あかいらか

NEW 昨日の続き

 昨日の講演の続きを書きます。昨日は、高校生の気質の変化についてお知らせしました。本校の生徒を見ていて思うのは、確かに皆真面目です。それぞれの授業に真剣に取り組んでいる生徒がほとんどです。そういう意味では、教えがいのある生徒たちです。
 ただ、昨日の講演の中で触れられていましたが、最近の生徒は、高校入試を突破するための勉強しかしていないため、高校入学後に勉強の仕方を再度指導する必要があるといわれました。これは、全国どこの伝統校でも見られる傾向であるとのことです。
 ベネッセの調査によれば、高校入試に向けた通塾率は9割以上なのだそうです。裏を返すと中学校には失礼な話ですが、中学校の授業で高校に合格したと思っている生徒はほとんどいないのだそうです。
 それ故、まず、高校入学後、高校入試と大学入試は根本的に違うこと、高校1年生の1学期が大事であること、予習・復習の指導が必要であること、などを話されました。こうすることにより、2年生からは自ら学習することができるようになるとのことでした。
 本校では、学年の進路担当が中心となり3年間を見据えた進路指導に取り組んでいますが、昨日の話はとても参考になるお話でした。本校では先生方が授業に真剣に取り組んでおり、生徒もそれに応えて一生懸命にやっています。そういう意味で、授業を通して生徒を育んでいる学校です