日誌

【地学部】長瀞に野外観察に行ってきました

 夏らしい強い日差しが照りつける8/1(日)、長瀞に野外観察に行ってきました。本来なら、4月下旬に新入生歓迎を兼ねて行う予定でしたが、やっと実施にこぎ着けました。

 まず、河原に降り立ち、結晶片岩の大岩にとりついて観察しました。この岩石の表面には、黄鉄鉱のきれいな結晶が顔を出しています。

 昼食後、今度は、砂金取りです。パンニング皿という器具を使って、河原の泥砂を水流で洗いながら、砂金を探します。

 

 一瞬見つかったと声が上がりましたが・・・、結局はダメ。今日は一粒もとれず。もっと涼しくなった時期のリベンジを誓いました。

 

 砂金取りの後は、上流の親鼻橋の袂にあるポットホールを観察にゆきました。天然記念物の岩石(紅れん石片岩)に直径2mもある大穴があいています。この穴は、かつて荒川の流れがこの岩の高さだったとき(今は河床が削られて、川はずっと低い位置にあります)に、岩のくぼみにレキが入り込み、水流でくるくる回転して、岩を削ってできた穴といわれています。

 

  暑い中、熱中症や虫刺されに気を遣いながら、充実した活動ができたと思います。