あかいらか

夏休みの熊高

 本校では他の学校よりもほんの少しだけ早く7月18日(水)から夏季休業に入りました(その分2学期や3学期の開始が他校と比べて早くなっています)。一昨日は熊谷で国内観測史上最高となる41.1℃という気温を観測しましたが、夏季休業がスタートした熊高でも、毎日、教職員と生徒たちが暑い…でなく「熱い」日々を過ごしています。
 本校では、担任による三者面談を夏休み開始時期のちょうど今頃に実施しています。毎日朝早くから夕方遅い時間になるまで、担任、生徒、保護者が顔を合わせ、学校生活のこと、大学入試対策や卒業後の進路のことなどを真剣に話し合っています。生徒個々の状況や進路希望に沿って資料等を準備する担任も大変なのですが、猛暑の中はるばる学校までお越しになる保護者の皆様の苦労も並大抵のものではありません。本当に頭が下がる思いです。ご子息にとって有意義な面談になるよう学校とご家庭で手を取り合って頑張っていければと思います。
 また、夏休みは大学進学対策補習や部活動が、これもまた朝早くから暗くなるまで校内のあちらこちらで行われています。今年はグランド改修工事が夏休みいっぱいかかるため、グランドを利用している運動部(野球、サッカー、ラグビー、陸上、ハンドボールなど)は練習場所の確保に苦労してもらっていますが、練習試合を多く組んだり他会場を使用したりして元気に活動しています。ただし今夏の熊谷は肌が痛くなるほどの猛暑ですので、体調管理には十分注意してほしいと思います。補習については、今年も例年同様60以上の講座が開かれ、生徒たちは積極的&自主的に参加してくれています。なんと教頭である私も…英文法の講座を1つ担当いたしまして、毎日生徒たちと頑張っています! 生徒の反応はとてもよく、問いに対して一生懸命考えて答えたり、終わったあとも質問に来たりしており、そのような学ぶ姿勢を私も頼もしく感じています。
 さて今年は、本校が国際交流事業を行っているニュージーランドにあるサウスランド・ボーイズ・ハイスクール(SBHS)に本校生徒を派遣する年になっており、夏休みがスタートしてすぐの21日(土)の夜、代表生徒たちは現地に向けて旅立ちました。SBHSが立地するニュージーランド最南端にあるインバーカーギルという町は、日本とは逆の季節である真冬の現在は、気温は最高10℃、最低0℃くらいだそうです。暑すぎる熊谷にいる我々としてはちょっと羨ましい気もしますが、これだけ気温が低いとそれはそれで体調管理は大変そうです。ぜひ生徒たちには体に留意して、一生の思い出に残るような楽しい海外研修を過ごしてくれるよう願っています。
 このように夏休み期間ではありますが、課業日と同様、熊高生たちは忙しくも充実した毎日を頑張っています。今後もこれまでと同様、皆さまからの温かいエールを彼らに送っていただければ幸いです。


●政治経済「センター問題演習」の補習の様子          ●SBHSにて現地生徒たちから歓迎を受ける熊高生