校長室より

2021年7月の記事一覧

各種 夏季講座 

夏休みに入りました。例年のことながら、

各年次、様々な教科で夏季講座を実施しています。

 

1年次生対象の英文法講座の授業を見ました。

また、選択教室で実施している3年次生対象の

国公立大学二次対策の古典の授業を見ました。

ともに真剣に参加していました。

 

部活動と各種夏季講座が同じ時間帯にならないように工夫しています。

 

夏休みをいかに過ごすか、とても大切なことです。

悔いのないように有効に使ってほしいと思います。

 

先生方も生徒の皆さんに力を付けてもらおうと

必死で準備しています。 

生徒の皆さんも、更に上を目指し、

興味関心、必要に応じて、積極的に参加してみてください。

先生方、お疲れ様です。

 古典  国公立大学二次試験対策

 

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北部地区公立高校進学フェア 2日目

7月25日(日)北部地区公立高校進学フェアの2日目です。

コロナ禍で実施方法は例年と異なり予約制ですが、

多くの中学生の生徒さんと保護者の方に参加していただきました。

 

1Fから3Fまで22高校が参加しました。それぞれの学校が

掲示や飾り、展示など工夫していました。

また、資料を用意して各校の取組を要領よく説明しました。

 

本校からも約30名の職員が交互にブースに入り説明させていただきました。

本校では

①学校案内

②進学型単位制の特色

③新教育課程の特色

④令和3年度の土曜公開授業の予定

⑤英語による研究発表会の資料

⑥クリス先生の国際交流セミナーの資料

等を活用して説明させていただきました。

 

また、室内には、以前HPの「旬熊」のコーナーで紹介した

本校卒業生島口さんが『鳥がぼくらは祈り、』で

「第64群像新人文学賞」を受賞した記事を模造紙に打ち出し掲載しました。

 

中学生の皆さん、また保護者の皆様、

ご質問等ありましたら、説明会等の折にでも、お問い合わせください。

当日は参加していただきありがとうございました。

 

相談開始前 廊下の様子

  午前中 相談会の様子

   文学賞 受賞の記事

英語による研究発表会資料

クリス先生国際交流セミナー資料

  進学型単位制の資料 と

  オリジナル熊高バッグ

   午後の来場の様子

   午後の相談会の様子

    入口の様子

 廊下の展示を見る来場者の方

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社会貢献活動 生徒会本部役員

過日、生徒会の正副会長をはじめ本部役員が

社会貢献活動の一環として

自発的に学校から駅に向かって清掃活動を行いました。

 

腕には「熊谷高校」の腕章をつけて、

ゴミトングとゴミ袋をもって、実施してくれました。

 

最初は敷地内を清掃し、その後校外に出かけて、綺麗にしてくれました。

役員の生徒の皆さん、暑い中をお疲れさまでした。

 

             最初 敷地内清掃

    校 外 清 掃

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三者面談

夏休みに入り、現在三者面談を実施しています。

本校では、原則夏休み中に、保護者の方にも来ていただき、

生徒とともに、学校や家庭での様子を共有するとともに、

今後の進路希望や志望大学等について話し合います。

 

例年、すべての年次で4月と11月、3年次生は1月にも「二者面談」実施しています。

各教科の成績と生活時間や意欲アンケートの結果をもとに、学習、生活全般、希望する大学などについて、

担任が個別に面談し、内容に応じて、相談・アドバイス・指導しています。

 

多くの先生が個別ではそれ以外の時も面談を行っていますが、

生徒の皆さんも、心配なことや勉強方法や学習内容等で分からないことがある場合には、

担任の先生や教科担当の先生に遠慮なく聞いてください。

 

保護者の皆様には大変暑い中、御足労をおかけしますが、

学校生活、家庭での状況、進路希望、学習の進捗状況など何でも結構ですので遠慮なく御相談ください。

 

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ゲート課作業開始 文化祭実行委員会

本校では9月当初文化祭を実施する方向で準備を 

進めています。

 

例年、正門の所に大きな門を作成しています。

門の作成には文化祭実行委員会の「ゲート課」のメンバーが

実務に関わっています。

 

宮大工の専門の方の指導の下に

生徒アンケート結果を参考に、特色あるゲートを作成しています。

7月の中旬より生徒会館前のピロティの所で作業を始めました。

 

今年度ゲート課は2年次生の大畠くんを中心に

1,2年次生8名が担当しています。

 

50cmくらいの木材で制作した完成の模型を

見せていただきました。かなり精巧にできています。

 

海外の大きなお城を模してゲートを制作する予定です。

5m(横幅)×4m(高さ)×2m(奥行)程度の

モノをイメージしています。

 

ここでは完成の模型の写真は掲載しません。

どのような姿になるか楽しみにしていてください。

 

7月中にはそれぞれのパーツの完成を目指しているとのことでした。

ゲート課の皆さん、暑い中ですが、皆で頑張ってください。

完成を楽しみにしています。

       トラックで材料搬入

    たくさんの材料 

   専門家の方の指導

   作業を進めています

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北部地区公立高校進学フェア

7月24日(土)北部地区公立高校進学フェアに参加しました。例年は7月末に八木橋で実施をしています。

昨年度は9月末の土曜日にビッグタートルでの開催を模索しておりましたが、

コロナ禍で実施することができませんでした。

 

今年度はスペースを確保しやすいという感染防止対策の観点から高校で実施しました。

駐車場や駅からのアクセス等を考慮し熊谷西高校をお借りしての開催となりました。

22の高校が参加し、十分なスペースを確保するために、各高校1教室が割り当てられました。

また、密を避けるために、事前に時間を決めて、予約する形で実施しました。

 

教室棟の1~3Fの割り当てられた教室でそれぞれの高校が相談会を実施しました。

多くの中学生や保護者の方に参加していただきました。ありがとうございました。

 

すべての高校がそれぞれの特徴を持っていると思います。

いろいろと調べて納得できる高校選択をしてください。

   3F 準備しています

   資料を並べています

    来場しています

    相談会の様子

  次の方が待っています

 椅子のカバーを作成しました

 

 

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共同研究 埼玉医科大学と連携

本校の生徒がOBの埼玉医科大学小林教授の指導を受けて

共同研究という形で研究を行い、発表を目指して活動を始めました。

 

これは3月に本校で行われたスーパーサイエンスハイスクールの特別講義を

実施してくださった小林教授(高校28回卒)にお声がけいただいたプロジェクトです。

 

厚生労働省、文部科学省、経済産業省による「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づき、

「Spiritual well-being「こころと魂」の構造比較:世代間、文化差間の比較」というタイトルで、

共同研究を行います。

 

最終的には英語による論文を作成し学会で発表する形を目指します。

 

7月15日には2回目の打合せということで小林教授にも御来校いただきました。

高校生ではなかなか経験できない貴重な機会です。

 

生徒の皆さんには頑張ってほしいと思います。

小林先生どうぞご指導をよろしくお願いいたします。

          研究の方向性に関して

 

 

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個別相談会 塾主催

7月17日(土)塾主催の個別相談会に参加しました。

生徒の皆さんや保護者の方々の質問等に関してお答えしました。

 

長い夏休みに入ります。

各学校の説明会等にも参加して

ご自分の五感でそれぞれの学校の特色・特徴を感じ取ってください。

各教科の勉強も頑張ってください。

 

疑問点があれば、またお問い合わせください。

 

     行事の説明

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1学期終業式

1学期終業式をリモートで実施しました。

 

校長からは①レジリエンスと②高い志を立てることについて話をしました。

生徒指導主任の高野先生からは自転車の交通マナーや

周囲に対する思いやり等に関して講話がありました。

 

長い夏休みが始まります。

生徒の皆さん、健康に留意して充実した日々をお過ごしください。

        各教室 リモートで参加

 

 

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水泳部 関東大会 壮行会

水泳部が10年連続、関東大会の出場を決めました。

 

生徒会主催の壮行会を実施しました。

生徒会ではコロナ禍に配慮しながら、

全校生徒で祝う実施方法をいろいろと模索してきました。

感染防止対策の観点からオンラインで行いました。

 

生徒会長が司会を務め水泳部の出場選手を紹介しました。

各教室にいる全校生徒がリモートで参加する中、

水泳部の橘君は、非常に礼儀正しく

「インターハイの出場を決めたいと思います」と力強く決意表明し、

校長が激励の言葉を述べました。

 

また、壮行会ですので、感染防止対策のために応援団が中庭でエールを送りました。

全校生徒は各教室の窓や渡り廊下からその様子を見守りました。

 

生徒会の皆さん、準備や手配などお疲れさまでした。

先生方も各教室での準備をありがとうございました。

 

関東大会は宇都宮市で行われます。後悔のない試合を期待します。

               司会の生徒会長

  後ろでで控える出場選手

     決意表明

  應援團 中庭でエール

 渡り廊下より演技を見守る生徒

         皆の応援に応えています

   應援團を中心とする

    皆の応援にパワーを貰います

 

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