日誌

音楽部・活動報告

【音楽部】羽生市民音楽祭 賛助出演

10月8日(日)に羽生市産業文化ホールにて行われた、第24回羽生市民音楽祭に賛助出演してまいりました。

混声合唱団和声会の皆様と共に、ボブ・チルコットの《リトル・ジャズ・ミサ》の全5曲を演奏させていただきました。

日本ではあまり馴染みのない曲ですが、ヨーロッパの教会で唱えられる聖書の歌詞を、ジャズの和声と旋律に乗せて演奏する、とても楽しく親しみやすい作品です。

現在、冬のヴォーカルアンサンブルコンテストに向けて、ラテン語の曲に挑戦しようとしていたところでしたので、とてもいい経験になりました。

 

これからの秋から冬にかけても、たくさんの演奏の機会をいただいております。

皆様のご期待に応えられるように、一つひとつのステージを大事に、丁寧に練習を重ねてまいります。

 

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【音楽部】太陽の音楽会 合唱賛助出演

10月1日(日)さくらめいとにて行われた、原田勇雅先生のバリトンリサイタル「太陽の音楽会」に合唱賛助として出演させていただきました。

熊谷女子高校音楽部や熊谷少年少女合唱団とともに、オペラの曲3曲を歌いました。

本校を会場にした合同練習は、原田先生の本格的かつユーモアたっぷりのご指導により、和やかに行われました。

 

演奏した曲目は、オペラ《トスカ》より〈行け、トスカ(テ・デウム)〉、

オペラ《ナブッコ》より〈行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って〉、

 

そして、オペラ《カルメン》より〈闘牛士の歌〉でした。

 

3年生引退後の初めての舞台でしたが、楽しく終えることができました。

さらに、今年の12/24に開催される、原田先生主催のオペラにも参加させていただきます。

詳細は改めてご案内させていただきます。

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【音楽部】満員御礼 熊高祭音楽部コンサート

9月9日(土)、10日(日)の熊高祭では、音楽室を会場に全3公演のコンサートを行いました。

4年ぶりの一般公開ということで、嬉しさとともに、換気に十分注意を払っての開催でした。

席数も限定させていただいたいておりましたが、嬉しいことに大変多くのお客様にご来場いただき、ドアを開放したり、10日からは会場を広く使う形に変更させていただきました。

 

先日の記事にて演奏曲目を掲載させていただきましたが、その後2年次生全員から、ソロで歌いたいという希望が上がり、カンツォーネ《オー・ソレ・ミオ》やミュージカル《キャッツ》から〈メモリー〉、中島みゆきさんの《糸》なども披露させていただきました。

 

アンケートを拝見すると、長年音楽部を応援してくださるOBの方や、遠方からはるばるお越しいただいた方、定演もお越しいただいた方など、本当にさまざまな方々に支えていただいている、と改めて実感しました。

今回のステージで3年次生は引退となり、これからは1・2年次生7名での活動になります。

これからも応援してくださる方々に、少しでも感動をお届けできるよう、精進してまいります。

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【音楽部】熊高祭コンサート

今週末の熊高祭では、音楽室を会場にして、コンサートを3回行います。

コンクールで歌った曲やポップスなど、幅広く演奏致しますので、お越しいただけますと幸いです。

30分前に入場可能となります。ご来場お待ちしております。

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【音楽部】第66回埼玉県合唱コンクール結果

8月19日(土)にさいたま市文化センターにて行われたコンクールにて、銅賞をいただくことができました。

課題曲も自由曲も、少人数で演奏するには難しいところも多々ありましたが、一人ひとりが歌詞を読み込み、情景を思い浮かべながら、気持ちを乗せて演奏することができました。

コロナ以降、部員は減少の一途をたどり、一時は存続の危機もありましたが、久々に色付きの賞をいただくことができました。

保護者の方々のご協力や、ご指導に来てくださった先生方の激励、そしていつも見守ってくださるOBの先輩方の応援の一つひとつが、今回の賞に結び付いていると強く感じております。

改めて、心より深く感謝申し上げます。

今回のコンクールを通して課題も多く見つかったので、よりよい表現を目指して精進を続けてまいります。

これからも男声合唱の魅力を伝えられるように活動してまいりますので、引き続きご支援ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

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