あかいらか

赤甍

晩秋の熊高の様子

 旬熊でも紹介していますが、先週の後半も熊高ではさまざまな出来事がありました。
 勉強面では、1年生全員が英語表現の授業で取り組んできた「ニュースレポート発表会」です。今、盛んに英語の4技能「読む・書く・聞く・話す」について話題に上がっており、特に「話す」の部分が注目されています。本校ではこのような特別な時間だけではなく、普段の授業の中でも冒頭の時間を使って、生徒に英語でスピーチをさせている場面をよく見かけます。このような体験を3年間継続させることで、本校では「話す」の部分についてもしっかりと指導をできると考えています。
 さらに、運動面では全校生徒がクロスカントリー大会に臨みました。天候にも恵まれ、少々風が強く感じられましたが、ほぼ全員が9.4キロのコースを完走しました。午前中2時間授業を受けてから会場へ移動で、なかなかコンディション調整も難しい中でしたが生徒たちは日ごろの練習の成果をいかんなく発揮してくれたと思っています。
 なお、2年生は今週の24日(金)から4泊5日で修学旅行が控えています。コースは広島から京都というオーソドックスではありますが、旅行の行程は他校とは大きく異なるところがあります。団体行動は極力少なく、グループ行動を基本とした修学旅行としています。広島(1泊目)、京都(最終日)は、旅館は一つですが、2泊目、3泊目は旅館が五と四もあり、全員が同じ旅館ではありません。事前に生徒同士での話し合いや旅行先の調査をして班別行動を行います。ぜひ健康管理に注意して充実した旅行にしてきてほしいと思っています。
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公開授業・研究協議会実施

 本校は、県教育委員会から「骨太リーダー・進学指導重点推進校」に指定をいただいています。本日午後、公開授業及び研究協議会を実施しました。公開授業については、「未来を『拓く』学びプロジェクト」の公開としても併せて実施しました。
 公開授業では、多くの教員が協調学習(ジグソー法)で実施をしました。一部教科は協調学習ではありませんでしたが、アクティブ・ラーニングの視点から授業を行ってもらいました。県内のみならず、他県からも多数の参観をいただき、その後の公開授業に係るパネルディスカッションにおいてもご質問やご意見をいただき、本当に実のあるものとなりました。また、後半は、県立川口北高校教頭(国立教育政策研究所 教育課程調査官;長期研修にて勤務)鴨志田 新一先生に「次期学習指導要領に関わる動き」として講演をいただきました。本校のみならず、他校からも参加していただいた先生方には貴重なお話を聞くことができました。
公開授業におけるご意見や講演会でお聞きした内容をもとに、今後とも本校における教育活動、授業改善にいかしていきたいと思います。
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SWOT分析を用いた教職員研修会

 旬熊にも掲載しましたが、11月6日(月)、9日(木)の放課後、SWOT分析と呼ばれる手法を用いて、本校の目指す学校像を実現するための具体的な課題解決策を検討する教職員研修会を実施しました。
 SWOT分析では、課題解決に向けた検討の前提として、まず、組織内外の資源や環境についての「強み(良い点)」と「弱み(問題点)」に着目します。通常、何か課題解決の方策を考える際によくあるパターンとして、問題となっている点やその問題が生じた要因などはなんだろうか…?という発想からスタートすることが多いのかなと思います。しかし、SWOT分析では、「弱み」のみでなく「強み」にも着目するのがミソで、現在出来ているところや頑張っているところなどの良い点にも焦点を当て、そこをさらに最大限に伸ばすにはどうすればよいかについても考えます。このような発想は、組織に活力を与えるとともに、組織を構成するメンバーのエンパワーメントにもつながっていくものと考えます。また、この「良いとこ探し」の作業は、教育や子育てにおいても有効であると心理学の見地からも指摘されています。生徒の「頑張っているところ、優れているところ(時にはその生徒自身さえも気付いていないところ)」を見い出し、そこを焦点化し生徒にフィードバックしながら、今後の成長にいかにつなげていくかという「未来志向」の視点が教育には不可欠であると考えます。
 ところで、この研修会は、年間計画に当初から組み込まれていたものでもなく、また、校長や教頭からのトップダウンで実施したものでもありません。「もっとさらに生徒たちを伸ばしたい」という熱意のもとに、教職員が自主的・自発的に計画・運営し実施したものです。熊高には数えきれないくらい多くの「強み」がありますが、これほどまでにひたむきで意識が高い「教職員集団」こそがうちの学校の最大の「強み」であると私は強く確信しています。
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週末も熊高生は活躍しています

 一昨日の11月4日(土)に、県立総合教育センターにおいて、「第7回科学の甲子園 埼玉県大会」が開催されました。6人1チームで筆記の部と、実技の部にそれぞれ挑みました。本校からは1・2年生の4チームが参加し、午前中に筆記、午後に実技が行われました。実技の部は、針金だけで独楽(コマ)を作って、どれだけ長く回し続けられるかという競技でした。本校の2チームが実技の部で第2位と第3位に入賞しました。残念ながら筆記と合わせた総合成績では入賞できませんでしたが、大会に向けた準備の成果を発揮してくれたと思います。1年生も参加していましたので来年度はぜひさらに上を目指して頑張ってほしいと思います。
 また昨日の5日(日)、八木橋百貨店において熊谷市内の県立学校8校によるスィーツ文化祭が行われ、本校も参加しました。この文化祭は’認定NPO法人くまがや小麦の会’のお声がけで始まり今年で第4回となります。生徒から募集したデザインをもとに、熊谷高校の学び舎である「赤甍」のなかに熊高のシンボルである「くぬぎ」の実を象った「くぬぎサブレ」を作り、販売をしました。生徒会本部の生徒たちが店内に来られたお客様に販売をしました。なかなか本校の生徒は販売を体験することはありませんが、参加した生徒は道行くお客様に元気よくお声掛けをしていました。
 さらにこのほかにも音楽部の生徒はこの3連休の3日間ともそれぞれの場所で合唱を披露するなど多くの熊高生が活躍をしてくれています。
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熊高の森

 平成20年秋から、埼玉県立熊谷高等学校(熊高)の卒業生が主体となり、長瀞町宝登山で「森づくり」の取り組みが始まりました。
 今年が10年目ということで、去る10月29日(日)に「第10回熊高の森育樹祭」を盛大に行うこととなっていました。当日はあいにく台風22号の影響で午前中に予定されていた植樹等は中止されました。しかし、午後には雨風がだんだん強くなりつつある中ではありましたが、集まっていただいた数多くの卒業生の方々に加え、生徒会や応援団を中心に現役の熊高生も参加して懇親会が開催されました。育樹祭にご協力をいただいている方々に感謝状の贈呈、生徒代表挨拶や現役の応援団による演武披露等を行った後、食事もいただきました。
 本当に多くの方に集まっていただいた中で午前中植樹をできなかったのが残念でなりません。(後で聞いたのですが、関係者のご協力により記念植樹は前日にしておいてくださったそうです。)ぜひ来年は晴天のもとでさらに多くの方々に参加していただき、熊高紫雲の森(1号地)、熊高さくらの森(2号地)で現役生と卒業生が協力して植樹ができればと思います。
 そして、それらが数年後には大きく育ち、訪れる方々の目を潤してくれればと思います。
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バレーボール大会

 1年生は、今週水曜日からバレーボール大会をやっています。抽選で対戦するチーム同士の時間割を変更し、体育の授業の中でやりますので他の授業をつぶすことはありません。
 今日は、準決勝の試合を観戦しました。各クラス5チームで対抗戦です。各チーム21点先取の1セットマッチで、勝ちチームの多いほうが、クラスとしての勝利となります。指導をしている体育科の教員の話によると、これまでどの試合も3-2の接戦で決着がついているとのことでした。
 最近では、あまりバレーボールを経験していない生徒も多数いるようで、サーブ、レシーブ、スパイクなどなかなか難しそうです。経験が浅いせいか、なかなかラリーが続かなかったことは残念です。しかし、生徒たちは本気で取り組み、勝利の際には喜びを爆発させていました。
 本校では、体育の時間に少しでも多くの種目を経験させることを目標にやっていますので、3年間でかなりの球技を経験します。また、そのまとめとしてクラス対抗戦を実施します。勉強とともに、これらの体育的行事でも持てる力をしっかりと発揮してほしいと思います。
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3学年保護者会実施

 旬熊にも掲載していますが、本日午後、3年生の保護者会を行いました。約7割の保護者の方にお集まりいただきました。今の時期の保護者会ですから内容は当然大学受験についてです。学校としても学年団としてもこの時期に保護者の方にお願いしたいことがありお集まりいただきました。
 春から2者面談や3者面談も実施していますが、やはりこの時期の保護者会は欠かせない行事となっています。多くの進学校がそうだと思いますが、受験は団体戦であり、生徒同士もそうですが、学校と家庭の間でもタッグを組む、保護者の方の協力なくしては成り立ちません。
 学年の指導方針としても「第一志望を貫く 最後まであきらめない 受験は団体戦 熊高生活を大事に 受験を通じて人間的成長を」と入学時から指導しています。以前にも保護者対象の進路講演会で予備校の講師の方からの話でもありましたが、この時期になると成績が伸びない生徒は焦りからどこでもよいから、という気持ちになってしまうことがあります。
 それをぐっとこらえて最後まであきらめず立ち向かえるか否かが合否の分かれ目であると思います。よく言われることですが「現役生は受験当日まで伸びる。」ここからの地道な頑張りが志望校の試験の際に成果となって表れてくれるはずです。保護者の方とともに3月の国公立大学後期試験まで頑張ってほしいと思います。
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中間考査前

 本校では来週17日(火)から2学期の中間考査が始まります。本校では、平日の図書館を午後8時30分まで開館していますが、試験1週間前は、教室も午後8時30分まで使用可としています。(3年生は普段からOKです。)全員が残って勉強とまではいきませんが、図書館の靴箱はほぼ満杯(90)ですし、教室でも、ほぼすべての教室で生徒が残って勉強しています。
 本日は補習をしている先生もいましたが、基本は自学自習です。自学自習の生徒の中には黒板を使ってお互いに教え合っているグループもありました。
 本日の5時間目に3年生文系の数学の授業を見学しましたが、協調学習(埼玉県ではアクティブラーニングの手法の一つとして広く行われています)の手法を用いて行われていました。多くの機会でお互いに教えあいながらという光景を目にするようになっています。
 明日は土曜授業日でもあります。昨日までと打って変わって気温もかなり低くなっています。体調にも留意して来週からの中間考査に臨んでほしいと思っています。
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体育祭終了

 本日は本校第70回の体育祭でした。晴天のもと、そして気温も例年の10月下旬並みということで絶好の体育祭日和でした。
 開会式に引き続き、競技を開始しました。100m走、300m走、1500m走といった個人競技はもちろん、プールで50m泳いでから、障害物走、そして最後はトラック1周強のランニングと、自転車は含まれていませんがトライアスロンを彷彿させる「鉄の男」という種目も行われました。また男子校ならではの棒倒しや騎馬戦などもありました。そして、最後は各学年ごとに4500mリレー(150mを30人でリレーする)で締めくくられ、生徒たちは力の限り頑張っていました。
 閉会式では学年ごとに1位、2位が表彰されました。ちなみに3年生は優勝が1組、5組が2位でした。さらに、最後の最後には各行事で恒例となっていますが、応援団長(すでに引退はしていますが体育祭では3年生)の指揮のもと、生徒全員が肩を組んで校歌を斉唱していました。特に3年生の生徒にとっては、高校生活最後の体育祭であり、良い思い出となったのではないでしょうか。
 本校は明日が開校記念日であるため、4連休になります。ぜひ今日の疲れをしっかりととり、気分もリフレッシュして、来週の火曜日からの学校生活に臨んで欲しいと思います。
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明日は体験授業および学校説明会

 9月も終わろうとしています。この赤甍も前回の掲載から少し時間が空いてしまいました。
 この間、埼玉県が行っている第三者評価本調査の学校訪問があったり、3年生の水泳大会があったりとあわただしい1週間でした。そして、明日は土曜日ですが本校は土曜日授業の日になっています。
 明日は、午前中の10:40から中学生を対象とした体験授業、そして午後には第2回の学校説明会が予定されています。(すでに、両方とも申込は終了しています。申し訳ありません。)
 本校の先生方の模擬授業を体験をしていただいたり、学校の概要を知っていただくためにはよい機会であると考えています。ぜひ進路選択の一助としていただければと思います。
 なお、駐車場のスペースがございませんので公共交通機関をご利用の上お越しください。
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