歯科検診 全学年
過日歯科検診を体育館で実施しました。
学校における歯・口の健康診断は、学校保健安全法に基づいて行われています。
子どもが健康診断の体験を通して、自分の歯や口腔の健康状態を具体的に知り、健康の保持増進に対する意欲を一層高めることをねらいとしています。
今回は4人の歯科医師及び4人の歯科衛生士の皆様に来ていただきました。
非常に手際よく午前中で全校生徒を終了しました。
文科省のHPを参照すると、学校における歯・口の健康づくりの意義としていくつかのことが推奨されていました。
「ひとくち30回以上噛む」ことを目標とした「噛ミング30(カミングサンマル)」運動、
「80歳で自分の歯を20歯以上保とう」という8020(ハチマルニイマル)運動なども
意識して生活することも大切かもしれません。
今後は一層歯や口腔の健康状態に関心を持ち、検診で課題があった人は早めに対応してください。
体育館での歯科検診