本校が単位制導入へ
本日の埼玉新聞朝刊に、「熊谷高単位制に 多様な進路実現」(県教委、16年度から導入)という記事が掲載されました。いうまでもなく、昨日の教育委員会で本校の来年度入学生からの単位制導入について協議が行われ、その方向で承認されたものです。現段階では、あくまで予定で、10月に行われる通則の改正をもって正式に決定されることになると県教委の担当者から指示がありました。
単位制を導入することで、少人数による授業がこれまで以上に可能となり、生徒の学力の向上がより図れると考えています。現在でも英語や数学は少人数指導を行い、他の教科でも文系・理系の選択により少人数の授業も行っています。ただ、教員数や教室には限りがあることから、単位制を導入することで、この少人数による授業をさらに増やしていこうとするものです。
読者の皆さんで、ご自分のお子様を「本校へ」と考えている方は、今後行う予定の学校説明会へは是非お越しいただきたいと思います。
単位制を導入することで、少人数による授業がこれまで以上に可能となり、生徒の学力の向上がより図れると考えています。現在でも英語や数学は少人数指導を行い、他の教科でも文系・理系の選択により少人数の授業も行っています。ただ、教員数や教室には限りがあることから、単位制を導入することで、この少人数による授業をさらに増やしていこうとするものです。
読者の皆さんで、ご自分のお子様を「本校へ」と考えている方は、今後行う予定の学校説明会へは是非お越しいただきたいと思います。