熊高日誌
同窓会行田支部総会
先週15日(土)、同窓会行田支部総会が行われました。
小川行田支部長、染谷同窓会長、長野同窓会事務局長、そして御参加いただいた同窓生の皆さま、いつも熊谷高校のために御尽力賜り、誠にありがとうございます。歴代の校長を代表して心から御礼申し上げます。
熊高恒例のクラスマッチ
先週、体育の単元まとめに実施している熊高恒例のクラスマッチ(1年次バレーボール)が行われました。
1年1組と2組で熱戦が繰り広げられた決勝戦を制した1組の皆さん、優勝おめでとう!!
中間考査
本日から中間考査が始まりました。
熊高生には、日ごろの努力の成果を存分に発揮して欲しいと思います。
ネットトラブル注意報
トップページ「PTAのページ」に、令和4年度ネットトラブル注意報(第6号)を掲載しました。
石原小学校訪問
先日、埼玉の子ども70万人体験活動の一環として、本校バレー部と、熊農バレー部が、お隣の熊谷市立石原小学校を訪問しました。
高校生と6年生の4クラスの子供小学生が一緒になってバレーボールを楽しむ姿をたくさん見ることができました。
体を動かす
先週のLHRの時間、サッカー、バレーボール、バスケットボールに汗を流す3年次生を見ました。
受験勉強が本格化している3年次生ですが、勉強量だけでは受験は乗り越えられません。
6月に実施した3年次保護者会でもお話をさせていただきましたが、勉強の合間、あるいは、自分で決めた時間に体を動かし、脳と体のバランスを整えることがとても大切です。
Current Psychology 誌に英文論文が掲載されました
令和3年度のSSH事業として、本校3年次生の大畠君、五野上君、金城君の3人の生徒が、埼玉医科大学小林国彦教授(本校28回生)、京都大学森田智視教授、本校加藤定男教諭に指導をいただいたプロジェクトの成果として作成した英文論文が、令和4年9月28日(水)に、「Current Psychology」誌のweb上に掲載されました。
この英文論文は、熊高生283人へのアンケートから、統計的に、高校生の「こころと魂」の特徴を見いだしたもので、この種の研究としては、世界で初めてのものになります。
命を守る自転車ヘルメット
昨日放課後、自転車ヘルメット着用モデル校の委嘱式が行われました。
登下校に自転者を利用している熊高生諸君、法律が改正されたから、モデル校になったからというのではなく、自分の命を守るという観点から、自転車乗車時は、ヘルメットを着用しよう!!
1年次集会
先週、体育館で1年次集会を実施しました。
早いもので入学してから半年が過ぎました。集会では、年次主任から、この半年間の振り返り、続いて進路指導担当から今後の学習の進め方についての話がありました。
留学だより②
オーストラリアのマッコーリー大学に留学中の、本校山本先生から便りが届きました。
授業が始まり2ケ月が経ち、世界各地から集まっている20名ほどのクラスメートとも気心が知れてきました。課題は全て、理論をどのように自分の授業に反映させるかということが求められており、熊高生の姿を思い浮かべながら、日々、頑張っています。
写真は、エリザベス女王が亡くなった際に撮影したものです。また、チャールズ3世が国王になり、公共交通機関が一日無料になりました。日本にはない文化に驚きです。
オーストラリアでは、最近、公共交通機関におけるマスク着用義務が撤廃されました。よりコロナを感じにくい生活になってきました。