2021年11月の記事一覧
記念講演「遥かなる夢に向かって ~限りなき挑戦~」第2話(高P連 山梨大会 その4)
山梨学院大学の上田誠仁(まさひと)教授、
記念講演の続きです。2回目です。
●駅伝から学んだこと
「僕の駅伝は昨日で終わりました。
でも、僕たちの箱根は終わっていない」
箱根駅伝は16名エントリーし10名が走る。
昔は12月29日に16名から
14名にしなければならない厳しいルールがあった。
選ばれた選手ではなく、外れた選手の言動は大切。
外れた選手の言動がチームを変える。
上記は外れた選手の言葉。
●監督として覚悟を決めたとき
山梨学院大学で陸上部を創部⇒予選会にチャレンジする
⇒予選会を通過する⇒箱根に出る どうするか迷い
父親の言葉
・「覚悟を決めて行くのなら、どんなことがあっても
つま先を夢の方向に向けて頑張れ。
何かに躓いたり、転んで泥水の中に
顔を突っ込んだりするようなことがあるかもしれないが、
そのときこそ、
自分のつま先が夢の方向に向かっていることを
確認して、一歩を踏み出せ。
その気持ちを失わずにやり通せるのか。」
・「苦しさを理由に、
どうせ… しょせん… という言葉で
つま先を夢の方向から外らせると、
この先にあるチャンスが
脇腹をすり抜けて行ってしまう。
そんな気持ちなら監督は引き受けるな。」
●チームが試練に立たされた時にかけた言葉
(監督として34回箱根駅伝を経験
その中で、途中棄権を2回経験)
棄権後に部員に訴えた言葉
「人生において何が起きるのかは重要ではない。
それをどのように受け止めて行動するかが重要なのだ。
過去を変えることはできないけれど、
自分と自分たちの未来を変えることはできます。
であるならば、
君たちと共に未来を変えてみようではありませんか。」
この言葉が翌年の大会に向けてのテーマとなる
⇒ケニヤ人留学生抜きでシード権獲得につながる
修学旅行 4日目 その8
浜松まで来ました。
皆さん、元気そうです。
各クラスの生徒に
修学旅行の感想を聞いたところ
皆楽しかったと答えてくれました。
一番の思い出は?の問には
①広島 大和ミュージアム
戦艦大和に関して
②大阪 道頓堀
③高松
抹茶を飲みながら過ごした
栗林(りつりん)公園の
落ち着く雰囲気
④USJの創り出す世界観
⑤香川
これまで経験したことない
讃岐うどんのモチモチ感
⑥大阪
帰着時間に間に合うか
ハラハラしながら、
観覧車から見た夜景の美しさ
との回答を頂きました。
全員がそれぞれの修学旅行を
心に刻み込んでくれたようです。
浜松駅の表示 新幹線内より撮影
修学旅行 4日目 その7
新大阪駅では
1分間の停車時間に
約150名の生徒が
無事に乗り込みました。
あとは京都で
約半数の生徒の乗車を
待ちます。
ひかりの車内 全員座って一安心
修学旅行 4日目 その6
新大阪駅では
早目に集合完了。
ホームに移動。
N700系ひかり512号を
待っています。
約半数の生徒が乗車予定
修学旅行 4日目 その5
新大阪駅の集合場所に
生徒が集まってきました。
新大阪14時48分
京都15時08分発に
乗ります。
土産をかかえた
生徒もたくさんいます。
偶然所沢西高校も
同じ場所に集合しています。
新大阪駅1F