日誌

【音楽部】御礼 第60回合同定期演奏会について

当日も猛暑の中、会場前から長蛇の列ができるほどのご来場をいただき、誠にありがとうございました。

今回は60回記念ということで、さまざまに特別な企画をご用意させていただきました。

まずは3年生の生徒たちが、開演前にもお客様に楽しんでいただきたいという思いから、オープニングステージを行いました。

女声、男声と少人数ならではの演奏をし、混声曲では本校の部長がボイスパーカッションを取り入れた編曲を行い、会場を盛り上げました。

 

第一部は女声ステージから始まり、直近のOGとの合同演奏や、コンクールの曲、聴き馴染みのあるJ-popを中心に、清らかな歌声を響かせてくれました。

第二部の男声ステージでは、ちょうど定演が始まった頃に作曲された『水のいのち』など7曲を歌い、最後は定番の愛唱歌『斎太郎節』で、歴代のOBの先輩方との大合唱を行いました。

第三部混声ステージのメインイベントである委嘱組曲『天・地・創造』の初演前には、作曲者新実徳英先生にご登壇いただき、詩人谷川俊太郎さんの世界や曲に込めた思いについて語っていただきました。

曲中でソロを務めていただいた原田勇雅先生との出会いや作品完成までのエピソードもお話いただき、演奏前から特別な時間となりました。

『青空のすみっこ』、『20億光年の孤独』、『GENESIS』の3曲は、それぞれ異なる魅力をもっており、特に終曲の『GENESIS』は両校の生徒たちのパワーに、ソロの原田先生の力強い歌声も加わった、エネルギッシュな演奏になりました。

歴史的な舞台で歴史に刻まれる音楽をやり切った生徒たちからは、演奏会終了後、自然と満ち足りた笑顔があふれておりました。

また、今年は委嘱作品の演奏に向けて、熊高OB、熊女OGの皆様から多大なるご支援をいただき、その感謝を伝える場としてのレセプションを開催致しました。

この場には新実先生もご同席くださり、生徒たちに代表曲『花に寄せて』のレクチャーと指揮をしていただきました。

 

たくさんの方々のご協力のおかげさまで、第60回の合同定期演奏会は最後の最後まで特別な時間にすることができました。

今回いただいたたくさんのご恩を、音楽部は歌声で返していきたいと思います。

まずは一か月後に迫ったコンクールにて、いいご報告ができるよう、音楽に磨きをかける熱い夏にしてまいります。

引き続き熊高音楽部を応援いただけますと幸いです。