あかいらか

NEW バリトン・リサイタル

 先日、原田勇雅氏のバリトン・リサイタルについてお知らせいたししましたが、昨日、「さくらめいと」にてリサイタルが行われました。
 1年間のイタリア留学から帰国されて初めてのリサイタルのようでした。奥様のピアノと息の合った歌声で聴衆を魅了していました。奥様と二人だけのリサイタルで、昨年までとは一味違うリサイタルだと、隣の方がお話ししていました。
 プログラムは、「バッラータ」から始まり、「霧」「薔薇」「私に静けさを」「マレキアーレ」と続き、歌劇«マノン・レスコー»より「間奏曲」を奥様のピアノのみで聞かせ、前半の最後は、「歌劇«アレコ»より「月は輝き」で締めくくりました。
 休憩の後は、歌劇«アルジェのイタリア女»より「イタリアの女たちときたら」から始まり、最後は、歌劇«ドン・カルロ»より「われらの胸に友情を」より、奥様のピアノのソロで途中から原田氏の歌、最後に「ロドリーゴの死」で幕を閉じました。
 当然のことですが、アンコールがあり、本日はクリスマスなのに、よくおいでいただいたという注釈つきで、「ブオン・ナターレ」(メリー・クリスマス)、「ホワイトクリスマス」(英語)、最後の最後に「オーソレ・ミオ」でした。「オーソレ・ミオ」は、会場の聴衆も一緒に歌おうということで、全員で合唱しました。
 約2時間(途中休憩含む)の演奏でした。原田氏の地元熊谷でのリサイタルということもありますが、会場は、約1,000人の聴衆でほぼ満員でした。今後の活躍を期待する一人として、本当に素晴らしいリサイタルになりました。「原田さんブラボー」です。