熊高日誌
第2回学校見学会
明日、第2回学校見学会(予約制)を、予定どおり実施します。
学校見学会では、校内の階段移動がありますので、かかとのある上履き、室内運動靴などを御持参いただければ幸いです。
受付は、事務室前(管理棟職員玄関からお入りください。)で行います。予約をされた皆さまの御来校を心からお待ちしております。
埼玉大学説明会
先日、埼玉大学の職員を講師にお迎えし、大学説明会を実施しました。
1年生から3年生の参加者(約60人)は、埼玉大学の特色やカリキュラム、学生生活の様子などについて詳しく知ることができました。
二者面談週間
今週、放課後の時間を利用して、担任と生徒との二者面談を行っています。
1・2年次生は、これまでの学習や生活を振り返って今後に向けた改善のポイントを探るため、3年次生は、進路実現に向けて具体的かつ実戦的な相談を行うための有意義な時間となっています。
書道の授業
写真は、書道の授業で表札を作成している様子です。
自分の書いた文字を彫刻刀で掘って、そこに色を付けて、ニスを塗って仕上げていきます。
家庭科の授業
写真は、家庭科の授業で調理実習をしている様子です。
上新粉と白玉粉のでんぷんの比較を、調理実習を通じて学ぶことができました。
音楽の授業
写真は、音楽の授業でバイオリンを演奏している様子です。
聴くことはあっても、なかなか自分で演奏する機会がないバイオリンの授業に、生徒は一生懸命取り組んでいました。
髙田教育長来校
本日午後、熊高生に向けた特別講演会を実施しました。講師は、本校OBで、現在、埼玉県教育委員会教育長の要職にある髙田直芳先生です。
髙田教育長から、新型コロナウイルス感染症から学んだこと、他者と対話することの大切さ、レジリエンスを高めることなどについてお話をいただきました。
熊高の大先輩として、我々教員の先輩として、埼玉教育の舵取り役である教育長として、様々な角度から、普段、聞くことができない貴重な話を伺うことができました。
国際バカロレアの教育手法を用いた研究授業
昨日6限、熊高を会場に、国際バカロレアの教育手法を用いた研究授業が行われました。
「日本語は非論理的か」という問いに対する生徒たちの主体的な活動(考え、伝え、議論する)をたくさん見ることができました。
平和学習講演会
昨日、埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)の加藤高名様を講師にお迎えし、2年次生対象の平和学習講演会を実施しました。
今月末に修学旅行で広島に行く2年次生にとって、原爆の悲惨さ、平和の大切さを学ぶとても有意義な時間となりました。
図書館だより
トップページ「図書館」のページに、図書館だより7号を掲載しました。