にでも言えることだと思います。あらゆる場面を想定し、必要な準備を適切に行う。「段取り力」は、社会を生きる上での大切な能力だと思います。そんなことを考えた今回の雪でした。


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2次試験に向けて


 大学入試センター試験が先週末に実施されました。3年生は学校で自己採点を行い、その点数を予備校等が全国集計をして国公立大学の出願に向けた指導資料を作ります。昨日その資料をもとに情報分析会が外部でありましたので、担任団が手分けをして参加してきました。本校に限らず全国の高等学校ではその資料や分析会の情報を基にどの大学に出願するかを生徒と教員が一緒になって検討します。
 これからが生徒にとっては正念場です。本日から職員室等で担任と出願に向けた最後の面談が行われています。自信のある生徒はこのまま第1志望合格に向けて突き進んで欲しいと思います。センター試験の結果が芳しくなかった生徒は、もう一度気を取り直して、自信を回復してほしいと思います。センター試験と二次試験の比率も関係しますがやるしかない、最後まであきらめずに取り組んでほしいと思います。
 2月下旬から始まる国公立大学の前期・後期試験に全力で向かい、第1志望合格が果たせることを期待しています。保護者の皆様も一喜一憂することなく生徒を応援してください。

 話は変わりますが、明日は午前中の土曜日授業に続き、午後には中学1・2年生対象の学校説明会を実施します。明日は本校体育館を会場としてバレーボールの大会が開催されていることもあり、駐車場のスペースがございませんので、参加申し込みをされた方は公共交通機関をご利用ください。くれぐれも近隣のスーパーやコンビニエンスストア等に無断駐車をされることがないようお願いいたします。
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3年生大学入試センター直前の激励

 熊谷高校第70期生の諸君、いよいよ決戦の時が来た。多くの先輩方もくぐり抜けてきた試練である。臨海学校、40キロハイク、様々な学校行事、部活動など、幾多の試練を乗り越えてきた諸君には、この試練を乗り越える堂々とした能力がついている。初志を貫徹し、粘り強く戦ってほしい。

 ここで、受験のコツを1つ。あせり、ストレス、緊張は仕方がない。誰でもそうなるものである。自分の能力以上を発揮しようと力まず、自分の力をそのまま発揮できるように、冷静に、落ち着いて、取り組めばいい。大丈夫、熊高で身に付けた力は、皆さんが自分で考えているよりも大きい。自分に暗示をかけよう。「絶対大丈夫、自分を信じろ。熊高生は頑張っている」。自分を讃えてほしい。諸君の健闘を祈る。

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平成30年スタート

 読者の皆様、あけましておめでとうございます。
 さて、1月2日、3日には、恒例の箱根駅伝が行われました。今年が94回という伝統の駅伝です。復路の9区に本校OBの磯田選手が、法政大学の選手として出場しました。当日エントリー変更でしたが、区間4位の走りで総合成績6位に貢献する素晴らしい成績でした。彼は4年生ということで最後の箱根でした。しかも当初は8区の控えで準備していたとのことでしたが、当日朝9区を走る予定の選手が体調を崩し、急遽9区にまわっての成績であったと本校陸上部顧問から聞きました。本当にこれまでしっかりと準備してきたことが最後に実を結んだのではないかとうれしく感じました。
 そして、昨日が世間では「仕事始め」であったと思われます。しかし、本校では早くも本日が3学期の始業式でした。多くの学校では、9日(火)が始業式かも知れませんが、来週末にセンター試験を控えていることもあり、生徒への指導や意識付を考えると、1週間前には学校が始まった方が良いという判断で、昨年度に引き続き始業式を早めています。
 一昨日と昨日に3年生は冬休み2回目のセンター試験練習会を実施しました。特に3年生にとっては、いよいよ本番のセンター試験が直前に迫りました。焦る気持ちの方が大きいかもしれませんが、ここまで来たらどっしりと構えて体調を整えることが大事です。是非、ご家庭でのご指導もよろしくお願いいたします。1・2年生も学年のまとめの学期として3か月を過ごしてほしいと思います。
 最後に今年1年が、本校の生徒、職員、同窓生、そして保護者の皆様にとって幸多き年となりますようご祈念申し上げます。皆様どうぞよろしくお願いいたします。

   3学期始業式の校長挨拶は こちら
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新年を迎えた熊谷高校の日の出

 あけましておめでとうございます。新しい年がスタートいたしました。今冬は例年よりも寒い日が多いように感じますが、その分空気が澄んできりっと張り詰めており、日の出の風景も大変美しく心洗われる気がいたします。この眩しくきらめく朝日のように本校生徒が学業・部活動・学校行事に燦然と輝けるよう、本年も熊谷高校では教職員一同精一杯教育活動に取り組んでまいります。保護者の皆さま、地域の皆さまにおかれましても、引き続きご支援・ご協力くださいますようよろしくお願い申し上げます。


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