あかいらか

NEW 受験生の意識の変化

 旬熊ですでにお知らせしていますが、一昨日25日(土)に、駿台予備学校の吉井素子先生をお迎えし、講演会を実施しました。PTA全会員の約30%の方にご参加いただきました。本日から、この欄で吉井先生の講演の内容について何回かに分けてお知らせいたします。
 まず、表題の「受験生の意識の変化」についてです。駿台校内生のアンケートを毎年実施している中での変化ということですが、まず、Q1保護者と意見が不一致の場合は、どうするか、の問いに、1995年の回答では、自分の希望を通す(67.5%)、話し合いで妥協点を見つける(27.8%)に対して、2015年(昨年)のアンケートでは、自分の希望を通すは46.5%に減少し、話し合いで妥協点を見つけるが47.7%、1.7倍に増えています。
 もう一つ、合格・不合格は保護者との協力と関係があると思うか、の質問については、1995年では、保護者の協力が不可欠(33.1%)、受験は本人の実力と努力だけ(37.6%)が、2015年では、不可欠が(59.7%)に増加し、努力だけが(12.1%)に減少しています。どちらともいえないは、29.4%と28.2%でほぼ同じなので、不可欠と考える受験生が明らかに増加している事が伺えます。
 こういう時代になったというのでしょうか。少子化の影響で、ということは難しいですが、幼いころから両親と2人3脚で歩んできた結果なのではないかと思います。受験シーズンになると、都内のホテルは、まずツインから埋まっていくそうです。これも、一つの変化だと思いますが、ただ一つ、実力をつけなければ難関大学は合格しないのは今も昔も変わらないことと思います。