あかいらか

2016年10月の記事一覧

物理特別講義

  本日スーパーサイエンスハイスクールの取組の一つとして、物理の特別講義が実施されました。講師は本校のOBでもある東北大学 電子光理学研究センターの須田利美教授でした。対象は2年生理系240名強の生徒に対して3回に分けて講義をしていただきました。
 講義は、「宇宙での元素合成-水素から113番超重元素「ニホニウム」まで-」とのタイトルでお話をしていただきました。
 元素の生成について、我々の体を構成している必須元素である水素はビッグバンのときに生成されたもので約138億歳にもなっている。太陽よりも8倍以上重い恒星で作られ、超新星爆発で宇宙に放出された元素が新たな恒星や惑星の材料となり、さらには自分たち人間の体を構成していること、鉄よりも重い元素はどうやってできたかはまだ謎であることなど興味深い話題ばかりでした。
 先生は理化学研究所にいらした時、元素番号113番の新元素発見にかかわられたこと、そして元素の命名権が昨年末日本に与えられ、「ニホニウム」という名称が正式なものとして11月から12月に決定するのではないかとも話をされていました。
 まだまだ物理学の分野において解明されていない問題も多く、将来今回の講義をきっかけに研究に取り組み、ノーベル賞を受賞する生徒ができてほしいと激励もいただきました。
 ぜひ、本校生にはさまざまなことに挑戦し、頑張ってほしいと思います。
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NEW ラリーが?

 1年生は、今週バレーボール大会をやっています。当然、体育の授業の中でやりますので、他の授業をつぶすことはありません。
 今日は、準決勝の試合を観戦しました。各クラス5チームで対抗戦です。各チーム21点先取の1セットマッチで、勝ちチームの多いほうが、クラスとしての勝利となります。
 最近では、中学校でバレーボールを経験していない生徒も多数いるようで、サーブ、レシーブ、スパイクなどなかなか難しそうです。決して運動神経が悪いわけではないのでしょうが、経験が浅いことが大きいようです。そう言う訳で、なかなかラリーが続かなかったことは残念です。しかし、生徒は本気で取り組み、勝利の際には喜びを爆発させていました。
 本校では、体育の時間に少しでも多くの種目を経験させることを目標にやっていますので、3年間でかなりの球技を経験します。
 バレーボール、バスケットボール、サッカー、卓球、ラグビー、ソフトテニス、ソフトボールなど、これは昔と変わっていません。さらには、3年生の選択体育でハンドボール、硬式テニスもあります。これらの種目を経験しておくことは大人になってから何かするにも役に立つのではないかと思います。経験に勝るものはありませんね。 
 
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スィーツ文化祭

 来る10月30日(日)、八木橋百貨店において熊谷市内の県立学校8校によるスィーツ文化祭が行われることになっており、本校も参加することになっています。この文化祭は’認定NPO法人くまがや小麦の会’のお声がけで始まり今年で第3回となります。
 本校は、平成26年に当時の生徒から募集したデザインをもとに、熊谷高校の学び舎である「赤甍」のなかに熊高のシンボルである「くぬぎ」の実を象った「くぬぎサブレ」を作り、販売をしています。「プレーン」と「ココア」の2種類を用意しています。当日は10時から開催されています。生徒会本部の生徒たちが販売をしていますのでお近くにお越しの際はお立ち寄りください。
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NEW ああ!華の應援團

 言わずと知れた熊谷高校の應援團が、エールスポーツ埼玉(2016.11-12月 Vol.04)に掲載されました。新連載とありますので、順次県内高校の應援團の記事が掲載されると思います。
 最初のフレーズは、「誰かのために全力を尽くし、勇気づけ、力を与える”應援團”・・・」とあります。まさにその通りです。本校では、硬式野球部、水泳部、ラグビー部などの試合の応援や壮行会での応援、さらには中学校の体育祭での指導などとともに、文化祭での「勝利の伝統」が、文化祭での呼び物になっています。
 この記事を少しだけ引用させていただきます。「第67代団長 冨高善之。彼は今日で引退する。9月4日、熊谷高校の文化祭で開催された應援團による演技発表会『勝利の伝統』。應援團は代々の校風である”質実剛健”の熊高イズムを団旗とともに受け継いできた。・・・」とあります。
 應援團は、夏の暑い日でも冬の寒い日でも、暑さ寒さをものともせず練習に励み、応援の日を待っています。我々の心のよりどころとなっている應援團、本当に頭が下がります。
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NEW いよいよ秋本番

 本日で2学期の中間考査が終了しました。旬熊にも掲載されていますが、午後から芸術鑑賞会を行いました。2年ぶりの芸術鑑賞会ですが、従来の外部のホールを借用してではなく、本校の体育館のフロアに大道具を設置しての開催でした。東京演劇集団「風」のみなさんによる演劇「ヘレンケラー~ひびき合うものたち」でしたが、本格的な演劇を生徒たちも真剣に鑑賞していました。
 また、こちらも旬熊にて紹介していますが、本校にとって喜ばしい出来事が先週末にありました。それは、本校2年陸上競技部の今井琉誠君が関東高等学校選抜新人選手権大会の110mハードルにおいて見事優勝したことです。今井君は今夏のインターハイにも同種目で出場していました。今回は先月行われた県大会で1位となり、関東大会に進んでいました。実は前日まで愛知県での大会に臨んでいて、大会終了後すぐに埼玉に戻ってきて関東大会に臨むというハードスケジュールでの競技でした。しかし、そんな状況でも予選を全体2位のタイムで通過し、さらに決勝ではタイムを縮めての優勝と結果を残してくれたのは日頃の練習の成果ではないでしょうか。このことは芸術鑑賞会で集合した全校生徒にも報告をし、全生徒が今井君の優勝を祝福していました。
 これからいよいよ秋本番となります。生徒諸君には、スポーツでも、芸術でも、その他様々な場面で充実した秋を過ごしてほしいと思います。
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NEW 「剋太物語」

 本日は、中間考査第3日。あと1日で中間考査は終了です。あと1日頑張って欲しいですね。今朝ほどになりますが、鴻巣市文化財保護委員の柳 毅様がお見えになり、須田剋太の伝記物語「剋太物語」を寄贈いただきました。
 発行日が、2016年10月20日とありますので、できたてのほやほやです。本の帯には、「魂の画家・須田剋太 吹上、浦和、京都、奈良・・・そして西宮へ 運命の出逢いと心の軌跡をたどる」。さらには「ゆく先々での運命的な出逢いを通して剋太は開眼し、心眼を磨き、「魂の画家」へと成長していく。その心の軌跡は、まさに人間劇場であった。また個々の出逢いに見られる温かな交流は人間讃歌でもあり、時代を超えて人々の心を打ってゆく・・・」とあります。
 須田剋太は、明治39年に埼玉県吹上村に誕生され、熊谷中学校を卒業。その後画家を志し、司馬遼太郎の「街道をゆく」(週刊朝日)の挿絵を担当されるなど幅広い活躍をされ、数々の賞を受賞されました。また、晩年には「日本のゴッホ」とも称されるようになった偉大な画家です。本校にお越しの際は、図書館でお読みいただきたいと思います。
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NEW 2学期後半に向けて

 ここ3日間は気温も高く9月並みの天気ですが、今週の火曜日は最高気温が20度を超えず11月頃の天気と寒暖の差が激しい今日この頃です。また日中は暑いくらいの日でも朝晩との気温の較差が大きく体調を崩しやすい時期でもあります。現在、本校は2学期の中間考査中であり、体調管理に気を付けて、残り半分となった試験にしっかりと取り組んでもらいたいと思います。
 中間考査終了後には、芸術鑑賞会(演劇)が行われます。そのほかにも、1年生バレーボール大会、クロスカントリー大会、2年生修学旅行、1年生生き生き仕事人とつくばサイエンスツアー、そして3年生がサッカー大会等々、2学期の後半は芸術やスポーツの秋にふさわしい行事が盛りだくさんです。ぜひ、充実した2学期の後半となるように活動を進めていきたいと思います。
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3年生保護者会

 旬熊にも掲載されていますが、本日、午後2時から3年生の保護者会がありました。お忙しい中、たくさんの保護者の方々に参加していただき、まことにありがとうございました。早いもので卒業まであと約5か月、学業・部活動・学校行事の「熊高三本の矢』に全力投球するということに関しましては、大学入試は学業の分野での最終段階ということになります。
 保護者会の中で、学年の進路担当の教員が入学してから現在に至るまでの進路指導について説明しましたが、必要な時に必要な情報を与え、学年全体の雰囲気づくりに気を配りつつ、授業・補習・面談・集会を通じて生徒たちのモチベーションを上げ、少しずつ成績を上げてきたことがわかります。学年主任のあいさつの中でもありましたが、大学入試を通じて人間的に成長してほしいという学年の願いがぶれない進路指導の根本となっていました。
 以前の春山校長のあいさつ文の引用でありますが、東進ハイスクール国語講師が書いた著書の中に「志望校への愛が最後は決める~絶対にあきらめたくない気持ち~」という章で、「もし、タイムマシンがあって、数十年先の君が今の君に会いに来た時に、果たしてほめてくれるだろうか?『若いころ頑張っていたから今の自分があるんだ。ありがとう』と言ってもらえるだろうか?」といくだりがあるそうです。「いつやるの?今でしょ!」はもう聞き慣れた言葉ですが、『今』の大切さは過ぎてみないとなかなかわからないものです。しかし、熊高の先生方は『今』の大切さをわかっています。未来で活躍する熊高生を私たちは信じていますから。
 
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NEW 試験前日

 明日から2学期中間考査です。ですが、本校は本日も6時間授業です。授業はしっかり行う、その中で生徒はきちんと勉強すること、が本校の基本です。
 本日6時間目に1年生の世界史の授業を参観しました。生徒は授業に集中し、先生の問いかけにも掛け漫才ではありませんが、ポンポンと小気味よく答えていました。生徒は楽しそうでした。先生の話が、きちんと聞け、応えられる、何とも楽しい授業を参観しました。
 1年生にとっての2学期の中間考査は、1学期と異なりぐっと難しくなります。1学期は、中学校の復習の分野も多く、余力でできる生徒もいます。ただ、2学期からはそうは行きません。しっかりと準備し、本気で取り掛からないとついて行けません。
 2年生や3年生は、当然重要なことは分かっていますので、しっかり取組んでいることでしょう。それぞれの学年、しっかりと取組んで欲しいと思っています。
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激励の言葉

 旬熊にも掲載されていますが、先週の金曜日に陸上競技部と軟式野球部の関東大会出場の壮行会があり、春山校長は激励の言葉の中で2つのキーワードを示されていました。
 1つは、現在、書店でも売り出されていますが、アメリカの心理学者アンジェラ・リー・ダックワース氏の著書「GRIT」という言葉の意味です。Gritという英語は「何があってもあきらめず、徹底的に戦い続ける資質」を意味するのだそうです。これは生まれ持った才能とは関係なく、失敗を恐れず絶えず挑戦していく過程で身につく資質で、将来成功に導くカギとなるものと説明されています。昨日の全国高校サッカー埼玉大会でも、本校のサッカー部は西武台高校相手に2度追いつき、その勢いは熊谷高校にありました。残念ながら延長戦の末敗れましたが、まさに昨日の試合は彼らの「あきらめない気持ち」の表れだったのだと思います。
 もう1つは、本校のOBである、リクルート進学総研所長の小林浩氏が、本校の職員研修会の中でおっしゃっていました「胆力」という言葉です。辞書には「ものに恐れず、臆しない気力、度胸」とありますが、3年間、熊谷高校で生活する中で身につくのが、また身につけるべきなのが、この「胆力」だと小林氏は断言されていました。
 これら2つのキーワードは、何も関東大会に出場する選手だけに当てはまるものでありません。来るべき時に期待される結果を残せる熊高生に成長してもらいたいと思います。
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