あかいらか

2017年11月の記事一覧

行事が目白押しです

 旬熊でも紹介していますが、先週末から今週にかけて学校では色々な行事が行われています。
 まず、前回のこの欄においても紹介しましたが、2年生は本日まで修学旅行でした。さきほど引率されていた校長先生から無事に東京駅について解散をしたとの報告がありました。たくさんのお土産話をもって帰路についたことと思います。修学旅行中の様子については後日旬熊で紹介できればと思っています。
 また3年生は、昨日・今日の2日間、校内センター模擬試験があり、本番を意識して試験に取り組んでいました。3階の昇降口にはセンター試験本番まであと46日とカウントダウンの掲示もしてあります。また、冬休みに入ると2回センター試験練習会も行われる予定です。センター試験、そして私立大学の個別試験、国公立大学の2次試験とつづく入試本番に向けて実力をしっかりとつけてほしいと思います。
 そして、1年生は先週末のつくばサイエンスツアー、昨日の性教育講話に引き続き、本日は「生き生き仕事人」が実施されました。旬熊にも掲載していますが、本校OBの方を中心にPTA各支部から推薦していただいた11名の方に講師となっていただきました。第1部では分科会、第2部では講師の方全員でのパネルディスカッションを行いました。様々な分野で活躍される方たちから講話をしていただき、生徒も大いに刺激を受けたのではないかと思います。
 特に第2部では、熊高生へのメッセージもいただきましたが、多くの方は熊高での生活で「良い友」を作ってほしい。本校100周年の時のキャッチコピーが「一生ものの友がいた」でしたが、このことを含め講師の方々からの熱い想いを生徒たちは改めて受け取ったように感じました。ぜひ、生徒たちは今日のこの行事を契機に自分の進路をしっかりと考え、学校生活も送ってほしいと思います。
 最後に、講師をお引き受け頂いた方々、そしてPTA会長をはじめ受付や接待、広報として仕事をしていただいたPTAの役員の方にお礼申し上げます。
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修学旅行スタート

 本日から2年生は4泊5日の日程で修学旅行に出発しました。昨年の修学旅行は、出発の日が関東地方で雪が降り、集合や出発が予定通りできるか心配していたのを思い出します。
 今年は天候にも恵まれ、東京駅を9:10に新幹線で出発し、広島に向かいました。広島駅から市電で原爆ドーム・平和公園に向かい、平和学習を行った後、宿舎に入る行程でした。引率に行かれている校長先生から先ほど学校に連絡があり、予定通り参加者全員が本日宿泊するホテルに着いたとの連絡がありました。明日以降は、班ごとに計画したコースに基づいて行動し、2・3日目の宿舎は数か所に分かれて泊まることになり、今度全体が集まるのは4日目の京都の宿舎となります。本校独特の形態ですが、生徒たちには健康と安全に留意して充実した旅行にしてほしいと思っています。
 修学旅行中の様子は、日程終了後にまた掲載できればと思っています。
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晩秋の熊高の様子

 旬熊でも紹介していますが、先週の後半も熊高ではさまざまな出来事がありました。
 勉強面では、1年生全員が英語表現の授業で取り組んできた「ニュースレポート発表会」です。今、盛んに英語の4技能「読む・書く・聞く・話す」について話題に上がっており、特に「話す」の部分が注目されています。本校ではこのような特別な時間だけではなく、普段の授業の中でも冒頭の時間を使って、生徒に英語でスピーチをさせている場面をよく見かけます。このような体験を3年間継続させることで、本校では「話す」の部分についてもしっかりと指導をできると考えています。
 さらに、運動面では全校生徒がクロスカントリー大会に臨みました。天候にも恵まれ、少々風が強く感じられましたが、ほぼ全員が9.4キロのコースを完走しました。午前中2時間授業を受けてから会場へ移動で、なかなかコンディション調整も難しい中でしたが生徒たちは日ごろの練習の成果をいかんなく発揮してくれたと思っています。
 なお、2年生は今週の24日(金)から4泊5日で修学旅行が控えています。コースは広島から京都というオーソドックスではありますが、旅行の行程は他校とは大きく異なるところがあります。団体行動は極力少なく、グループ行動を基本とした修学旅行としています。広島(1泊目)、京都(最終日)は、旅館は一つですが、2泊目、3泊目は旅館が五と四もあり、全員が同じ旅館ではありません。事前に生徒同士での話し合いや旅行先の調査をして班別行動を行います。ぜひ健康管理に注意して充実した旅行にしてきてほしいと思っています。
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公開授業・研究協議会実施

 本校は、県教育委員会から「骨太リーダー・進学指導重点推進校」に指定をいただいています。本日午後、公開授業及び研究協議会を実施しました。公開授業については、「未来を『拓く』学びプロジェクト」の公開としても併せて実施しました。
 公開授業では、多くの教員が協調学習(ジグソー法)で実施をしました。一部教科は協調学習ではありませんでしたが、アクティブ・ラーニングの視点から授業を行ってもらいました。県内のみならず、他県からも多数の参観をいただき、その後の公開授業に係るパネルディスカッションにおいてもご質問やご意見をいただき、本当に実のあるものとなりました。また、後半は、県立川口北高校教頭(国立教育政策研究所 教育課程調査官;長期研修にて勤務)鴨志田 新一先生に「次期学習指導要領に関わる動き」として講演をいただきました。本校のみならず、他校からも参加していただいた先生方には貴重なお話を聞くことができました。
公開授業におけるご意見や講演会でお聞きした内容をもとに、今後とも本校における教育活動、授業改善にいかしていきたいと思います。
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SWOT分析を用いた教職員研修会

 旬熊にも掲載しましたが、11月6日(月)、9日(木)の放課後、SWOT分析と呼ばれる手法を用いて、本校の目指す学校像を実現するための具体的な課題解決策を検討する教職員研修会を実施しました。
 SWOT分析では、課題解決に向けた検討の前提として、まず、組織内外の資源や環境についての「強み(良い点)」と「弱み(問題点)」に着目します。通常、何か課題解決の方策を考える際によくあるパターンとして、問題となっている点やその問題が生じた要因などはなんだろうか…?という発想からスタートすることが多いのかなと思います。しかし、SWOT分析では、「弱み」のみでなく「強み」にも着目するのがミソで、現在出来ているところや頑張っているところなどの良い点にも焦点を当て、そこをさらに最大限に伸ばすにはどうすればよいかについても考えます。このような発想は、組織に活力を与えるとともに、組織を構成するメンバーのエンパワーメントにもつながっていくものと考えます。また、この「良いとこ探し」の作業は、教育や子育てにおいても有効であると心理学の見地からも指摘されています。生徒の「頑張っているところ、優れているところ(時にはその生徒自身さえも気付いていないところ)」を見い出し、そこを焦点化し生徒にフィードバックしながら、今後の成長にいかにつなげていくかという「未来志向」の視点が教育には不可欠であると考えます。
 ところで、この研修会は、年間計画に当初から組み込まれていたものでもなく、また、校長や教頭からのトップダウンで実施したものでもありません。「もっとさらに生徒たちを伸ばしたい」という熱意のもとに、教職員が自主的・自発的に計画・運営し実施したものです。熊高には数えきれないくらい多くの「強み」がありますが、これほどまでにひたむきで意識が高い「教職員集団」こそがうちの学校の最大の「強み」であると私は強く確信しています。
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