あかいらか

NEW 大学入試の二極化

 1993年当時は、大学の入学定員は約68万人、対して受験人口は約120万にいました。倍率にして1.7倍を超えています。ところで2016年の入試(昨年度高3生)の場合は、入学定員約65万人に対して受験人口は約71万人、倍率は約1.1倍となりました。
 すなわち大学合格が相当にしやすくなったといえます。ところが、いわゆる難関大と言われる大学は、いまだに狭き門にもかかわらず、一部の私立大では定員割れが起きており、経営難に陥っているところがあるといわれているようです。
 駿台によれば、「大学全入時代だからこその難関大志向の高まり、大学間格差(人気・難易)の拡大」であり、「入れる大学探しではなく、入りたい大学(学部)を選ぶ時代」であるということです。
 なぜ難関大への志向が高いかについては、3点あります。
1 豊富な予算、施設・設備の充実、質の高い講義の提供、世界に通用する人材育成教育への配慮
2 意欲溢れる学生、知的好奇心旺盛な学生が集う、自己を高めようとするモチベーションアップ
3 OB、OGは国内にとどまらず、海外でも第一線で活躍しており、その先輩とも接することが可能
などを駿台ではあげています。
 このような時代だからこそ、難関大を目指して本校で勉学に励んでほしいと思います。