2021年7月の記事一覧
各種 夏季講座
夏休みに入りました。例年のことながら、
各年次、様々な教科で夏季講座を実施しています。
1年次生対象の英文法講座の授業を見ました。
また、選択教室で実施している3年次生対象の
国公立大学二次対策の古典の授業を見ました。
ともに真剣に参加していました。
部活動と各種夏季講座が同じ時間帯にならないように工夫しています。
夏休みをいかに過ごすか、とても大切なことです。
悔いのないように有効に使ってほしいと思います。
先生方も生徒の皆さんに力を付けてもらおうと
必死で準備しています。
生徒の皆さんも、更に上を目指し、
興味関心、必要に応じて、積極的に参加してみてください。
先生方、お疲れ様です。
古典 国公立大学二次試験対策
北部地区公立高校進学フェア 2日目
7月25日(日)北部地区公立高校進学フェアの2日目です。
コロナ禍で実施方法は例年と異なり予約制ですが、
多くの中学生の生徒さんと保護者の方に参加していただきました。
1Fから3Fまで22高校が参加しました。それぞれの学校が
掲示や飾り、展示など工夫していました。
また、資料を用意して各校の取組を要領よく説明しました。
本校からも約30名の職員が交互にブースに入り説明させていただきました。
本校では
①学校案内
②進学型単位制の特色
③新教育課程の特色
④令和3年度の土曜公開授業の予定
⑤英語による研究発表会の資料
⑥クリス先生の国際交流セミナーの資料
等を活用して説明させていただきました。
また、室内には、以前HPの「旬熊」のコーナーで紹介した
本校卒業生島口さんが『鳥がぼくらは祈り、』で
「第64群像新人文学賞」を受賞した記事を模造紙に打ち出し掲載しました。
中学生の皆さん、また保護者の皆様、
ご質問等ありましたら、説明会等の折にでも、お問い合わせください。
当日は参加していただきありがとうございました。
相談開始前 廊下の様子
午前中 相談会の様子
文学賞 受賞の記事
英語による研究発表会資料
クリス先生国際交流セミナー資料
進学型単位制の資料 と
オリジナル熊高バッグ
午後の来場の様子
午後の相談会の様子
入口の様子
廊下の展示を見る来場者の方
社会貢献活動 生徒会本部役員
過日、生徒会の正副会長をはじめ本部役員が
社会貢献活動の一環として
自発的に学校から駅に向かって清掃活動を行いました。
腕には「熊谷高校」の腕章をつけて、
ゴミトングとゴミ袋をもって、実施してくれました。
最初は敷地内を清掃し、その後校外に出かけて、綺麗にしてくれました。
役員の生徒の皆さん、暑い中をお疲れさまでした。
最初 敷地内清掃
校 外 清 掃
三者面談
夏休みに入り、現在三者面談を実施しています。
本校では、原則夏休み中に、保護者の方にも来ていただき、
生徒とともに、学校や家庭での様子を共有するとともに、
今後の進路希望や志望大学等について話し合います。
例年、すべての年次で4月と11月、3年次生は1月にも「二者面談」実施しています。
各教科の成績と生活時間や意欲アンケートの結果をもとに、学習、生活全般、希望する大学などについて、
担任が個別に面談し、内容に応じて、相談・アドバイス・指導しています。
多くの先生が個別ではそれ以外の時も面談を行っていますが、
生徒の皆さんも、心配なことや勉強方法や学習内容等で分からないことがある場合には、
担任の先生や教科担当の先生に遠慮なく聞いてください。
保護者の皆様には大変暑い中、御足労をおかけしますが、
学校生活、家庭での状況、進路希望、学習の進捗状況など何でも結構ですので遠慮なく御相談ください。
ゲート課作業開始 文化祭実行委員会
本校では9月当初文化祭を実施する方向で準備を
進めています。
例年、正門の所に大きな門を作成しています。
門の作成には文化祭実行委員会の「ゲート課」のメンバーが
実務に関わっています。
宮大工の専門の方の指導の下に
生徒アンケート結果を参考に、特色あるゲートを作成しています。
7月の中旬より生徒会館前のピロティの所で作業を始めました。
今年度ゲート課は2年次生の大畠くんを中心に
1,2年次生8名が担当しています。
50cmくらいの木材で制作した完成の模型を
見せていただきました。かなり精巧にできています。
海外の大きなお城を模してゲートを制作する予定です。
5m(横幅)×4m(高さ)×2m(奥行)程度の
モノをイメージしています。
ここでは完成の模型の写真は掲載しません。
どのような姿になるか楽しみにしていてください。
7月中にはそれぞれのパーツの完成を目指しているとのことでした。
ゲート課の皆さん、暑い中ですが、皆で頑張ってください。
完成を楽しみにしています。
トラックで材料搬入
たくさんの材料
専門家の方の指導
作業を進めています
北部地区公立高校進学フェア
7月24日(土)北部地区公立高校進学フェアに参加しました。例年は7月末に八木橋で実施をしています。
昨年度は9月末の土曜日にビッグタートルでの開催を模索しておりましたが、
コロナ禍で実施することができませんでした。
今年度はスペースを確保しやすいという感染防止対策の観点から高校で実施しました。
駐車場や駅からのアクセス等を考慮し熊谷西高校をお借りしての開催となりました。
22の高校が参加し、十分なスペースを確保するために、各高校1教室が割り当てられました。
また、密を避けるために、事前に時間を決めて、予約する形で実施しました。
教室棟の1~3Fの割り当てられた教室でそれぞれの高校が相談会を実施しました。
多くの中学生や保護者の方に参加していただきました。ありがとうございました。
すべての高校がそれぞれの特徴を持っていると思います。
いろいろと調べて納得できる高校選択をしてください。
3F 準備しています
資料を並べています
来場しています
相談会の様子
次の方が待っています
椅子のカバーを作成しました
共同研究 埼玉医科大学と連携
本校の生徒がOBの埼玉医科大学小林教授の指導を受けて
共同研究という形で研究を行い、発表を目指して活動を始めました。
これは3月に本校で行われたスーパーサイエンスハイスクールの特別講義を
実施してくださった小林教授(高校28回卒)にお声がけいただいたプロジェクトです。
厚生労働省、文部科学省、経済産業省による「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づき、
「Spiritual well-being「こころと魂」の構造比較:世代間、文化差間の比較」というタイトルで、
共同研究を行います。
最終的には英語による論文を作成し学会で発表する形を目指します。
7月15日には2回目の打合せということで小林教授にも御来校いただきました。
高校生ではなかなか経験できない貴重な機会です。
生徒の皆さんには頑張ってほしいと思います。
小林先生どうぞご指導をよろしくお願いいたします。
研究の方向性に関して
個別相談会 塾主催
7月17日(土)塾主催の個別相談会に参加しました。
生徒の皆さんや保護者の方々の質問等に関してお答えしました。
長い夏休みに入ります。
各学校の説明会等にも参加して
ご自分の五感でそれぞれの学校の特色・特徴を感じ取ってください。
各教科の勉強も頑張ってください。
疑問点があれば、またお問い合わせください。
行事の説明
1学期終業式
1学期終業式をリモートで実施しました。
校長からは①レジリエンスと②高い志を立てることについて話をしました。
生徒指導主任の高野先生からは自転車の交通マナーや
周囲に対する思いやり等に関して講話がありました。
長い夏休みが始まります。
生徒の皆さん、健康に留意して充実した日々をお過ごしください。
各教室 リモートで参加
水泳部 関東大会 壮行会
水泳部が10年連続、関東大会の出場を決めました。
生徒会主催の壮行会を実施しました。
生徒会ではコロナ禍に配慮しながら、
全校生徒で祝う実施方法をいろいろと模索してきました。
感染防止対策の観点からオンラインで行いました。
生徒会長が司会を務め水泳部の出場選手を紹介しました。
各教室にいる全校生徒がリモートで参加する中、
水泳部の橘君は、非常に礼儀正しく
「インターハイの出場を決めたいと思います」と力強く決意表明し、
校長が激励の言葉を述べました。
また、壮行会ですので、感染防止対策のために応援団が中庭でエールを送りました。
全校生徒は各教室の窓や渡り廊下からその様子を見守りました。
生徒会の皆さん、準備や手配などお疲れさまでした。
先生方も各教室での準備をありがとうございました。
関東大会は宇都宮市で行われます。後悔のない試合を期待します。
司会の生徒会長
後ろでで控える出場選手
決意表明
應援團 中庭でエール
渡り廊下より演技を見守る生徒
皆の応援に応えています
應援團を中心とする
皆の応援にパワーを貰います
コロナ禍における熱中症対策
梅雨が明けて夏本番です。暑い日が続きます。
互いに熱中症には注意したいと思います。
厚生労働省のホームページをみると、
「新しい生活様式」おける熱中症予防行動の
ポイントが掲載されていました。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、
「新しい生活様式」として、一人ひとりが感染防止の3つの基本である
1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いや、
「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れた
「新しい生活様式」を実践することが求められています。
一方で、これから、夏を迎えるにあたり、熱中症にも
注意する必要があります。
新型コロナウイルスの感染拡大防止 + 熱中症予防
のポイントをまとめました。
〇屋外で人と2m以上(十分な距離)離れている時
熱中症を防ぐためにマスクをはずしましょう。
〇マスク着用時は、
・激しい運動は避けましょう。
・のどが渇いていなくても、
こまめに水分補給しましょう。
・気温・湿度が高い時は、
特に注意しましょう。
〇暑さを避けましょう。
・涼しい服装、日傘や帽子
・少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所へ移動
・涼しい室内に入れなければ、外でも日陰へ
〇のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう。
・1日あたり1.2L(リットル)を目安に
・1時間ごとにコップ1杯
・入浴前後や起床後もまずは水分補給を
・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに
〇エアコン使用中もこまめに換気をしましょう。
(エアコンを止める必要はありません)
・窓とドアなど2か所を開ける
・扇風機や換気扇を併用する
〇暑さに備えた体づくりと
日頃から体調管理をしましょう。
・暑さに備え、暑くなり始めの時期から、
無理のない範囲で適度に運動「やや暑い環境」で「ややきつい」
と感じる強度で毎日30分程度
・毎朝など、定時の体温測定と健康チェック
・体調が悪い時は、無理せず自宅で静養
以上のように書かれています。
新型コロナウイルス対策と熱中症対策を両立できるように
意識して生活してください。
環境省 厚生労働省 作成リーフレット
換気 暑さを避ける こまめに水分補給
夏の空 教室棟の上空
夏の空 生徒会館上空
夏の空 バックネット上空
厚生労働省ホームページ参照
高等学校に関する説明会
中学生の皆さんの進路選択に資するように
中学校によっては各高校の学校概要や
教育方針に関して説明会を企画しています。
7月15日(木)もお邪魔して説明しました。
本校は男子校です。生徒が異性の目を気にすることなく
密度の濃い様々な活動に生徒が真剣に取り組んでいます。
是非興味がある方は本校で行われる説明会等に参加してください。
高校選びは夏が大切です
紺碧の夏 美術部 階段アート 熊谷駅南口階段
以前も美術部のコーナーから紹介しましたが、
本校の美術部2年清水君の作品が「階段アート」の作品として選ばれました。
「階段アート」とは熊谷駅と籠原駅の6か所の階段に
美術的な装飾を施すことによって、
涼しさ等を感じてもらおうと2011年にスタートした熊谷市の事業です。
「涼」「水」「青」がテーマです。
今年は74作品が応募し、6作品が選ばれ、駅階段を彩っています。
7月当初の「埼北よみうり」にも掲載されました。
本校の清水君の作品のタイトルは「紺碧の夏」です。
「『涼』のテーマから、鯉、金魚、風鈴などを画き込みました。
工夫した点は『青』で、空・水中・かき氷と
それぞれの『青』を表現しました。
原画の制作には約1か月かかりました。
見た人が涼しさを感じてくれるとうれしいです」
と清水君は話していました。
作品を見るために熊谷駅の南口階段に行ったときには、
足を止めて見ている方もいました。
熊谷駅南口の階段で9月30日まで見ることができます。
是非ご覧になってください。
熊谷駅 南口階段
元々の原画
埼北よみうりを見る清水君
埼北よみうり 参照
應援團 野球応援
應援團の活動を紹介します。硬式野球部が見事一回戦を突破し、
2回戦は川口市営球場で7月13日(火)9:00より行われました。
雨が時々降る天気でした。
スタンドには硬式野球部の保護者の方やOBの方、引率の先生方とともに
應援團の生徒の皆さんが勢ぞろいしていました。
歴代の應援團に綿々と続く独特な学生服姿で応援の指揮をとっていました。
体育着の生徒もいました。
コロナ禍のために、間隔をあけるとともに、一切発声せずに、
拍手と全身の身振りで
そこにいる人たちを誘導し、見事に一体感のある応援を創り上げていました。
一番後方にいた団長が全体の雰囲気や試合の流れを見て
団員に身振りで応援方法のすべての指示を出していました。
顧問の先生によれば、應援團の幹部が他校の應援團とも
話し合い、この方法を考えたとのことでした。
本当に素晴らしいことだと思います。野球応援に限らず、
いろいろな部活動の大きな大会等に駆けつけ活躍しています。
今後も頑張ってほしいと思います。
野球部、應援團、そして応援に駆けつけていただいた関係者の皆様、お疲れさまでした。
準備をしています
団旗を掲げます
県内で一番大きい団旗とのことです
拍手で団結して応援
学校選択 それぞれの良さを感じていください
7月10日(土)中学校に行き
高校の特徴や高校選択に関して
生徒の皆さんと保護者の方に説明いたしました。
私立高校も含めてすべての学校がそれぞれの特徴を持っています。
夏休みなどを有効に活用して
実際に自分の目でその特色・特徴を感じ取ってください。
御不明な点は遠慮なくお問い合わせください。
保護者の方とともに
音楽部 演奏 聖火リレー セレブレーション
7月7日、音楽部が依頼を受けて聖火リレーのセレブレーションに参加しました。
東京オリンピックの聖火リレーはこの日は
県内15市町村を約80人のランナーが駆け巡ったとのことです。
音楽部は依頼を受けて熊谷スポーツ文化公園陸上競技場に行きステージで演奏しました。
「コロナ禍で活動に制限がかかる中で、
地域の皆さんのために演奏することができて、生徒はとても喜んでいます。」
顧問の蓮先生は話していました。
生徒の皆さん、引率の先生方お疲れさまでした。
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
ステージ
毎日新聞 埼玉新聞 朝日新聞 読売新聞 参照
硬式野球部 5-3で勝利
7月10日(土)県営大宮球場で行われた対浦和高校との試合では、
一進一退の攻防の末見事勝利を手に入れました。
選手に聞くと、相手が同じ男子校、伝統校同士ということで
いつもにも増して気持ちがはいっていたとのことでした。
硬式野球部部長の新井君は
「自分たちのやるべきことをしっかりやって勝利を手にすることができてとてもうれしいです。
このあとも一戦一戦全力で勝ち進んでいきたいと思います」と話していました。
選手の皆さん、先生方、お疲れさまでした。
熊高の攻撃
試合終了 挨拶
埼玉新聞 参照
雷 大雨 台風
最近雨が降るとかなり激しく降ることが少なくありません。
過日実施した避難訓練の際にも話をしましたが、
大雨や台風などで大きな被害につながる話を毎年のように聞くようになってきています。
自然災害等に対しては、自分の命は自分で守るように、
適切な行動を取れるように日頃から心がけてください。
気象庁によれば、雷に遭ったときには、以下のことに注意してください。
・近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向がある。
・高い木の近くは危険なので、最低でも木のすべての幹、枝、葉から2m以上は離れる。
・グランド、屋外プールなど開けた場所では、人に落雷しやすくなるので、
できるだけ早く安全な空間に避難する。
・姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにする。
雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動する。
○安全な空間とは?
鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、電車の内部。
木造建築の内部も基本的に安全。
(ただし、すべての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全)
(気象庁のHPより引用)
また、自分の生活範囲内で、大雨や台風、雷などに遭遇した時のことを想定して、
災害の際に危険になりやすい場所がどこなのかを
日ごろから考えておくことは大切なことだと思います。
自宅の周り、登下校時などそれぞれの場所で災害に遭遇したら
どういう行動をとるべきなのかを考えてください。
次に、気象情報やニュース、あるいは各自治体から出される緊急情報など、
最新の情報を入手すること、そして様々な情報を総合的に判断して、身の安全を確保してください。
気象庁HP等 参照
臨海学校 第2班
第2班が臨海学校で実習しました。
この日も雨も降らずに臨海実習日和でした。
生徒は真剣に参加していました。
多くの思い出を得られたと思います。
全体での説明
4級の生徒たち
隊列組んで泳いでいきます 1級
海に入っていきます 3級
中学校説明会
7月8日(木)中学校の説明会に参加しました。
今年度はコロナ禍ではありますが、
昨年と比べると中学校でも教育活動は実施できていると伺いました。
夏に向けて志望校を本格的に考える時期だと思います。
様々な情報をもとに学校選びを進めていただきたいと思います。
整然と並んでいます
しっかりと話を聞いてくれました
臨海学校 よい思い出を胸に
水泳実習とともに生徒は海岸の清掃活動などもしっかりと行っていました。
【臨海学校 目的】
(1)生徒の自主活動をとおして、自己と集団についての認識を深める。
(2)集団生活をとおして、学校の教育方針の徹底を図るとともに、
教師と生徒及び生徒相互の親和と連帯感を深める。
(3)水泳技術の能力向上を図り、必要な安全教育を身につける。
(4)ホームルームにおける討論をとおして、自己をとりまく
現実の諸問題について考えを深める。
(5)水難救助法の学習や海岸清掃をとおして、
他人を思いやる心情の育成を図る。
帰りにバスに乗るときには、駆けつけてくれた先輩方とともに
旅館の方々も見送りにきてくれました。
すべての集合時間にはかなりの余裕をもって全員が集まっていました。
時間に余裕ができて駅では班に分かれて買い物の時間も取ることができました。
生徒の皆さんはよい思い出を胸に元気に帰っていきました。
生徒の皆さんお疲れ様でした。
関係者の皆様、本当にいろいろとありがとうございました。
お別れの挨拶をしてバスに
長岡駅で集合
このあとフリータイム
臨海学校 差し入れ
国立病院の病院長を務めた医師のOBの方々が遠路毎年すいかを差し入れてくれています。
本当にありがたいことです。
今年も30個のすいかを旅館ごとに配ってくださいました。
実習後、生徒に激励の言葉をいただきまいた。
毎年駆けつけてくれます
先輩の話を真剣に聞いています
臨海学校 実習の様子
班ごとに分かれて準備体操、打ち合わせ、そして海に入っていきました。
安全に配慮しながら、事前の準備の成果を発揮して、実習に励みました。
しっかりとした集団行動ができていました。
海に入っていきます
先生の説明を聞いています
東の輪海岸の旗
隊列を組んで泳いでいます
実習後のミーティング
臨海学校 クラス 集合写真撮影
クラスごとに集まって実習前に集合写真を撮りました。
これから準備体操をして実習です。
クラスごとに整列して撮影
臨海学校 絶好の天気
幸運にも雨もあがりました。
曇りで、暑すぎず、寒すぎず、絶好の天候に恵まれました。
皆で実習の準備をしています。
用具の整理
学校名の入ったテント
熊高の目印の旗を立てています
臨海学校 第1班
第52回臨海学校を新潟で実施しています。
コロナ禍で例年と異なり日帰りで3班に分かれて行っています。
今回は時間短縮のために新幹線を使いました。
新幹線とバスで柏崎に入り、それぞれの宿舎で昼食を食べました。これから実習です。
高崎駅 集合
旅行会社の方の挨拶
高崎 新幹線を待っています
雨 柏崎にバスで到着
中学校説明会
過日中学校の説明会に行きました。中学3年生が対象です。
本校の特色についてそれぞれのグループに20分ずつ話をしました。
礼儀正しい挨拶やマナーも含め非常にしっかりとした態度で聞いてくれました。
【概要】
①本校の歴史、校訓
②活躍するOB
②今年度の良好な進路実績
③きめ細かな進路指導体制(図書館利用等)
④学習指導体制
⑤進学型単位制
⑥国や県の事業
⑦部活動の実績(全国大会、関東大会)
⑧特色ある学校行事(臨海学校、40キロハイク、体育祭、文化祭、各種スポーツ大会…)
⑨その他
とても活気のある学校でした。その場でも話をしましたが、進路を決める際には、実際に高校に行って、学校の特色や様子を感じ取ることをお勧めします。
真剣な中学生
熱心に聞いてくれました
朝のSHRでの一分間スピーチ
学校では多くの学習の機会があります。
授業、行事、部活動以外にも朝と帰りのショートホームルーム(SHR)などがあります。
そのSHRよって生徒はいろいろな連絡や情報を得るだけではなくて、様々な学びや成長も経験できます。
3年7組では一分間スピーチを行っていました。
新型コロナウイルスなどに関する記事を読み、それに関しての自分の考えを要領よく話していました。
担任の岡村先生にねらいや実施方法を書いてもらいました。以下その内容を転記します。
年度当初から毎朝「今日は何の日・新聞コラム」を配っている。4~5月はコラムを5分間読み、担任がコメントする形で行っていたが、6月からはコラムを読む前にくじ引きで一人の生徒を選び、5分読んだ後に選ばれた生徒が「一分間スピーチ」を行う形式に変更した。
皆の前で発表する力を育むことが目的だが、一番大切にしているのは仲間の話をしっかりと耳を傾けることである。今日の出来事やコラムに関してスピーチする者もいれば、最近起きた自分の出来事について話す者もいて、聴いていて非常に楽しい。発表の前にはスピーチする者を拍手で迎え、終わったら拍手が自然とわいてくる。
1、2年次に熊ゼミで発表活動を行っていることで皆の前で話すことに抵抗がなくなっているのかも知れない。3年次ともなると、社会問題にも切り込んでくる生徒もいて熊高生活を通しての成長を感じる。
大学推薦入試も多様化し、面接なども行われるようになったが、大学側が望む生徒像は、しっかりと自分の意見を述べられること以上に、相手の話をしっかり聞いて多角的に理解することではないだろうか。
担任としては、発表力を身につけるというよりは、あと半年少しで卒業してしまう生徒たちの声を聴いていたいというのが本音である。卒業してから「あいつあんなことを話したよな。」とか、自分の中に「あんなことを話したな。」という思い出ができれば最高だと思う。
自分の考えを皆の前で
臨海学校 直前 年次集会
1年次生の臨海学校が近づいています。当日に向けて体育館で年次集会を開きました。
今回は徹底的に感染防止対策に万全を期し、7月6日より順次実施していく予定です。
昨年度はコロナ禍で実施できませんでした。
今年は第52回になります。実施できることを教職員一同生徒とともに喜んでいます。
受け入れる現地の方々も心待ちにしてくれています。
これまでの練習の成果を発揮して、思い出に残る行事にしてほしいと思います。
追記
年次主任が最後に紹介していた地元新聞に掲載されたある年の記事の一部を紹介します。
臨海学校を受け入れてくれている方が新聞社に投稿した記事です。
タイトルは「年間に4日だけ若返る町内」です。
「人口230人ほどの住宅地。
一年中で7月の4日間だけ一挙に若返るという現象が46年も続いている。
(今年は52回なので数年前の記事です)
種明かしをすると、埼玉県立熊谷高等学校1年生の東の輪海岸での臨海学校が中越沖地震の年を除いて、この時期に半世紀近く続いているからだ。熊谷高校は男子校で、県内有数の進学校であり、新入生は5月の40キロハイクとこの臨海学校を体験して初めて本物の熊高生になると言われるほど、大事な学校行事なのである。
東の輪の海と宿泊先が気に入ってもらって、この行事がこれだけ長く続くと、父親と息子が同じ日本海で青春の4日間を過ごすという体験を共有するケースが増えつつある。(中略)町内の人口を大きく上回る数の水泳パンツの若者が朝昼夕と家の前の道路を通るのは地元民としてうれしい限りだ。
梅雨末期の臨海学校とあって、大雨に見舞われる年もあり、地元では親しみを込めて熊高ではなく、雨高だと呼んでいる。今年はまずまずの天候に恵まれて海を堪能して、暑い町・熊谷市へ帰っていった。」
年次主任の話
まっすぐに整列した生徒
体育の先生の説明
救急法講習会 全定合同
保健環境整備部主催の全日制 定時制 合同救急法講習会を実施しました。
熊谷中央消防署と救命救急士5名の方に来ていただき、
①応急手当の基礎知識②心肺蘇生法やAEDの使い方について、グループに分かれて研修しました。
また、食物アレルギーなどによるアナフィラキシーに対する
緊急補助治療に使用されるエピペンの使用法についても研修しました。
日頃から研修を重ね、万が一に備える環境整備に努めたいと思います。
関係の皆様、いろいろとありがとうございました。
救急法に関する説明
心肺蘇生法の訓練