熊高の森育樹祭
10月28日(日)、絶好の秋晴れの空の下、長瀞町にある宝登山中腹「熊高の森」で、第11回熊高の森育樹祭を開催しました。本行事は、熊谷高校の校歌の一節にも歌われている荒川の水源地の一つである宝登山の植林、里山保全・再生を目的として、熊高森づくりの会が主催し毎年この時期に実施されています。今年の育樹祭には40名以上の本校在校生、本校職員、同窓生(OB)、地域の関係者の方々、植樹や下刈り等をご指導いただいた県農林公社の職員の方々等総勢140名ほどの方々にお集まりいただきました。
今回植樹が行われた場所は熊高の森1号地でした(2号地は作業道の一部が土砂崩れのため作業対象から外されました)。植樹する斜面はかなり急こう配でしたが、植樹を担当した生徒たちは懸命に唐鍬を入れ、心を込めて苗木を植えました。この先数年後、数十年後にはきっと大木となって未来の熊高生を見守ってくれることでしょう。

今回植樹が行われた場所は熊高の森1号地でした(2号地は作業道の一部が土砂崩れのため作業対象から外されました)。植樹する斜面はかなり急こう配でしたが、植樹を担当した生徒たちは懸命に唐鍬を入れ、心を込めて苗木を植えました。この先数年後、数十年後にはきっと大木となって未来の熊高生を見守ってくれることでしょう。