新入生ガイダンス
4月9日(木)、1年生は午前中に担任が校舎内を案内し、図書館でオリエンテーションを行いました。午後は、記念館3階ホールで学習ガイダンスがありました。各教科の担当から学習の仕方、授業の受け方等の説明を受け、学年の進路担当から大学受験を見据えた学習全般のガイダンスを受けました。
1年5組 阿部 大誠(上尾市立南中学校出身)
私は、熊高の学習ガイダンスを聴いて、熊高はメリハリのある学校だと思いました。なぜならば、熊高は校則がないのに、学習面や部活動面では多くの実績があるからです。私は春休みに勉強をほとんどしませんでした。情けないことに課題も全て終わらずにダラダラした生活を送ってしまいました。しかし、学習ガイダンスで各教科の先生方の話を聞いて勉強する意欲が沸いてきました。特に印象に残っているのは、数学の田渕先生の話です。毎日15分ずつでもいいから勉強をしなさい、ということでした。だから、私はこの学校を目指していた時のように、毎日コツコツと勉強したいと思いました。「自由と自治」「文武両道」を意識して、熊高で過ごす3年間を充実したものにしたいと思います。
1年5組 大坂 直樹(桶川市立桶川中学校出身)
私は本日のガイダンスを聞いて、まだ全く分からなかった熊谷高校の内面について詳しく知ることができ、とても貴重な時間となりました。校内ガイダンスでは、先生方に校内の各教室を案内していただき、詳しく教えていただいたので、移動教室の場所もすぐに覚えられそうです。さらに、校内の様子を知ることができたので、すぐに高校生活に慣れることができそうです。図書館ガイダンスでは、司書の方が私たちに記念館の1階と2階の使い方を教えてくださいました。今後、本の借り方もわかったのでどんどん活用したいです。学習ガイダンスでは、予習・復習の大切さを学びました。これからは、それらをしっかりこなしていきたいと思います。私も先輩方のように文武両道で頑張っていきたいです。