あかいらか

2016年11月の記事一覧

クロスカントリー大会

 本日午後は毎年恒例の熊谷スポーツ文化公園内でのクロスカントリー大会でした。
 昨日までの天気予報では午前中は雨が残るが午後からは曇りになるとのことで安心していました。しかし、今朝になってみると通学時間中は強い雨が降っていて少し心配な面もありました。午前中50分2時間の授業を行ってからの移動ということで、次第に雨もやみ問題なく実施できるだろうと考えていました。いざ学校から出発し、現地でスタートする時点でもまだ小雨が降っていましたが、生徒もこの日に備えて練習をしてきていましたので予定通り実施をしました。
 大会直前の部活動の生徒や怪我等で走れない生徒などを除き、1,000人ほどが約9.6kmのコースを走りましたが、参加した生徒全員が完走しました。当然タイムはまちまちですが、自分のベストタイムを目指して走り切ったことは、これから先の学校生活に大いに自信になることと思います。生徒諸君ご苦労様。風邪等をひかないように十分気を付けてください。
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小学校との交流事業(吹奏楽部)

 本校でも地元の小学校や中学校との交流事業を毎年行っています。本日の午後、その1つである吹奏楽部の部員達と石原小学校の4年生児童全員との交流事業が行われました。
 吹奏楽部の部員の司会進行により、プログラムが進行していきました。まずは本校吹奏楽部による演奏からスタートし、次は石原小学校の児童による合唱が披露されました。
 次に、本校の吹奏楽部の生徒が演奏で使っている楽器の紹介を行いました。木管楽器、金管楽器、打楽器と順番に紹介していきました。まず楽器の名称を石原小の児童に質問してみると、積極的に挙手をし答えようとしていて、さらに正解することが多く、さすがに全問正解とはなりませんでしたが、その積極さと楽器についてよく知っている子がいることにびっくりしました。
 さらに、本校吹奏楽部と石原小の児童がリコーダーで合奏を行ったり、小学生が吹奏楽の指揮者の体験をしたりしていました。最後には吹奏楽部の演奏で、児童たちが小学校の「校歌」を歌って終了しました。
 本校の吹奏楽部員もよい体験をしたと思いますが、石原小の児童のみなさんもはつらつと楽しい時間を過ごしていただいたのではないかと思っています。この交流が今後も継続し、今回訪問された児童の中から、数年後には本校の吹奏楽部の一員として演奏を披露している生徒がでてくれればと期待しています。
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NEW ハートフル・ミーティング

 本日は、熊谷市長と本校2年生25名のハートフル・ミーティングが実施されました。
 ハートフル・ミーティングとは、「市長が市内各所に伺い、市政に関する重要施策に関して積極的に情報をお知らせするとともに、それぞれのテーマについて、市民皆様からご意見やアイディア等をいただき、今後の市政に反映させるため、小学校区ごとに市民の皆様と自由に語り合う懇談会」と熊谷市のHPにはあります。
 本日は、午後2時30分から午後4時までの時間帯で市長と生徒が意見交換を行いました。これまでは、市民が対象でしたが、中学生とのミーティングも始められており、次なるは高校生と考えられていたようです。
 その中で、熊谷市の富岡市長は本校OBということもあり、高等学校の生徒とのミーティングの最初に本校を選ばれたようです。25名の生徒のうち、熊谷市内の中学校出身者はあまり参加していなかったようですが、時間の都合で、参加者のうち12名から質問・意見が出されました。
 すべてを記載することはできませんが、3年後のラグビーワールドカップに関することや道路の自転車路側帯、空き家問題、熊谷駅前のミストシャワー、熊谷市のPRについてなど、考えさせられる質問が相次ぎました。市長も真摯にお答えいただき、充実したミーティングになったかと思います。生徒がこういう経験をすることは、今後の進路を考えるうえでも参考になると思います。
 なかなか素晴らしい時間を過ごすことができました。
 

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NEW 京都大学出前授業

 本日は、放課後、「京都大学 出前授業」を実施しました。「大学の研究に実際に触れることで、大学進学に向けてのモチベーションを高める」事を目的に、1・2年生の希望者40名程度を前に、大学院生に授業をしていただいています。
 本日は、生物関係の方ということもあり、3年生の理系・生物選択者を含め全体で41名の生徒が受講しました。
 今回は、京都大学大学院理学研究科博士後期課程2回生の山方優子先生に1時間の講義をお願いしました。山方先生は、まず「Power of ten」の映像から入り、ウロボロスの蛇の図などを使い、自分の現在の研究までの道のりをわかりやすく話していただきました。
 現在の研究分野は、生態金属支援機能化学(メタロミクス)という分野だそうですが、深海生物の中で硫化鉄で身を守っているScaly-footという生物を主に研究をされているそうです。私には難しすぎて・・・。
 山方先生は、高校時代、バスケット部で活躍されたそうですが、その時の恩師に「あきらめたらそこで試合終了ですよ」と教わり、今でもこの言葉を胸に研究に取り組んでいると話されました。
 また、本校の生徒に対して「色々勉強していた方が、将来の選択肢が増えるので、いろいろ興味を持って勉強してほしい、大学や大学院でも総合大学ならば自分と似た人、同じ考えを持つ人が集まっていることが多く、将来の広がり方が大きくなる。」など示唆に富むお話をいただきました。
 本日の講義を聴いた生徒だけでなく本校の生徒には、さまざまな方面で活躍できるよう、いろいろなことに挑戦してほしいと思っています。
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NEW 森を造る

 昨日(11月6日(日))は、長瀞町の宝登山にて第9回熊高の森育樹・植樹祭を行いました。風がありましたが、晴天に恵まれ素晴らしい育樹・植樹祭になりました。
 生徒・職員30名ほどと熊高森づくりの会江利川会長をはじめ総勢で110名ほどになりましたが、皆さん元気に植樹・育樹に取り組みました。
 1号地の熊高紫雲の森では、育樹を中心に植樹も含め過去に自分で植樹した木の周りなどの下草刈りや蔓などの伐採、また、2号地の熊高さくらの森では、生徒中心にヤマザクラ、オオヤマザクラを植えました。
 私は、生徒とともに2号地で雑木の伐採などを行いましたが、唐鍬を使うのが初めての生徒も多く、担当の方から使い方を教わりながら植樹しました。社会に出てから農機具を使うことがどれだけあるかわかりませんが、経験があるかないかで自分自身の取り組みが大きく異なります。経験に勝る学習はありません。植樹した木と同様、生徒には大きく育って欲しいと思います。参加していただいた同窓生、生徒・職員にお礼申し上げます。

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危機対応

 本日は始発からJR高崎線が不通の状況でした。午前7時に学校に着いてから、信号機の故障により上下線の運転が見合わされ再開の見込みがないことを高崎線を利用している教員からの連絡で知りました。午前7時30分には校長と相談し、2時間遅れで授業を行う旨の一斉送信メールで保護者・生徒・教職員に連絡をしました。
 本校は1,059名の在籍数のうち、472名、すなわち全体の約45%の生徒がJR高崎線を利用しています。10時30分のSHR時には約65%の生徒が登校しておりました。保護者のご協力、自転車の利用、振り替え輸送の利用などで予想よりも多くの生徒が登校しており、3時間目から授業を行うことができました。
 しかし、この間、終日不通という根拠のない情報が出回ったり、一時運転再開したものの、再び故障で動かなくなったり、ウェブサイトで最新の正確な情報を入手しようとしてもタイムリーに情報が得られなかったりとその後の対応に苦慮しました。結局、13時の時点で、まだいつ動き出すかわからない状況の中で駅で運転再開を待つ生徒たちに対して、公欠扱いにするので家庭で自主学習するようにと再度、一斉送信メールを送りました。
 そういえば、昨年度の卒業式もJR高崎線が事故で不通となり、急きょ、式を午後に変更しました。今日は学校行事等と重なりませんでしたが、センター試験や修学旅行といった大事な日にこのようなことになったら速やかに判断して的確に対応することはかなり困難となるでしょう。災いは忘れた頃にやってくるものですが、普段から最悪の事態を忘れない緊張感が必要だと感じた一日でした。
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読書の秋

 現在読書週間ですが、みなさんは読書をなされているでしょうか。
 先週末の10月29日(土)に浦和のコミュニティセンターにおいて「彩の国 高校生ビブリオバトル2016」が開催されました。
 ビブリオバトルとは、『発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。一人5分間でその本の魅力を語り、「どの本を一番読みたくなったか?」で投票を行い「チャンプ本」を決める、スポーツのような書評会です。』と県のリーフレットにあります。
 今年で4年目になると思います。この日は県大会で、各学校1名、県の指定校は2名の参加で総勢48名のエントリーでした。9つの部屋に分かれ、各部屋5~6人で予選を行い、各部屋1位となった生徒が、準決勝に進み、さらに決勝を行い県代表を決めるという方法でした。
 本校からは2年生が1名参加しました。本校の生徒が勧めた本は「ホワット・イフ?野球のボールを光速で投げたらどうなるか」(早川書房)でした。引率をした教員は事前の準備段階と比べて良い発表であったといっていましたが、残念ながら予選で敗退してしまいました。
 皆さんは、他の方に紹介したい本はありますか?生徒諸君にもぜひ読書をする機会をもってほしいと思います。
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プレゼンテーション講習会

 時が経つのは本当に早いもので、今日から11月となり、今年度も残り5か月です。3年生は本格的に受験体制、2年生は修学旅行、1年生は2年生への足固め、そして新入生の生徒募集…と年度の後半という雰囲気が色濃くなってきました。
 さて、昨日の旬熊にも掲載しましたが、1年生は7時間目の総合的な学習の時間にプレゼンテーションの講習会を受けました。プレゼンの準備の仕方、相手の関心をつかむコツなどプレゼンのテクニックの基本を教えていただきましたが、講演者の甲斐奈緒子さんによると、プレゼンはコミュニケーションの1つであり、聞き手も主役だそうです。聞き手の作法として5つポイントをあげていました。1.メモを取る 2.自分が評価者だったらどうするかを考える 3.話に反応する 4.質問する 5.気づいたことや自分の意見を話し手にフィードバックする の5つです。1については、聞いてすべて覚えておくことは無理ということもありますが、どんな話がいつ自分の役に立つかわからないという経験も含めてのアドバイスでした。2は「なぜそうなのか、本当にそうなのか」と考えながら聞くこと。3はうなずき、表情のことを言っているのでしょう。5についてはプレゼンは単なる説明を聞く場ではない、互いの意見を交換し合う場でもあるということを生徒に伝えていました。
 授業もコミュニケーションの1つだと捉えれば、プレゼンする人は教師、聞き手は生徒ということになります。これから熊高生も人前で話したり、意見を述べたりする機会が増えていきます。将来、社会人になって必要なコミュニケーション能力の育成は熊高の普段の授業から始まると実感しました。
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