校長室より

2021年11月の記事一覧

記念講演「遥かなる夢に向かって ~限りなき挑戦~」第2話(高P連 山梨大会 その4)

山梨学院大学の上田誠仁(まさひと)教授、

記念講演の続きです。2回目です。

 

●駅伝から学んだこと

「僕の駅伝は昨日で終わりました。

でも、僕たちの箱根は終わっていない

 

 箱根駅伝は16名エントリーし10名が走る。

   昔は12月29日に16名から

   14名にしなければならない厳しいルールがあった。

 選ばれた選手ではなく、外れた選手の言動は大切

 外れた選手の言動がチームを変える

  上記は外れた選手の言葉

 

●監督として覚悟を決めたとき

 山梨学院大学で陸上部を創部⇒予選会にチャレンジする

 ⇒予選会を通過する⇒箱根に出る  どうするか迷い

 

 父親の言葉

 ・「覚悟を決めて行くのなら、どんなことがあっても

  つま先を夢の方向に向けて頑張れ。

 

  何かに躓いたり、転んで泥水の中に

  顔を突っ込んだりするようなことがあるかもしれないが、

  そのときこそ、

      自分のつま先が夢の方向に向かっていることを

  確認して、一歩を踏み出せ

 

 その気持ちを失わずにやり通せるのか。」

 

 ・「苦しさを理由に、

  どうせ… しょせん… という言葉

  つま先を夢の方向から外らせると、

  この先にあるチャンスが

       脇腹をすり抜けて行ってしまう。

  そんな気持ちなら監督は引き受けるな。」

 

●チームが試練に立たされた時にかけた言葉

(監督として34回箱根駅伝を経験

  その中で、途中棄権を2回経験

 

 棄権後に部員に訴えた言葉

人生において何が起きるのかは重要ではない

 それをどのように受け止めて行動するかが重要なのだ。

 

 過去を変えることはできないけれど

 自分と自分たちの未来を変えることはできます

 

であるならば、

君たちと共に未来を変えてみようではありませんか。」

 この言葉が翌年の大会に向けてのテーマとなる

⇒ケニヤ人留学生抜きでシード権獲得につながる

 

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修学旅行 4日目 その8

浜松まで来ました。

皆さん、元気そうです。

 

各クラスの生徒に

修学旅行の感想を聞いたところ

皆楽しかったと答えてくれました。

 

一番の思い出は?の問には

①広島 大和ミュージアム

  戦艦大和に関して

②大阪 道頓堀

③高松 

 抹茶を飲みながら過ごした

 栗林(りつりん)公園の

 落ち着く雰囲気

④USJの創り出す世界観

⑤香川 

 これまで経験したことない

 讃岐うどんのモチモチ感

⑥大阪 

 帰着時間に間に合うか

 ハラハラしながら、

 観覧車から見た夜景の美しさ

との回答を頂きました。

 

全員がそれぞれの修学旅行を

心に刻み込んでくれたようです。

 浜松駅の表示 新幹線内より撮影

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修学旅行 4日目 その7

新大阪駅では

1分間の停車時間に

約150名の生徒が

無事に乗り込みました。

 

あとは京都で

約半数の生徒の乗車を

待ちます。

 ひかりの車内 全員座って一安心

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修学旅行 4日目 その6

新大阪駅では

早目に集合完了。

ホームに移動。

 

N700系ひかり512号を

待っています。

   約半数の生徒が乗車予定

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修学旅行 4日目 その5

新大阪駅の集合場所に

生徒が集まってきました。

 

新大阪14時48分

京都15時08分発に

乗ります。

 

土産をかかえた

生徒もたくさんいます。

 

偶然所沢西高校も

同じ場所に集合しています。

         新大阪駅1F

 

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修学旅行 4日目 その4

通天閣付近へ。

 

生徒も来ていました。

午前10時から上へ。

 

あべのハルカスには

別のグループが。

 

60階の高さに驚いていました。

エレベーター内の

イルミネーションもきれいで

写真を連写している人も。

   通天閣 下より

    先生と会話

  通天閣南本通りより

   通天閣を撮影

  王将位 坂田三吉 説明

       通天閣の下に設置

   あべのハルカス 60階

    写真撮影 生徒たち

    あべのハルカス

 晴天  見晴らし最高 遠くに海が

  大阪城も小さく遠くに 右端

  国内 展望台の高さ比べ 説明

 あべのハルカス 2位 288m

         3位  東京タワー250m

   1位東京スカイツリー450m

 

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修学旅行 4日目 その3

今日は、大阪、神戸、京都の

ホテルを8時頃から

30分くらいの間に

すべての班が出発します。

 

今日も班別の自主研修です。

 

行く先は様々。

 

大阪城、道頓堀。

伏見稲荷、嵐山。

二条城、清水寺。

奈良公園。

道頓堀、新世界。

平等院鳳凰堂、八坂神社。

難破、通天閣。

下鴨神社。

あべのハルカス、海遊館。

京都国立博物館。

アメリカ村などなど…

 

14時過ぎに新大阪駅と

京都駅に集合してきます。

 

そして新幹線で夕方東京に。

 

天候にはずっと

恵まれています。

 

今日も充実した

1日になりそうです。

添乗員の方に荷物包装の仕方を教わっています

 

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修学旅行 4日目 その2

大阪では、

昨夜の班長会議を

チャペルで

行いました。

 

生徒も先生方も

チャペルでの

班長会議に

驚きと感動。

   会議開始前のチャペル

      チャペル会議

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修学旅行 4日目 その1

朝は7時に朝食。

結婚式場か400〜500名が

入れそうな広さでした。

 

4日めですが

生徒は元気そうです。

 

食事の後に

午前7時45分頃から

生徒が続々と、班ごとに

出発していきます。

    大阪 朝食会場

    朝からしっかり食事

      大阪 朝食

 大きな荷物 トラックに積み込む

 

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修学旅行 3日目 その7

シェラトン都ホテル大阪

の入口付近の様子です。

Sheraton Miyako HOTEL OSAKA

     エントランス

 

     綺麗でした

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修学旅行 3日目 その6

決められた時間までに

全宿泊地で、全員が帰着。

 

これからほぼ全員が

所定の用紙に必要事項を

記入し、夕飯に

出かけていきます。

 

大阪では、ある生徒に聞くと

串カツを食べに行くとのことでした。

    先生に用紙を提出

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修学旅行 3日目 その5

本日は班別自主研修の後に

大阪、神戸、京都に

移動し宿泊します。

 

16時00分から17時00分に

帰着することになっています。

 

約240名が大阪に

に泊まります。

シェラトン都ホテル大阪です。

     帰着チェック

 

 

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修学旅行 3日目 その4

「BE KOBE」

「神戸の魅力は人である」

阪神・淡路大震災から20年を

きっかけに生まれた、

シビックプライド・メッセージ。

 

新しいことに挑もうとする

人や気持ちを愛する、

そんな神戸を誇りに思う

メッセージ。

  「神戸の魅力は人である」

右は「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」

神戸メリケンパークオリエンタルホテルは

2階に客船が入出港するターミナルを

併設する、珍しいホテル

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修学旅行 3日目 その3

神戸市内巡り。

 

神戸ポートタワーは

令和3年9月より工事。

 

開業60周年の2023年に

完成とのこと。

  近くにいる生徒たち

   工事中 しばらく休館

    神戸海洋博物館

  メリケンパークより戻る生徒たち

    メリケンパーク表示

   メリケンシアターの碑

   映画は最初に神戸に上陸

  国内外の有名映画スターの碑 

神戸出身映画評論家淀川長治氏が選ぶ

 

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修学旅行 3日目 その2

神戸市内。

生田神社。源平合戦の古戦場。

      生田神社

   源平合戦  古戦場の説明

       参拝

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修学旅行 3日目 その1

高松、姫路、松江、大阪、神戸

ともに、朝食は午前7時00分〜。

 

それぞれの場所を出発し、班別に

各地を巡り、大阪、神戸、京都に

移動し、宿泊します。

 

訪問地の関係で早目に

移動するチームも。

USJを訪れる班も。

神戸 地下1F 食事会場への案内

     トパーズ入口

     昨夜の松江の夕食

    神戸 朝食の様子

      神戸 朝食

   ホテルの方がお給仕

  9Fより見える景色  海

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修学旅行 2日目 その6

神戸の宿泊は

神戸ポートピアホテル。

宿泊する生徒の班は

全クラスにわたります。

 

21班100人強が泊まります。

 

先生方は早目に来て

帰着の受け入れ準備。

 

早い生徒はすでに帰着し、

ホテル内の説明や今後の予定を

先生から聞いています。

 

受付業務は主任の先生や

担任の先生の他に

看護師さんも

手伝ってくださいました。

 

夕飯と一緒に

これから有馬温泉に

行くという生徒も。

 

偶然越谷北高校の生徒も

宿泊しています。

    ホテル入口付近

 1F 帰着受入準備  先生と添乗員の方

     熊谷高校の表示

  帰着 先生方から説明聞く

     帰着手続き

夜の班長会議 体調確認 予定の説明

 ホテル玄関脇 イルミネーション

ホテル ロビー クリスマスツリー

      外の景色

 

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修学旅行 2日目 その5

広島駅のホームです。

 

新神戸と姫路に

向かうグループです。

 

東京行きのぞみ。

新神戸には14時過ぎに

着く予定。

 

皆、元気です。

 ホームで新幹線を待つ生徒や先生

      広島の表示

 

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修学旅行 2日目 その4

広島から新幹線で

姫路や神戸に

向かう生徒たち。

 

各自決めた行程で。

 

昼食は広島で食べる人もいれば

弁当を新幹線の中で

食べる生徒も。

 フェリーから別のフェリーを撮影

 お好み焼き 生徒に人気

    先生と帰着確認

 集まってきた生徒 確認する先生

   姫路で下車する生徒たち

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修学旅行 2日目 その3

厳島神社。 

大鳥居は工事中。

 

参道には沢山の

野生のシカ。

 

水辺で楽しむ生徒も。

   水辺で楽しむ生徒たち

    参拝入り口より

   お参りする生徒たち

     後ろから朝日

   記念撮影する生徒 大勢

    背後の大鳥居工事中

   参道 多数の野生の鹿

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修学旅行 2日目 その2

8時前にホテルを出て

宮島口に。

フェリーで宮島に。

     出発チェック

 バス宮島口到着 班別行動開始

   宮島に行くフェリー

  フェリーを待つ生徒たち

   フェリーに乗り込む直前

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修学旅行 2日目 その1

広島のホテルで朝食。ここまでは

全員一緒です。

 

このあと、大きく5つのコースに

分かれます。

高松、姫路、松江、大阪、神戸

のホテルに泊まるコースです。

 

詳細は班ごとに異なります。

     朝食の様子

       朝食

     昨夜の班長会議

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修学旅行 1日目 その7

生徒が平和記念公園から

続々とホテルに

班ごとに帰着しました。

 

先生から帰着チェックを

受けています。

  朝から密度の濃い1日でした

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修学旅行 初日 その6

クラスごとに記念写真を

撮りました。

担任の先生を

デザインしたお揃いの

Tシャツ姿で、

ハイチーズ。

担任の先生の顔をデザインしたTシャツ

     原爆ドームを背景に

 

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修学旅行 初日 その5

平和記念資料館を見学したあと、

被爆体験講話を行いました。

     平和記念資料館

     被爆体験講話

  別グループ 被爆体験講話

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修学旅行 初日 その4

原爆ドーム。平和の鐘。

原爆の子の像。

イチョウが紅葉しています。

ガイドさんの説明を

聞いています。

 原爆ドームの説明をガイドさんより

      平和の鐘

     原爆の子の像

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修学旅行 初日 その3

広島に着きました。

路面電車で平和公園に

向かいます。

路面電車は本校で

貸し切りです。

 

電車を待っています。

     広島駅ホーム

     路面電車待ち

   電車には「貸切」の表示

     原爆ドームとその説明

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修学旅行 初日 その2

出発式では本校の生徒らしい

素晴らしいリアクションでした。

清々しい高校生らしい反応です。

 

出発式を無事に終え、

新幹線のホームに移動。

前の新幹線には春日部高校が

乗っていました。

 

最初に集まった集合場所には

我々の移動した後、

鴻巣女子高校が

利用する予定です。

     出発式主任挨拶

     実行委員長挨拶

   新幹線内 春日部高校生

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修学旅行 初日 その1

東京駅丸ノ内南口改札を出た

団体集合場所に集合。

 

東京の私立女子高校が集まって

いました。彼女たちが出発した後に

本校が整列します。

団体集合場所の案内表示 JR出口より

  先生方が立って集合場所の道案内

  東京の某有名私立女子高校

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学校見学会

11月20日(土)学校見学会を行いました。

大勢の中学生や保護者の方に参加していただきました。

 

全体会での説明後、いくつかのグループに

分かれて校内を案内・紹介いたしました。

 

参加していただいた皆様お忙しいところを

ありがとうございました。

御不明な点があればお問い合わせください。

 

12月初旬も同様の見学会を予定しています。

 

   ドーム式プール

       記念館(図書館)

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修学旅行 荷物積み込み

いよいよ修学旅行です。

大きな荷物を事前に旅行先に送ります。

本日荷物の積み込みをしました。

 

山陽、山陰、四国、関西方面に出かけます。

班ごとにコースは異なります。

 

帰りは鞄の中にたくさんの楽しい思い出を

つめて帰りたいものです。

    トラック2台

   チェック 積み込み

 

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生徒会 交通安全指導

生徒会が自発的に先生に働きかけて

交通安全指導を行っています。

 

「自転車のマナーアップと登校時の安全確保」

を目的にしています。

 

熊高の腕章を付けた生徒会のメンバーが

11月~12月に生徒が通学で使っている

交通量の多い場所に立って

安全を呼びかけるとともに

挨拶をしています。

 

生徒の皆さんも、生徒会のメンバーの

趣旨を理解し、適切に行動してください。

 

過日様子を見に行くと

腕章をした生徒が何か所かに分かれて

呼びかけを行っていました。

そのうちの一人の1年次生に聞くと

彼は3週連続で立哨指導を

行うと話していました。

 

また、特活部と生徒指導部の

先生方5名が生徒とともに

生徒に挨拶と交通安全を

呼びかけていました。

 

生徒会の皆さん、また、引率の先生方

お疲れ様です。

    担当生徒 挨拶 

 太田熊谷線 中央交番付近

   先生 生徒に呼びかけ

     八木橋付近

 徒歩通学生徒 太田熊谷線

  鎌倉町通り 星川通り

   国道17号沿い

 

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国税庁長官賞受賞 表彰式

11月8日(月)の「校長室より」で記しましたが

「高校生の税に関する作文」表彰状贈呈式を

11月17日(水)本校で行いました。

 

熊谷税務署より署長、総務課の担当の方など

3名の方が来校して、署長が表彰状を

受賞した本校の生徒4名に授与しました。

 

受賞した賞は以下のとおりです。

●「国税庁長官賞」1名

●「熊谷税務署長賞」2名

●「大里地区租税教育推進協議会長賞」1名

誠におめでとうございます。

 

高校生や中学生による作文等により

大人の税に対する考え方が

深まるとのお話をいただいました。

 

また、それぞれの学校やクラスで

先生方がどのように働きかけるかも

作文の内容に影響を与える場合が

大きいとおっしゃっていました。

 

受賞した生徒の皆さん、改めて

受賞おめでとうございます。

指導された先生方お疲れさまでした。

 

お忙しいところを来校して直接賞状を

渡してくださった税務署の署長様や皆様

お忙しいところを本当にありがとうございました。

                国税庁長官賞

               熊谷税務署長賞

              熊谷税務署長賞

大里地区租税教育推進協議会長賞

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UMIN「大学病院 医療 情報ネットワーク」に登録 医大との共同研究

7月23日の「校長室より」で

書きましたが、本校は埼玉医科大学と

連携し、共同研究を進めています。

 

埼玉医科大学の小林教授(本校卒業生)が

定期的に来校し、本校の2年次生を

指導してくれています。

 

今回小林教授がUMIN

(University hospital Medical Information Network)

「大学病院 医療 情報ネットワーク」に

研究内容等を公開しました。

 

UMINとは、全国42の国立大学病院の

ネットワーク組織です。 東大病院内にセンターが

設置されて、全国にサービスを行っています。

 

平成5年度からはインターネットを介した

サービスを開始し、国立大学病院以外の

医学・医療関係者も利用できるようになっています。

 

大学病院業務(診療・研究・教育・研究)及び

医学・生物学研究者の研究教育活動の支援を

目的としてサービスを行っております。

 

現在では、すべての医学・医療関係者が

利用できる研究教育の

情報インフラストラクチャーに発展しています。

 

今回の登録により、UMINを見ることのできる人には

自分たちの研究の内容や様子を

お知らせすることができるようになりました。

 

登録された臨床試験登録情報によれば、

科学的試験名は

Spiritual well-being「こころと魂」の構造比較:

世代間、文化差間の比較

Comparison of spiritual well-being

among generations and among cultures

となっています。

 

また、目的は

高校生の「こころと魂」の構造を明らかにし、

さらに肺がん患者のデータを比較する

後方視観察研究を行う、

To investigate structures of spiritual

well-being of high school students

To compare spiritual well-being of

high school students to

that of patients with cancer

となっています。

 

学術的な取組です。

生徒の皆さん、貴重な機会をいかしてください。

関係の先生方引続き御指導をよろしくお願いします。

 

               生徒に説明

  生徒はコンピュータに向かって

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第74回 体育祭 その2

体育祭を実施しています。

 

競技予定

〇100m予選

〇300m

〇1500m決勝

〇縦割りリレー

〇綱引き

〇珍百足リレー

(昼食)

〇100m決勝

〇300m決勝

〇長縄跳び

〇1500mリレー

 

今年度、生徒は皆、体育の時間に

本当によく真剣に走っています。

走り方も変わってきた気がします。

傍から見ても逞しく成長したように見えます。

 

体育祭では、怪我のないように

注意しながら、日頃のこうした成果を

遺憾なく発揮してほしいと思います。

     開会宣言

   実行委員長あいさつ

     選手宣誓

    諸注意・諸連絡

    1500m決勝

      綱引き

      決勝

      決勝

      決勝

     長縄跳び

    リレー決勝

     リレー決勝

     リレー決勝

      司 会

     係の生徒

 

 

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第74回 体育祭

明日11/18(木)は第74回体育祭です。

新型コロナウイルス対策として、

健康観察チェックや

放送による開会式で密状態を避けるなど

例年以上に安全に配慮して体育祭を行います。

 

コロナ対策により、集合や移動の際も

密回避のために、様々な制約があります。

ルールに従い、その中で

各自ベストを尽くしてほしいと思います。

 

また、感染防止対策の一環として、

生徒・職員のみでの実施となります。

公開を予定しておりませんので、御理解、

御協力をよろしくお願いいたします。

    実施要項  表紙 おもて

   実施要項  表紙 うら

 

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テレビ局関係者来校 ダンス愛好会

11月5日(金)テレビ局関係の方が来校し

本校のダンス愛好会の活動状況を見ていきました。

 

NHK BS 特番の「奇跡のレッスン」という

番組があります。様々な分野で活躍する世界

トップレベルの「最強コーチ」が日本の子どもたちに

一週間の「特別レッスン」を行う様子に密着する

ドキュメンタリー番組です。

 

「彩の国さいたま芸術劇場」の芸術監督に就任される

振付家・ダンサーの方を特別コーチに招き、

男子高校生を対象として「ダンス編」

の企画を計画中とのことです。

 

様々な条件がありますので最終的にどうなるかは

未定ですが、貴重な経験にはなると思います。

せっかくの機会を是非有効にいかしてほしいと思います。

                   舞台袖で

    体育館 舞台で練習

 

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修学旅行 しおり

修学旅行に向けた準備が進んでいます。

 

生徒が作ったしおりが先週完成しました。

 

11月24日(水)~27日(土)まで

3泊4日で実施します。

コロナ対策の一環として

例年より一日期間を短くして行います。

 

方面は山陰・山陽・四国・関西と

多方面にわたり、班ごとに異なります。

広島、松江、姫路、高松、神戸、大阪、京都

などを訪れます。

 

しおりの表と裏の表紙や中ほどの

カットも代表の生徒が書きました。

 

事前の体調管理、健康観察カードの記入、

持ち物の確認など、しっかりと準備してください。

             表紙

    カット

    カット

 

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記念講演「遥かなる夢に向かって ~限りなき挑戦~」第1話(高P連 山梨大会 その3)

 高P連山梨大会の続きです。

ここからは記念講演について4回に分けてご紹介します。

 

間もなく駅伝の時期を迎えます。 

山梨学院大学スポーツ科学部・陸上競技部

上田誠仁(まさひと)教授が記念講演を行いました。

 

監督として34回箱根駅伝を経験している方です。

優勝3回 準優勝5回 3位2回 の輝かしい実績です。 

 

タイトル、キーワードを中心に簡単に紹介します。

 

演題は「遥かなる夢に向かって ~限りなき挑戦~」です。

Towards the dreams

That await you

Keep on challenging yourself!

 

●スポーツ文化の醸成を願って 

   ~コロナ禍のスポーツに思うこと~

「する・みる・支える」の視点からスポーツをそれぞれの立場で見直す

 する人(選手・チーム関係者)、

 みる人(ファン・観戦者)、

 ささえる人(運営・審判・補助員・警察・報道)

 

競技会の目的は実力を競う「競争

それを「支える」ための審判や補助員、

大会開催の準備を進める競技団体の組織

 

「する側」と「支える側」との関係性は、

協力しながら新たな形を作り上げる「協創

 

コロナ禍での保護者の応援自粛、ファンやOBのテレビ観戦などは

「する・みる」の互いが協力して新たに作り上げた「協創」

 

「競争」や様々な「協創」が、共に新たな形を作り出そうとする

心のつながりとして「共創」が生まれた

 

 競争(競技を行う)⇒

 協創(協力し合う)⇒

 共創(スポーツ文化の醸成)

 

●指導者とは何を目指すのでしょうか?

 

 目指すコーチング

 「よしっ、お前はこれから次の所へ行っても

 社会に出ても自分の力で工夫しながら大空を飛んで、

 ちゃんと着陸できる力があるよ。」

 

●選手やゲームに対して

  どのように語りかけてアプローチしているか。

 

   やる気=達成動機

 やる木(気)を育てる

   幹、根幹=スピリッツ

   枝葉  =メンタル

 重要なのは、根幹の部分のスピリッツをどう育てるか

 スピリッツがしっかりしていれば枝葉は自然に繁ってくる

 

●スポーツを通して、学生、競技者は何を得るのか

 

 ①スポーツの足場と心象風景の共有

   スポーツを血と汗と涙に分類

    ▲汗と涙(血をとる) 教育的スポーツ 部活動など

      共に汗を流し、泣いたり笑ったり 

      喜怒哀楽のいろいろなシーンを分かち合う

      心象風景を共有する

     ▲汗(血と涙を取る) ヘルシースポーツ

       健康のためのスポーツ

       心身ともにリフレッシュ

     ▲すべて取る(血と汗と涙を取る)

       レジャースポーツ(スポーツを楽しむ)

       気分転換や親子のキャッチボール

 

 ②人間力・私が大切にしている三つの言葉

  ・「疾風に勁草(けいそう)を知る

     疾風はアクシデント、困難・苦難を示す。

     勁草は、鋼鉄や大木の強さではなく、竹のようなしなやかな強さを示す

       順風満帆でない、様々な怪我や故障を乗り越えて、

       しなやかで逞しい選手や人間になれる。

 

  ・「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ

    高橋尚子さんがシドニーオリンピック金メダル受賞の時に色紙に書いた言葉

     コツコツ努力することの大切さ

      寒い冬にしっかりと根を張る努力が大輪の開花につながる

 

  ・「おごるなよ、丸い月夜もただ一夜

    スポーツはいい結果を出しても安心せずに、

    次に向かって一歩を踏み出すのが大事 

         記念講演 原稿

 

 

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熊谷女子高校 創立百十周年

11月13日(土)埼玉県立熊谷女子高等学校

創立百十周年記念式典が

同校体育館で行われました。

 

体育館には3年生の他に

多数の来賓等が出席しました。

生徒の話によると1,2年生は

各教室にてオンラインで

参加しているとのことでした。

 

【記念式典次第】

1 開式のことば

2 国歌斉唱

3 校長式辞

4 実行委員長あいさつ

5 埼玉県教育委員会のことば

6 来賓祝辞

7 来賓紹介・祝電披露

8 保護者代表のことば

9 生徒代表のことば

10 校歌斉唱

11 閉式のことば

 

式典後、休憩をはさみ、

記念講演会を実施しました。

 

講師は同校の卒業生で、

イスラム・エスノグラファーである

常見藤代(つねみ ふじよ)様で、演題は

「旅で学んだ人生を豊かに幸せに生きるヒント」

でした。記念講演会のリーフレットには

多数のご著書の紹介が掲載されていました。

今回のご講演はご自身の経験に基づいた

非常に貴重なお話でした。

 

【記念講演会次第】

1 開会の言葉

2 挨拶 

3 講師紹介

4 講演

5 謝辞・花束贈呈

6 閉会の言葉

 

記念式典における生徒代表のことば、

記念講演会における謝辞や花束贈呈は、

前期・後期の生徒会の皆さんが

行いましたが、代表にふさわしく

堂々として大変素晴らしいものでした。

 

また、「創立110周年の記念品」は

「木製ストラップ」でした。

 

第1回卒業生が卒業記念として

校長室前に植樹した「くすのき」。

その「くすのき」が枯れ始めてきたことから、

事故を未然に防ぐために、やむなく伐採。

 

伐採した材木を、「第1回卒業生の思い」

として残すために、

「室名札」と「木製ストラップ」に

製作したとの説明書きがありました。

 

大切にしたいと思います。

 

様々な学校の式典に出るたびに

卒業生や関係する多くの方々の

学校に対する「思い」を感じます。

 

明治28年(1895年)創立の本校も今年で126年。

多くの方々の様々な思いを経て現在があります。

 

気持ちを新たに皆様の期待に応えるべく

生徒、教職員一丸となって

よりよい学校として地域貢献、社会貢献

できる人材育成に邁進する所存です。

 

本日の式典開催に向けて、長きにわたり準備に

かかわってきた皆様方、本当にお疲れさまでした。

     受   付

   開始前 会場準備

     壇   上

  生徒演奏 体育館2F

    開式のことば

     校長式辞

   実行委員長あいさつ

  埼玉県教育委員会のことば

  来賓祝辞 埼玉県議会議員

   来賓祝辞 熊谷市長

  来賓祝辞 歴代校長代表

     来賓紹介

   保護者代表のことば

    生徒代表のことば

    閉式のことば

    記念講演 演題

 記念講演 開始前 式場様子

     記念講演

    謝辞 生徒代表

   花束贈呈 生徒代表

  記念式典 パンフレット

創立110周年記念品 木製ストラップ

 

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審査員 中学校校内音楽会 中高・地域連携

本校の音楽の蓮先生が10月28日(木)

お隣の熊谷市立大原中学校 校内音楽会に招かれ

中高及び地域連携の一環として審査員を務めました。

 

その様子は大原中学校のホームページに

掲載されていますので

ご覧いただければと思います。

 

蓮先生に伺うと

「1年生から3年生までクラスごとに

選んだ曲を皆で歌っていましたが、

音楽の合唱等はコロナ禍で練習に相当制約が

ある中で、ここまでクラス全体を

まとまりのある形にしたのは素晴らしい。

 

本当によく頑張ったのだと思います。

 

将来熊高に進学して音楽部に入部してほしいような

生徒がたくさんいました。」と嬉しそうに話していました。

 

中学生の生徒の皆さん、指導した先生方、そして

審査員を務めた蓮先生、皆さん本当にお疲れさまでした。

                 大原中学校にて

 

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オンライン添削 英語

少し前の話になりますが

夏休みには多数の教科で補習をしました。

英語の中には英作文の個別指導を行ったものもあります。いわゆる添削指導です。

 

オンラインによる整備が進んでいますので、

一部の講座では、課題の提示、提出、添削後の返却をすべてオンラインで行いました。

 

オンラインを有効に使えば更に効率的に、便利になっていくと思われます。

生徒の皆さんも機会があるときは積極的に活用してください。

  タブレットの画像を撮影

    個別に対応

 

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PTA理事会

10月30日(土)PTA理事会を

行いました。PTA、後援会の両会長さんをはじめ

多数の理事の皆様にお越しいただきました。

役員の皆様、大変お世話になりました。

お疲れ様でした。

 

次第、概要は以下のとおりです。

 

【次第】

〇開会のことば PTA副会長

〇あいさつ 

       PTA会長

  後援会長

  校長

〇活動報告 

 ①各支部

     ●熊谷

  ●行田・羽生

  ●深谷

  ●本庄

  ●寄居

  ●江南

  ●鴻巣・北本

  ●上尾・桶川

  ●秩父

 ②専門委員会

  ●進路委員会 6/19(土)実施

   アンケート結果

  ●広報委員会 12/23発行予定

  ●図書館活用委員会 教養講座

  (12月予定) 中止

 ③その他

〇議事

 ①生き生き仕事人について

 ②来年度の予定(あくまで予定)

  ●PTA総会 6月 4日(土)

  ●総務委員会 5月14日(土)

  会計監査  5月14日(土)

  ●支部総会  4月16日(土)~

 ③その他

  埼高P連北部支部役員等研修会の

  在り方について

〇連絡・報告

 ①埼高P連北部支部役員等研修会

         (幹事校:妻沼)

     長野方面 中止(書面で)

 ②埼玉県高P連専門委員会研修会

     (さいたま市民会館浦和)

     中止(書面で)

 ③埼高P連北部支部第3回役員会・専門委員会

          (担当:妻沼)

  1月  PTA会長、校長 参加

 ④その他

 ・今後の理事会

  第4回理事会 令和4年1月22日(土)

         15:30~

  第5回理事会 令和4年3月18日(金)

         14:30~

   くぬぎ会館 3F

   PTA会長 後援会長

 

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高校教育指導課 来校

11月8日(月)埼玉県教育委員会、

高校教育指導課よりお二人の指導主事が来校しました。

 

各学校における教育課程における現状、課題、改善等を

把握するとともに、ICT活用や授業改善、

学力向上に向けた取組を支援することで、

学校教育及び指導行政の充実を図ることを

目的として実施しているものです。

 

昨今の状況を受けて、今回は特に以下の

3点を状況について御指導いただきました。

①ICT活用状況

②新学習指導要領の実施に向けた授業改善、

 学習評価の改善に関する状況

③新型コロナウイルス感染症に関する対応状況

 

授業参観では理科棟で3年次生の化学の授業に参加しました。

また、定時制に関しては、授業参観以外に、

実際に一緒に給食を試食しました。

 

校内視察後、本校の卒業生でもある

お二人の指導主事の方は

「いろいろな学校を視察していますが

全定ともに学校が非常にきれいに

掃除されている印象を持ちました。

 

また、生徒が本当によく挨拶をしてくれる。

学校全体として、とても良い雰囲気だと感じました。

 

さらに、進路指導に関してはきめ細やかな指導の様子、

生徒の皆さんの頑張りの様子がわかりました。

 

定時制の給食もとてもおいしかったです。

 

県内屈指の伝統校の誇りと自信をもって

頑張ってほしと思います」

と述べていました。

 

お忙しいところを御来校いただき

ありがとうございました。

   3年 化学 実験

   理科棟 化学実験室

  川端康成氏 書簡説明

 島口大樹さん特集コーナー 

  群像新人文学賞受賞

 「坊ちゃん」「田舎教師」碑

    定時制の説明

 

 

 

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国税庁長官賞 「税に関する高校生の作文」 1年次生

1年次生田原君が「税に関する高校生の作文」で

国税庁長官賞を受賞しました。

おめでとうございます。

 

国税庁のホームページによれば

「税に関する高校生の作文」は、次代を担う高校生が、

税を題材とした作文を書くことを通じて、

税に対する関心を深めてほしいという趣旨で、

昭和37年度から毎年実施しているものです。

約60年の歴史があります。

 

今年度の集計結果はまだ公表されていないので、

令和2年度の実績を参考にすると

昨年度は全国1,381校から160,184編の作文が寄せられ

この中から優秀作品12編が国税庁長官賞に選ばれました。

12編に選ばれる可能性は1万3000分の1以下になります。

 

昨年度、関東信越国税局管内から選ばれた生徒は

さいたま市立浦和高校の3年生でした。

今回は本校の1年次生ということになります。

 

ちなみに、関東信越国税局管内には、

茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県と

埼玉県の6県が属しています。

 

受賞した本校1年次生田原君の作品の題名は

「『支えられる』から『支える』大人へ」です。

 

熊谷税務署からいただいた資料によれば、

田原君も含め受賞者7名のうちの4名が本校の生徒でした。

 

他の受賞者は

「熊谷税務署長賞」3名の受賞のうちの2名

「大里地区租税教育推進協議会長賞」2名のうちの1名です。

 

今回の作文の内容について、田原君は

「私は6歳のときに

東日本大震災を福島県で体験しました。

その後、母親の実家の加須市に避難しました。

災害の復興の様子を見るにつけ、

税の大切さ、ありがたさを感じました。

そのことを今回の作文に書きました」

と語っていました。

 

今後も充実した高校生活を

送ってほしいと思います。

受賞本当におめでとうございます。

 

     校長室にて

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外部模試実施

本日1,2年次生は全員、

3年次生は希望者を対象に

模擬試験を行っています。

 

試験は楽しいものではないと思いますが、

学習したことをどの程度理解しているか、

定着しているかを確認する上で

大切なバロメーターだと思います。

 

実施後そのままにするのではなく、

わからなかったところは、復習して、

しっかりと身につけてください。

 

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本校生徒 埼玉新聞に寄稿

過日埼玉新聞で「高校入試対策特集」を

組みました。表紙には知事と

県教育長の中学生へのエールも載っています。

 

先輩たちからの㊙アドバイスと

題して高校1年生8人の助言が

掲載されていました。

「昨年、私はこの勉強方法で志望校に合格!」

とサブタイトルが付いていました。

 

公立高校4校、私立高校4校に通う

高校1年生の助言です。

 

本校の1年次生の清水君もそのうちの

1人として寄稿しました。

 

「時間の使い方を見直す」という視点に

立って、メリハリのある生活を送ること、

ミスをなくすために、基礎の問題を

反復して行うことを推奨しています。

 

最後に

「この時期は、周りのレベルも上がり、

自信がなくなってしまうこともある。

そんな時こそ、自分の力を信じて、

周りとは比較せずに、一生懸命に

努力し続けてください」と締めくくっていました。

 

中学生の皆さん、11月になり段々と

気温も下がってきました。

朝夕寒くなってくると

いよいよ受験シーズンと感じる人も

少なくないと思います。

 

焦る気持ちもあるかもしれませんが、

まだまだ時間はあります。やり方次第で

ここからいくらでも伸びます。

 

先輩や先生、親など様々な人のアドバイスを

参考にしながら、自分に合った勉強法を見出し

最後まで諦めずに頑張ってほしいと思います。

     校長室にて

   埼玉新聞 特集号

 

                埼玉新聞 参考

 

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1年次生 プレゼンテーション講習会

1年次生がオンラインを使い

各教室でプレゼンテーション講習会を

実施しました。

 

代表の先生が選択講義室1から

各教室にオンラインで同時に説明しました。

 

自分あるいは自分たちの考えや立場を人前で

理路整然と述べることはとても大切です。

今後社会の様々な場所で必要とされる

重要なスキルの一つです。

 

プレゼンテーションに関しては

重要なポイントや効果的な方法など

たくさんの書物やサイトにも出ています。

 

本校の年度末の熊ゼミ(熊高ゼミ)の

発表の場面でも求められる力です。

 

是非自分でも調べて

自分のものにしてほしいと思います。

 

         各教室で 真剣に

     黒板にも投影して

    各教室の生徒に向かって

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2年次生 平和学習講演会 修学旅行 事前学習

11月1日(月)外部講師の方を招いて

平和学習講演会を実施しました。

体育館で映像とともにご自身の体験を踏まえて

戦争や核兵器の悲惨さについてお話しくださいました。

 

講師の先生は昭和20年8月6日、

広島の爆心地から1500m離れた自宅で

家族とともに被爆されたとのことです。

当時6歳でした。81歳になった現在も

そのときのことは鮮明に覚えていると

話しておられました。

 

修学旅行の旅行委員長の中根君は

「このたびは大変貴重なお話を

ありがとうございました。唯一の被爆国である

日本、その国民である私たちが何をするべきか

また何をすれば日本や世界がよくなるか

一歩でも平和な世に近づけるか

それらを考えるきっかけになる

他の何にも代えることのできない

大変貴重な時間になったと思います。

このたびは本当にありがとうございました。」

と平和への決意と御講演への感謝な気持ちを

全員の前で話していました。

 

講師の先生、遠路お越しいただき

ありがとうございました。

一緒に活動されているお仲間の中には

90歳の方もいらっしゃるとのことでした。

皆さんいつまでもお元気で御活躍ください。

 

さて、生徒の皆さん修学旅行まであとわずか。

実際の修学旅行に向けて

訪問先の歴史、伝統文化や食なども含めて

しっかりと皆で事前に学習してください。

 

事前にどれだけ調べたかにより、旅行先での

理解や感動も大きく変わってくると思います。

楽しい思い出に残る修学旅行にしましょう。

     被爆体験を

     体育館にて

    核兵器について

     メモを取りながら

 

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3年次生 卒業アルバム撮影

3年次生が卒業アルバムの全体撮影を行いました。

昨年度に引き続き

体育館、柔剣道場、室内プールに挟まれた

2面ある硬式テニスコートに集合し、

教室棟の上から撮影しました。

 

昨年度のアルバムを見ると

皆マスクをはずし笑顔の

生徒がたくさんいます。

コロナ禍の笑顔です。

 

マスクをはずした顔を見ることが

殆どないのでとても新鮮に感じます。

 

今年はどんな形でアルバムが

できあがるのでしょうか。

 

卒業式は来年の3月15日を予定しています。

高校74回生の卒業まであと百数十日です。

 

先生方は全力で皆さんを支援します。

夢に向かって充実した日々をお過ごしください。

 

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準優勝 バレーボール部 北部地区

バレーボール部が過日の北部地区の大会で

準優勝しました。おめでとうございます。

 

詳細はバレーボール部のコーナーに詳細に

記されていますのでご覧ください。

 

部長の2年次生長坂君に感想と意気込みを聞きました。

 

「コロナ禍で夏休み中

ほぼ1か月練習できませんでした。

その中で準優勝できて

チームの仲間とともに非常に喜んでいます。

 

練習に長時間かけるのではなくて、練習の質をあげることで

勝ち取ることができたと感じています。

年明けにある新人戦に向けて

チーム一丸となって頑張りたいと思います」と話していました。

 

1,2年次生の新チームで今後も

更に上を目指して頑張ってほしいと思います。

   部長から練習の指示を

             練習にも熱が

 

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