早稲田大学教授 オンライン特別講義 SSH 三内丸山遺跡研究
過日SSHコーナーでご紹介しましたが、
地学部と社会科研究部の1,2年生が
SSHのプロジェクトの一環として
「北海道・北東北の縄文遺跡群」の
三内丸山遺跡(青森県青森市)、大湯環状列石遺跡(秋田県鹿角市)、
御所野遺跡(岩手県一戸町)にフィールドワークに行きました。
今回そのフィールドワークを踏まえて
早稲田大学の久保純子教授に「三内丸山遺跡と縄文海進」と題し、
専門家の立場からプロジェクトに参加した生徒に向けて
双方向オンラインで御講義いただきました。
企画した地学の宮嶋先生は
「現地に行ってからの講義でしたので、
生徒の理解度はぐっと上がったようでした。
実際にものを見る重要性を強く感じた研修でした」
と話していました。
生徒の皆さん、様々な学習の機会を捉えて、
興味ある分野の研究を掘り下げてみてください。
これまでとは違う世界が見えてくると思います。
久保先生御講演ありがとうございました。
参加した生徒の皆さん、引率の先生方、お疲れさまでした。
御講演 資料 画面
真剣に聞き入っています
全員がタブレットをもって
講師の先生とやり取りしています
配布資料です
現地で手に入れた資料