あかいらか

2015年6月の記事一覧

NEW 創立120周年記念事業実行委員会について

 6月13日(土)午後、熊高創立120周年記念事業実行委員会を開催しました。森 健前熊高同窓会長に代わり、染谷政示氏が熊高同窓会長になられたことで、実行委員会委員長を染谷同窓会長にお願いすることになりました。
 また、新たにPTA会長になられた武井勇樹氏、後援会長になられた前PTA会長の山崎隆史、前後援会長の桜澤寛敏氏、定時制PTA・後援会長の土屋 久仁子氏を副実行委員長とすることも決まりました。実行委員や監事、校内役員、そして事業計画、式典当日の日程や予算についても了承され、いよいよ式典に向けて動き出したというところです。
 10月24日まで残り4か月となり、気持ちも高まってきている方たちが、同窓生の中にたくさんいらっしゃいます。その人たちの気持ちを汲みながら立派な式典ができるよう準備してまいります。
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NEW 金子兜太先生の句碑の話

 昨日の続きです。金子兜太先生の句碑についてお知らせします。本校の正門を入ると右側に創立100周年記念事業で建立した校歌の句碑がありますが、その奥に金子先生の句碑を建立する予定です。
 句碑には、創立100周年の際に金子先生が詠まれた「質実の窓 若き日の 夏木立」を刻みます。句碑は、野口石材店に依頼済みですが、校歌碑も野口石材店に建立していただきました。
 今回は当時の社長さんの息子さんが現在社長として活躍しており、親子2代に渡って石をお願いすることになりました。息子さんもお父さんに負けないように頑張られており、頼もしい限りです。
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NEW 120周年記念式典に向けた取組

 10月24日(土)に、本校創立120周年の記念式典を挙行することはお知らせしていますが、式典以外の取り組みを紹介します。
 まず、八木橋に、記念事業の一つとして懸垂幕を掲げていいただくことになりました。熊谷うちわ祭りの時期には、その懸垂幕が掲げられている予定です。
 もう一つは俳人の金子兜太先生の句碑を校内に建立することです。このことについては、またの機会にお知らせいたしますが、とても立派な石を見つけていただきましたので、素晴らしい句碑が建立できると思います。どうぞご期待ください。
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梅雨の合い間の晴天


本日は校長先生が不在ですので教頭代行いたします。

関東地方も昨日梅雨入りをしたようですが、本日は梅雨の合い間の晴天で気温も上昇しました。本校も6月からは冷房が使用可能となっていますが、これからの期間は湿気も多く、気温差も激しいことが考えられますので体調を崩さないように気を付けたいものです。また、運動部においてはインターハイの予選が始まっています。ぜひ良い報告がされることを願っています。
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NEW 残したい・伝えたい 荒川

 遅くなってしまいましたが、八木橋のカトレアホールで本日まで、『荒川を撮る会 創立15周年記念写真展「残したい・伝えたい 荒川」』が開催されていました。主催は、「荒川を撮る会」という団体で、その代表幹事が本校OBで元電通の岩田省三氏(高9回卒)です。会員の方が、荒川の源流から東京湾に流れ込む下流まで、様々な荒川の風景を撮影された写真が所狭しと並んでいました。この写真だけでなく、約100年前の荒川の護岸工事の写真などもあり、川口のスキップシティにあるNHKアーカイブスに保存されるとお聞きしました。 機会を作って拝見しに出かけたいと思います。皆様もスキップシティへお出かけください。
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NEW 生徒が県展に入選しました

 6月6日(土)剣道部関東大会の応援(千葉県千葉市)のあと、帰る途中で埼玉県立近代美術館に寄り、県展を鑑賞してきました。本校の生徒(栗原勇士君)が、「部室の自画像」という題で洋画部門で入選したからです。美術館の担当者に聞いたところによると、洋画は、1,401点の出品のうち521点が入選、入選率は37.2%、高校生は、50数人が洋画部門では入選したとのことです。栗原君は、4月の第49回公募熊谷市美術展でも学生奨励賞を受賞しています。描けば入選という感じですが、そう簡単に描けるはずもなく、感覚的に素晴らしいものを持っているのだと感じました。是非時間を作ってご覧いただきたいと思います。県展は、6月24日(水)まで開催されています。ちなみに栗原君の出品番号は洋画部門の95番です。
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NEW 明日は、剣道部とソフトテニス部が関東大会です

 本日、無事に3週間の教育実習が終了しました。22名の教育実習生は、さまざま経験をして大学に戻っていきました。
 さて、明日は、剣道部とソフトテニス部が関東大会へ出場します。剣道部は、千葉県で、ソフトテニス部は群馬県なので同時に応援・観戦することは不可能なので教頭先生と手分けして応援に行くことにしました。関東大会なので結果は新聞紙上で報道されます。どうなるかわかりませんが、楽しみに応援します。読者の皆さんも応援してください。
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NEW 慌ただしいが充実した1日

 昨日は、教育実習生の研究授業の話題を書きましたが、本日も朝1時間目から教育実習生の授業や先生方の授業見学を6時間目まで行いました。本校は定時制も併設しているので、全日制の昼休みの時間帯に定時制の職員打合せも毎日あります。さらに本日は、放課後職員会議があり、さらに会議終了後、創立120周年記念事業の職員の打合せを行いました。今日は慌ただしかったですが充実した1日になりました。明日までは教育実習生の授業視察があり、明日も慌ただしい1日となりそうです。
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NEW 教育実習生の研究授業

 今日は、記事を書くのが遅くなりました。教育実習生が奮闘していることは、先日お知らせしたとおりです。今日から金曜日まで、実習の成果を研究授業という形で担当教諭だけでなく同じ教科の先生や他教科の先生も参観する機会を設けています。当然、校長、教頭も見ています。実習生は、本当に真剣に授業していますが、受ける生徒も真剣に受けています。教員の卵としては頼もしい限りです。全員が、採用試験を受験する予定ですが、何とか採用試験をクリアし、来年は本採用の教諭として教壇に立ってもらいたいと願っています。
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NEW 本日も昼休みに生徒集会

 本日の生徒集会は、文化祭(9月5日、6日)に向けての文化祭実行委員会からの説明でした。文化祭実行委員長が、文化祭のテーマ、今後の予定、参加サークルの募集などを説明しました。いつの頃から文化祭が9月になったか、ということは置いておきますが、過去の文化祭は、10月から11月が多かった(今でも専門高校は、10月下旬から11月に実施しているところが多い)と思います。時代の流れで仕方ないことですが、授業時間の確保、進路指導の充実などを考えると、普通科の進学校は、どうしてもこの時期以外には文化祭を行うことが難しくなったということでしょうか。時期はいつであっても生徒は一生懸命に文化祭を盛り上げようとしています。昨年以上にお客様の来ていただける文化祭になることを期待しています。

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